昨年亡くなった叔父の家のインターネット契約を解除しようとしたら、治具で光ファイバーをカットして機材を送り返せ、という指示が来ていた。「こんなん年寄りに出来るか!」と父も言っていて、その通りだな、と思ったので朝から叔父の家に向かう。確かに彼らは、据え付けの時はしょうもない工事でも立ち会いを要求して自分でやるのに、こういう時は来ない。まあ、使えるようにする過程と使えないようにする過程の重要度の違いは分かるが。
この日は合わせて叔父の月ごとの法事があって、寺の住職も来ていたので、それも初めて参加する。父と(別の)叔父と、従兄弟(先日車で乗せて帰った人)が参加していた。その後、急に形見分けで盛り上がり、色々衣服を見るが、高級なスーツなども沢山あったものの、サイズが合わず。コートだけ一着もらって帰る。
そこから散髪に行き、その後コンタクトを購入に行く。例年正月頃に3か月分買うことにしている。コンタクトは休日しか着けないので、大体それで1年保つ。
午後から少し寝て、そこから叔父の遺産分割の状況整理。父は把握しているが、私には情報がなく、特に土地家屋がどのように分割されたのか気になっていたので、資料を見せてもらって、それから地図と照らし合わせて状況整理の自分用資料を作成。モヤモヤしていたのがすっきりした。
夕方に夕食の一部を買いに行き、実家で夕食を食べる。少し休憩し自宅に戻る。自宅帰宅後すぐに寝てしまったが、夜中に目が覚めたので、ブラタモリを見たりする。有馬温泉の回。次回のブラタモリは、平昌五輪のせいか3/10とえらく先になる。