実家で朝食後、色々とお土産をもらって一旦自宅に帰宅。昨日運んだテレビを設置して、そこから新幹線で名古屋。今日から新大阪駅のホーム番号変更で、新快速は5番のりば、というのを見て「あれ?」と思ったり。違和感を感じるくらいには脳内に染み込んでいたらしい。久しぶりに新幹線でビールと天むすを食べる。
名古屋で乗り換えて蟹江まで。JR関西線は名古屋を出て次の駅で行き違い待ちで5分停車という謎ダイヤだった。以前ハードオフに行った時にMSXの出物があったので、再度蟹江のハードオフへ見に行ったが、同じようなものが値段2倍になってた。断念。そこから近鉄で名古屋へ戻る。
時間があるのでどうするか、と思ったが、ふと城北線に乗りに行こうと思い枇杷島まで。着いたら3分後に電車があったが、ダイヤが1時間に1本という、大都市近郊とは思えないものだった。ちょっと遅れたら今日は諦めになるところだった。
東海交通事業城北線は、ダイヤもそうだが、終点の勝山の駅もJRの駅から無茶苦茶離れていて、なんでこんな鉄道が大都市近郊路線に存在するの?というダメ路線だった。あれはもう廃止しかなさそう。せめて30分に一本にしないと誰も乗らないだろう。5駅で440円という高すぎる料金も辛いし。
勝山から金山に向かうが、途中熱中症を感じて下車し、自販機で飲み物を買って飲む。そこから金山に行き、少し時間を潰してからJuice=Juiceライブを昼夜2回。あとで書く。
昼と夜の合間はハードオフに向かったが、当初予定では左京山に向かうも、各停しか止まらない駅なので全く間に合わないことがわかり、鳴海に変更。そこから歩いたが、想定10分弱でいけるかと思ったが13分かかり、かなりギリギリになった。なんとか店を少し見て、特に何もないことを確認して戻る。デッドラインの17時30分にはなんとか駅についていた。そこから金山に戻り。となりの大高の緑地でアイドル合同ライブがあったようで、各停から沢山の客が降りて来て、鳴海で急行に乗り換えていた。
終演後は名古屋駅で少し弁当を見たがいいものもなく、少しつまみを買って新幹線乗車。つまみは明宝ハムで、まあまあ美味かった。
新大阪のセブンイレブンで、夕食を買い、帰宅。近所にタイムズカープラスが5台分並んだところがあるんだけど、その5台がトヨタ日産ホンダマツダスバルと見事なまでの全方位外交だということに気付く。hagexの中の人が殺されるニュースに衝撃を受けて、少し寝つきが悪く、24時40分くらいに寝る。
ビレッジホールは開場が開演の30分前で、ライブハウスか、という感じだった。さらに、今日の昼は開演が遅れていて、会場の前はえらく混乱状態だった。
昼の席が上手一番端だからバランスが悪かったのかも知れないけど、なんか音割れが激しかったりして、歌にパワーがあるJuice=Juiceで音割れは辛いなあと思ったり。全体に前半分くらいの座席の段差も少なく、ちょっと見づらかったので、やはりフォレストホールで見たい、と言うのが正直なところ。
初演の静岡以来の参戦だったけど、最初のメンバー紹介がちょっと変わったかな?という程度で、大きな変化は無く。このツアー、全体にはスタイリッシュで、セットリストも好みだったんだけど、最初の衣装替えのVTR(メイクのやつ)はもう少し短くならなかったのか、と、コール&レスポンスの所はもうちょっとテンポよく出来なかったのか、という点は不満だった。
最後、アンコールがメンバーの名前を順に呼んでいく形で、それに合わせてステージライトの色を変えたりする演出もあり、最後を盛り上げていた。アンコールでは武道館公演を10/29に開催するという発表も。最後はダブアンでみんな肉声で挨拶。幸せな空間でした。