4Kテレビでタイムマシン録画を行う用のHDDをamazonで購入していて、配達を9時12時の時間指定にしていたので、午前中は家でまったり、と思っていたら、ヤマトは9時ちょうどに来た。早く来てくれるのは助かるが、ちょっとびっくり。まあ、ヤマトの配送店が家から1分くらいの所にあるので、ヤマトはいつも早めに来るけど、今日は特に早かった。
昼食は家で食べて、NHK大阪ホールに向かい、アンジュルムの春ツアーを昼夜2階。後で書く。
終演後は十八番食堂で夕食を食べて、帰宅。
前回のツアーもレーザーを使用する演出だったが、今回は更にグレードアップして、レーザーにプロジェクションマッピング多用のJ=Jコンライクな演出が格好良かった。最後に武道館が入る場合は、それを見越しての演出プランになる傾向だろうか。
ツアータイトルの「変わるもの 変わらないもの」が示すように、今回はスマイレージ時代の楽曲も多く取り上げられていた。ブロック毎に固まって入るのだけど、スマイレージ楽曲のゾーンがすごく懐かしく思いつつ、すごく曲を覚えてない自分に気づく。シングル曲は分かるけど、アルバムとかカップリングとかは覚えてないなー。帰り道で「半分くらいしか分からなかった」という声が聞こえたけど、スマイレージゾーンは確かにそんな感じだった。
でも、スマイレージゾーンでは特に、今の8人全員で歴史を継承していく姿が見えて、演出同様格好良かった。席は昼夜2公演とも2階の立ち最前、夜はほぼ中央ということもあって、見晴らしは良かったし、ステージもよく見えたけど、ちょっと遠かったなー。
その他、夜はファミリー中央ブロック前2列にかななんファミリーらしき集団がいて、リアルファミリー席だ、と思った。皆さんかなり大人しく見ていた。そのおとなしい集団の後ろで、「出過ぎた杭は打たれない」で両隣の男性客が揃ってツーバスドラムに合わせてペンライトを激しく振り出したので、両隣が同時に無茶苦茶忙しそうになってちょっと面白かった。当たって来なかったので、特に嫌な感じもしなかったし。