7時くらいに目覚めて、午前中はヤマトの配達待ちで家でまったり過ごす。競馬予想TVを見たりしながら待って、11時くらいに受け取り。10インチのモニタと、LightningとかmicroUSBとかのケーブルを買った。そこから昼食に冷食の炒飯を食べたが、長時間温めすぎてカピカピの米せんべいみたいになってしまった。
昼食後少し寝て、そこからNHK大阪ホールに向かう。途中結婚式帰りの女子を色々見かけたが、もう暑くなっていたからか、ドレスがほとんど夏の装いだった。でも一応その上にトレンチコートを羽織っていたりして、なんか露出狂風でもあった。
NHK大阪ホールについて、アンジュルムの春ツアーを昼夜。あとで書く。昼は携帯電波ジャミングのかかるNHKホールでiphoneを機内モードにして、apple watchはし忘れていたら電池が激減したので、今後注意が必要。合間には日本橋まで行って、共立でテスターを物色したりしたが、一旦購入せずに戻った。想定よりお高かったのが原因。
終演後はまっすぐ自宅そばの駅まで戻り、ライフで夕食を購入して帰宅。レジの所で邪魔なカートを除けたら、セルフレジで精算中の、そのカートを使っている人に指摘されたが、不思議と恥じらいとか詫びの気持ちとかは起こらなかった。本当に邪魔な位置にあったのが理由か。
帰宅後は鉄道ひとり旅を見ながら夕食を取りつつ酒を飲む。水島臨海鉄道はいつか乗ってみたいが、倉敷に行くことがほとんどないからなー。
開場して30分以上してから、昼は入場したが、以前のアンジュルムコンはグッズ列の行列が早々に霧散していたこともあったが、今日は大阪公演初回昼にふさわしいくらいの、NHK大阪ホール階段上まで伸びる列が出来ていた。アンジュルムのグッズの売れ行きには色々不安を感じることもあるので、こういう感じだと喜ばしい限り。
内容としては、これまでのアンジュルムのホールコンでは、スマの曲をどう組み込むかに試行錯誤していたこれまでだけど、今回はソロ、ユニットベースの物量メドレーで畳み込むという構成。10人のソロで繋げたという先日のライブハウスツアーと関連性のある構成だけど、これは発明だなー、と思った。他もハロプロの当たり前を色々裏切る構成があって、面白かった。
夜は昼より少し前に行けて、メンバーをはっきり見ることが出来た。で、前半衣装のかわむーが超可愛かった。彼女は佳林ちゃんとの相似を言われることが多いけど、今日はポニテ風の髪型に、背が高くスレンダーな体型を強調する衣装も合わさって、雰囲気に鈴木愛理感をすごく感じた。
あと、途中の「魔法使いサリー」の曲を使ったカップパフォーマンスの映像がすごく気に入った。桃奈とか、ふなちゃんの表情が可愛くて、あれの為にBD買いたい。繋ぎのシーンは基本メンバー写ってるんだけど、和田船木ペアの所の前後はそうなってないので、あそこは編集点として確保しておいたのかな。でも、多分編集点は無い。
ということで、ライブは凄く楽しくて、武道館への意欲が大分高まった。でも、ヲタは若干うざかったなー。特にコールの前に「はいせーの」を必ずと行って良いくらい入れてくる「はいせーの」厨がウザくて、あれは残念だった。会場のコールをコントロールしている錯覚の全能感を味わいたいのだろうけど、ちょっと乱発しすぎ。夜は声が通らなくなっていて、若干気にならなくなったけど。あと、昼は黄色Tのジャンプ厨とかもいて、残念な客が目につく公演ではあった。