午前中は家で動画の整理とか。午前にチケットの再配達を依頼していたが、11時40分くらいになっても来ないので、そろそろ昼飯を準備するか、とタンメンを作ったら、出来上がりでちょうど来た。リアル「タンメン伸びちゃったよ」状態(シン・ゴジラネタ)。
少し昼寝をしてから外出し、オリックス劇場でモーニング娘。秋ツアーを昼夜2回。後で書く。
終演後は難波まで歩いて電車へ、実家近くのスーパーで夕食を買って、実家で食べる。
今回も昼3階、夜2階で、1階には降りれず。工藤さん卒業ツアー、さすがの人気だよな、と実感した。このツアー、あと見るのは武道館だけで、ファミリー席なので、工藤のはるちゃんを近くで見ることは叶わず、だった。昼は通路席だったけど、反対側が激しい踊りストで気が散ってイマイチ。夜は両方ともおとなしめで見やすかった。
パシフィコで構成が変わったようで、オープニング映像の、メンバーが順々に映るシーンの遷移がカットされて短くなってた。他も愛の種がバージョン変更になり少し長くなったので、、その分弩弓のゴーサインが少しカット。
さすがに本編ラストのセットリストは、前回の大阪とは逆の、赤羽橋ファンクセットリスト(岡山で見た方)だった。こっちも良いんだけど、もう一方の「Oh my wish!」や「Endless Sky」も良かったので、もう一回見たかったなあ、とは思う。武道館で両方披露してくれることに期待。
過去のアルバムからのは、昼が「すっごい仲間」と独占欲が初披露だったとのこと。夜も「時空を超え 宇宙を超え」では歓声が上がっていたりしたので、これも初披露だったのだろうか。と思って検索したら、昼夜とも初めてのパターンだったのか。なるほど。
夜公演では、12期の挨拶が良かった。羽賀挨拶「これまで毎年一回くらい長野公演をさせてもらっているが、地元公演としか思っていない。凱旋とは、勝って帰ることを言うものだから。目標って口に出した方が叶うというのでここで言うが、いつかは私も、モーニング娘。で何かを成し遂げ、そこで初めて凱旋公演と言いたい。」
続いて牧野挨拶「今日はミッキーとミニーの誕生日。私の家は目印がミッキーなくらい好き(小田「そう!」)。ウォルトディズニーは言った。『我々は忘れてはならない、最初は全て、一匹のネズミから始まった。夢見ることが出来れば、実現できる』」。
牧野の挨拶はその場では「牧野、何故今それを話してるの」的な感じで、メンバーも苦笑感あったけど、アンコールでリーダーが拾って「私達もこれからのこのツアーで、ツアーを終わっても、夢を持ち続けたい」と言ったので、最後の工藤さんの涙を引き出していた。そう、工藤さんまた泣いていました。これ、武道館どうなるんだろう。
あかねちんは「目標って口に出した方が叶うというので」から凱旋コンの下りを話したんだけど、その後のまりあが「夢を持てばそれが現実になる」という内容を言っていて、この二人は根っこで通じるところがあるなあ、と思った。