9時頃の新幹線で上京。今日も後楽園に宿泊なので、そこに荷物を置いて、新宿に向かい、新宿の楽釜製麺所で昼食。あまり美味しくなかった。新宿で少し時間調整し、中野に移動して℃-uteのツアー最終日を昼夜2回。後で書く。
夜終了後は、合流した友人と新宿の四文屋で夕食。狭い店だったが、美味かった。焼き鳥屋はあまり外れがない。そこから花園神社に移動し、酉の市を友人と見学。切り山椒と南天箸を購入。豪華な熊手の由来とかを語っている店主がいたので、勢いで値段を聞いてみたが、教えてくれなかった。
あとは見世物小屋を今年も見たけど、去年に比べてスケール大幅ダウン。生演奏バンドが入っていて、コミックミュージックショーみたいになっていた。出し物も3種類で終了だし。去年並なら見ても納得なんだけどなー。たこ焼きを食べた後、友人と別れて大江戸線で移動し、ホテルへ。
昼は争奪戦を予想して友人と2席ずつチケットを取っていたら両方当たったので、広めの座席で見たい、とそれぞれ別れ、2席使って見た。夜は並んでみたが、ちょうど中央右のカメラスペースの横で、そちら側に空間があって、昼夜共に広めのスペースで見ることが出来て、見やすかった。
最終日と言うことで、アンコールにアルバム曲「情熱エクスタシー」が追加。さらに夜は最後に「我武者LIFE」が追加。ということで夜公演はアンコール5曲。ハロプロでここまで多かったのもあまり記憶にないな。
情熱エクスタシーは「MUSICる」の選外曲を拾ってブラッシュアップしたようで、転調を繰り返す点などハロプロとしては異色な感じ。ギターがマーティーフリードマン。なっきぃフィーチャー曲、という話だったが、ボーカル的にはそれほどフィーチャーされておらず、センターで踊る、という意味だった。Clapを繰り返したり、「Everybody Hands up」「Everybody Jump up」といったように参加型の曲で、盛り上がり曲ではあった。
今日は研修生不在。ということでアイアンハート(研修生がトランポリンで楽しそうに飛んだりする)とか、どうするんだろう、と思っていましたが、そこはダンサーがサポートに入り、同じような小芝居をしていました。10代の研修生がやるかわいい感じの小芝居を、ダンサーがやっているのはそれはそれで面白かった。
アンコール5曲というのもあり、千秋楽というのもあり、メンバーも全力を出し切っており、なっきぃは最後の方は声もかすれていました。大きな起伏のないセットリスト構成が、ちょっと私には不満の残るツアーではあったんだけど、今日は余裕のあるスペースで体も楽に動かせて、すごく楽しめた公演でした。