10時過ぎののぞみで上京。渋谷の兆楽で青椒肉絲定食を食べる。隣のおっさんが食べていた堅焼きそばが美味そうだったので、次行ったらあれを食べよう。
武道館に行ったら、最新のDVDマガジンとコレクション写真は別の売り場で買える構成だったので、そこでDVDマガジンとコレクションを買って、早めに離脱。その売り場では他は今回のツアーのDマガ全て、生田牧野野中の写真集と、譜久村牧野工藤のバースデーDVDが新し目の商品では売ってた。ということでDマガだけでOK派には念願の売り場。10分くらいで買えた。
その後秋葉原などを見て回って、武道館に戻って、モーニング娘。秋ツアーの千秋楽を鑑賞。後で書く。
終演後はのぞみの最終を確保していたので、帰阪。予想より早く20時半過ぎに終わったので、余裕を持って乗車。あまり弁当が残っていなかったので、残っていた海鮮系の弁当と焼き鳥を買って乗車する。焼き鳥(国技館土産、という体)が懐かしい味で、ちょっと気に入った。
13期は加賀と横山。「加賀楓」という名前が呼ばれた瞬間の、客席の安堵とも思えるような大きな歓声を共体験出来たことで、武道館に来て良かった。呼び込まれた時の表情が、蝋人形のように硬く、転ばないかと思うくらいに早足でステージ中央に降りてきて、たどり着いてすぐに泣き出したのを見て、武道館の観客は加賀ちゃんの思いを感じ取った。
ということで、かえでぃばかりを話題にしてしまうが、もう一人が横山さんというのが、もうハロヲタは事務所の手の上で踊るしかない(=選ばれてみたら納得の人選)と言わざるを得ない。アップの映像見たら、可愛さのバランスの良さという意味で抜きん出てるな、と今更。twitterに予想として「井上、川村、西田」と書いていたが、結果として今回も、絶妙と思わせる人選だった。
しかし、昨日大阪でまことさんにパーマをいじられた加賀さんと、中1と間違えられた横山さん、一応両方とも触れられており、伏線はあったのか(違う)。
その他、演目は今回のツアーのA/Bパターン混在で、ソロが両パターン見られたのは良い構成だったが、後半のメドレーが一部削られており、そこはちょっと寂しい部分もあったかな。でも、ツアー千秋楽としてはボリューム感もあって良かった。
あと、オープニングアクトでつばきファクトリーが出ていたが、そこでパフォーマンスされた「Just try」のクレジットが出ており、つんくの詞曲だった。確かに、つんくって言われると「愛はいつも君の中に」と繋がるものを感じる。