新大阪7:19発→米原8:41着8:46発→大垣9:19着9:24発→豊橋10:54着11:03発→掛川12:05着12:15発→島田12:34着12:44発→三島14:16着14:29発→熱海14:43着14:49発→東京16:39着、という行程で東京へ移動。さすがに18きっぷ最終日、ということで米原駅は大混雑だった。
豊橋駅に着いたら、ONE OK ROCKのTシャツを着た客が多数。何これ?と思って検索したら、弁天島で野外ライブとのこと。弁天島駅は見たこともないくらいの人の数。ホームには帰り用に、8列で並ぶのを誘導するテープが乗降口ごとに貼ってあった。
しかし、ツアー日程とかみたら日本中のアリーナでやっているくらいの人気グループだし、私もグループ名くらいは聞いたことあったけど、これまで彼らの音楽に全く触れたことが無かったことに気付き、自分でも衝撃を受けた。20代の男性のロックバンド、自分が若かりし頃は同世代のをそれなりに聞いていたんだけど。年齢を感じるのは、意外とこういう所かも知れない。
沼津の手前で佐吉(古い)似の女子中学生が乗ってきて、デートファッション含めすごく可愛かったが、沼津ですぐに降りていった。三島でそばを食べて、熱海からはグリーン車。前の客がゴルフ帰りの一部上場取締役風の4人組で、車内で黒霧島を飲み始めて、さすがに匂いがきつかった。と、移動中の記憶としてはそんなところ。
秋葉原でUSBメモリを買ったりしてから、品川に移動し、℃-uteの日飛天を3回目のみ。後で書く。
終演後、帰れそうなら帰阪しようと思っていたが、終演が21:30でもうのぞみも終わっていた。深夜バスも空いていそうだったので、そちらも考えたが、この暑い季節に深夜バスは辛かろう、と思って、数少ない空いている東横インを探し、八潮の東横インを予約。
この日は広島の優勝が決定。つくばエクスプレスで八潮に向かう途中、ユニフォーム姿の広島ファンが車両の中を移動していたが、途中同じ広島のユニフォームを着ている人を見ると「やりましたね!」とか言い合っていた。久しぶりの優勝だとそうなるのは分かる。
飛天の間で℃-uteの日?ゲームとかも多数?と聞いて、内容不明だったので不安で3回目だけの申し込みにしておいた。その前々週、前の週と武道館で上京しており、交通費的にも辛かったので、内容によってはチケットを捨てることも考慮しつつ、行くことになっても18きっぷで間に合う時間帯のみに。
でも、内容が3回とも違うセットリストで、シングル以外のファン投票人気曲をフルコーラスで披露、という凄い内容だった。これなら3回全部見たかったな、まあそれはDVD(出来たらBD希望)で見るしか無いか。特定のツアーだけでやった曲も多いので、そのツアーの記憶が思い出されて、ちょっと胸が詰まる。
3回目は「いざ、進め!Steady go!」が9曲目、最後の曲、といってスペジェネを天丼でやる茶目っ気もあり、本当の最後は「忘れたくない夏」で終了。この並びも最高だった。でも、今セットリストを調べたら、1回目は「JUMP」2回目は「SHINES」で締めていたとのこと。1回目の「君の戦法」も見たかったなー。本当に、℃-uteは思い入れのある曲が多すぎる。
ということで、今回の℃-uteの日の「なるべくたくさんの曲を記録に残していこう」という構成はとても嬉しい。有明と武道館でそういう構成にしたBerryzの時もそう思った。でも、ベリは最後のライブでやったけど、℃-uteは来年どうするのかな。そこはさらに上をいってくれると期待だけど。