新大阪7:53発→播州赤穂9:41着10:00発→ 倉敷11:58着12:04発→福山12:45着12:51発→糸崎13:19着13:23発→広島14:46着という行程で広島に向かう。考えてみたら一度も赤穂より西側に乗ってなかった赤穂線経由で向かったので、普通より時間がかかり、昼食の時間が無かった。
西向きの新快速としては初発ということもあり、三ノ宮を過ぎても一向に乗客は減らず、姫路を過ぎても座れなかった。結局相生でみんな山陽本線経由の列車に乗り換え、そこでようやく座れた。赤穂線はそれなりに空いており、倉敷まで座ったままでいけた。途中、廃線跡が見えるのは西大寺鉄道ということを知る。
倉敷からは乗車経験も何度もあるので、途中寝たりしていた。笠岡と尾道は街の雰囲気が似ているな、とか、三島と広島の間は山陽本線とは思えないくらい山の中を走るな、とか、今さら気付いた部分もあったりはしたが。
広島について、松屋で昼食後、℃-ute最後のハロコンを鑑賞。後で書く。
広島から各停で大阪に帰れる最終(18時45分)には間に合わず。岡山まで行ける(そこから新幹線)最終には間に合っていたが、辛さの割に節約できる金額はそれほど、なので素直に新幹線で帰った。のぞみの東京行き最終は20時01分らしく、その近辺では広島駅にヲタの姿もちらほらいた。
℃-ute最後のハロコン、とはいえ、2階の10列目より後ろはほぼ空席だった。HBGホールの2階には初めて入ったけど、この日の座席である2階7列の割には遠さを感じなくて見やすかった。しかも入り口があるため2人掛けになっているところの通路席が取れていて、隣の客もそれほど激しく動かない客で、落ち着いて見られて良かった。
内容としては、開演前に「忘れたくない夏」が流れたり、泡沫で舞美とフクちゃんが肩を組んで楽しそうに歌ったり、最後らしい、色々印象的なシーンが多かった。
最後にがんばっちゃえ!。各グループと℃-uteが次々一緒に歌って(後半は℃-uteの立ち位置がバラけ、より入り混じってた)、最後にはまるで6人目のメンバーかのように桃子が歌うシーンが面白かった。正直、「またBerryzの時と同じく『がんばっちゃえ』かー」と思ったけど、後から、そのBerryzラストの時に桃子は体調不良で欠席だった、という内容がtwitterで流れてきて、そう言われればそうだった、と。そう考えると、6人で歌うシーンには、すごい価値があるなあ。
ダブアンでは℃-ute登場するも、予定に無かった全グループメンバー呼び込みを舞美が勢いで敢行、「また怒られるよー」と千聖。その千聖は途中から号泣、それにつられて愛理も。泣き笑いのある、良いラストでした。
その他、ハロコンは中野前半以来だけど、森戸さんが新曲対応で前髪パッツンになっているのは分かるんだけど、あいあいまでそうなのはどういうこと?あれ誰?と思った。あと、今更気付いて申し訳ないけど、如雨露の最後にステージが虹色になるけど、あれ青と藍色の並び逆ですね。と、細かい指摘で感動的な公演の感想を終わる。