午前中は、zenfone3と、チケットの再配達の受け取りなど。zenfone3は関税を払わないといけなくて、宅配BOX不可っぽかったので、配達のメールが届いたときにすぐに配達日指定を申し込んでおいた。両者とも無事受け取り。
昼から市内に出て、ヨドバシでzenfone3の保護シートや、USB type-Cの変換アダプタを購入。中央軒で焼きそばを食べた後、オリックス劇場でモーニング娘。秋ツアーを昼夜2回。後で書く。
昼と夜の合間は心斎橋の東急ハンズで時間を潰す。その後ブックオフに寄ったら、懐かしいゲームミュージックのCDがあったので購入。これ(ナムコのファイネストアワー)、以前廃盤セールでカセットテープ(!)を買って気に入っていたんだけど、テープから取り込むほどでもないな、と思っていたものなので、買えてラッキー。
終演後は梅田で雑誌等を買って、近所のスーパーで夕食を買って帰宅。保護シートを貼ろうとして、見事失敗。レイアウトのシートは異常に薄くて、こんなの張れるわけないだろう、と憤慨する。普通のシートを買えば良かった。
この公演から、最初のMCの後に「セクシーキャットの演説」を追加。一筋縄ではいかないつんく曲だなー、という印象。サビも含めてメロディアスだけど、ありがちな展開を少し外すところが、気持ち悪いような、癖になるような。「そうじゃない」が何度も見ると意外と良くなってきているので、これもそうなるのかも知れない。
他は前回と変わらず。二人MCが昼が尾形牧野、夜が野中羽賀の12期ペアで、ベテラン勢ほど話が転がるわけはなく、やや低調に終わっていた。野中がPPAPのパロディを演じるも、客席の受けはいまいち。
昼は11列と近かったが、夜は3階3列。オリックス劇場は客席の横方向の狭さが辛いんだけど、ステージからの距離的には3階でも割と近くに見えるので、良し悪しではある。なのでファミリー席で落ち着いて見るのが良いのかな、とは思う。
後、今回のツアーではモニター映像が、過去のハロプロ系とは結構変わっている。ハロコンなどではCG一辺倒だけど、娘。は前回くらいから実写を本格的に導入し始めているし(今回の「今すぐ飛び込む勇気」は実写に鳥をCG合成)、後半戦ではメンバー映像が隠れるくらいCGを重ねて描写したり。
ハローの公演では「メンバーを大きく見せる」前提でモニタは使われていて、顔が隠れるような演出はほぼなかったので、賛否はあるだろうけど新鮮ではある。後、ソロコーナーでの演者のクレジットの出し方とか、色々スタイリッシュになっていて、そこも見所だな、と思う。