午前中は仙台散歩。最近開通なった東西線に乗って、八木山動物公園まで行く。東西線は各車両にモニター6面、奢ったなー。さらにもう6面分のスペースも確保してある。御堂筋線でも片側にしか付けてないのに。モニター表示はどこかで見たような感じで、カスタマイズ少なめ。途中女子高生がたくさん乗っていたが、東北大そばの川内でみんな降りていった。
八木山動物公園からは歩いて仙台城跡まで。以前行ったときは、下から歩いて登ったので結構辛い記憶しか無いが、今回は高いところまで地下鉄で連れて行ってもらって、そこから下りばかりで仙台城まで行けて、楽だし気持ちよかった。天気も良く、景色もすばらしかったし。そのままの流れで坂を下り、勾当台公園まで行ってデパートで日本酒を買った後、仙台駅まで歩いた。
仙台から11時半頃のはやぶさで大宮まで移動し、そこから武蔵野線経由で新三郷まで移動。新三郷から三郷文化会館までまた歩いた。ということで今日は歩いてばかりでさすがに疲れた。三郷文化会館でアンジュルムのコンサートを昼のみ。後で書く。
帰りは三郷駅まで歩いて、南流山でつくばエクスプレスに乗り換え、秋葉原。秋葉原の日高屋で夕食を食べたら、店内でアイドルネッサンスのヲタが感想戦をやっていて、その声がやたらでかくてうるさかった。「俺はTMといえばダンスものだと思っていたのよ。でも理子ちゃんがアルバムでStill love herが好きと言ったら、認めざるをえないじゃん!」とか、うるせーよ。でも、アイルネヲタはアイルネのことを「ルネ」と呼ぶのね。一つ知見を得た。
19時半頃ののぞみで大阪へ。東京駅で無茶苦茶アイドル感のあるビジュアルの女子とすれ違った。
大阪公演が5/5と、研修生と被っていたため行けなかった。ツアー短いし無理かな、と思っていたけど、ちょうど仙台からの帰り道に行ける感じだったので、チケットを手配し昼だけ。それほど回数行かないツアーなので、じっくり見られるように2階のファミリー席から。
短いツアーの割に、レーザーを使っての演出が多用されており、金掛かってるなー、と思わせる。しかも、レーザーがいつもの使い方とは違い、舞台上に投影してプロジェクションマッピングのように使っているのが珍しさがあった。床には五芒星ならぬ九芒星が描かれており、それも洒落ている。
前回の秋のツアーのような、久しぶりにホールコンを見た事による感動が薄らいだ分、ちょっと私自身としては盛り上がらなかった部分もあった。序盤にベストアルバムの追加曲を3曲やるんだけど、結局あれって配信されていないものも残っていて、しかも「覚悟して!」があまり好みでないところもあり、そこで若干心折れた部分もあったりして。
でも、それは構成だけの話で、メンバーのパフォーマンスとしては花音が抜けたパートが禅譲されて、世代交代が上手く行っており、安定感があった。特に、入って最初のツアー(ライブハウスツアーはあったが)なのに、上國料さんのエース感が凄かった。いや、可愛かったです。