年度末の年休消化。予定していた起床時刻より早く目覚めたので、7時くらいののぞみで上京開始。途中、時刻表を見ていたら、バスの本数が想定より意外とないことに気づき、慌てて行程を組み替える。元々先に茂木に行くつもりだったが、宇都宮から移動することに。
東京着後常磐線で北千住までいき、そこから東武に乗り換えて南栗橋、栃木、宇都宮と進んでいく。KIREIMOの広告の堀田茜が可愛い。東武スカイツリーラインは複々線の高速車線が外側なのが京阪と違うところだな。予想外の所で複々線が終わり、新栃木の手前から単線に。終点宇都宮とかの大都市なのに単線になってしまうのが関東の私鉄の醍醐味だな、と思う。
東武宇都宮からJR宇都宮まで歩き、お土産を買ってトイレに行って、そこからバス停を探したが見つからず東西の出口をうろうろ。結局西口で発見したのは発車の2分前くらい。なんとかビールとおにぎりを買って、茂木行きバスに乗車。路線バスの中でビールを飲んで、アル中レベルが1個上がる。
バスの中に「道の駅のバス停追加!」と書いてあったので、そこで降りようと思ったが、違う系統のバスの話だった。なので茂木駅に着いた後、少し歩いて道の駅もてぎまで。そこでゆず塩ラーメン(640円)とイチゴミルクアイス(310円)を食べる。ゆず塩らーめんはあまりゆず感なし。塩ラーメンはまあまあ。イチゴミルクアイスはその場で苺をつぶしてアイスと攪拌。これもまあまあ。お土産は大したものが無かった。
茂木からは真岡鐵道に乗車。最初の方で乗っていた高校生がうるさかった。ダイヤ的には真岡で降りても良かった、と乗車後に気づく。真岡鉄道自体はあまり印象がないが、山あり谷ありの所でない分、のどかさは結構高かった。茂木で乗った人は大体真岡で降りていって、そういう人の流れがあるのか、と思う。
下館駅では少し待ち時間があったが、中の椅子は高校生が占拠してるし、外で座ってると日蓮正宗のおばさんとか独り言のおじさんとかが話しかけてきて、前門の虎後門の狼状態だった。下館から小山へJRで移動し、小山からはグリーン車で横浜へ直行。東神奈川に戻り、駅前でちよだ鮨の鮨を買って、新横浜駅で焼売を購入。ホテルに入り、それらを食べつつ酒を飲み、早めに寝る。