時間に余裕があるので、朝は動画を見たり。MUSIC+(アップフロントの音楽制作現場をまとめたYouTube)で、℃-uteの横浜アリーナでのカメラ指示だしが紹介されていたが、これがすごかった。やはりプロの仕事は違う。
時間があるので京都まで新快速で移動後、ひかりで名古屋まで。着いてすぐ、駅のそばの杏亭で汁なし担々麺。でも、ここも四川風の汁なし担々麺で、広島風とは違うな、と思った。四川風は少し味が濃くて、食べていて飽きる部分がある。
そこから時間つぶしに池下まで行って、厚生年金会館の跡地を見てみる。しかし、マンションが建っていて、跡形なさ過ぎて最初どこがそれだか分からなかった。ここでは、℃-ute初期に色々見た記憶があるなあ。その後、近くのハードオフを少し見て(本来はこちらが主目的)、そこから名駅に戻る。
で、Zepp Nagoyaで研修生発表会を昼夜2回。後で書く。
終演後はそのまま実家へ戻る。
ずっと研修生発表会はファミリー席から見ていたんだけど、一度試しに一般席を取って見たら、意外と近くに行けてすごく良かったので、今回は昼夜共に一般を取って見た。そうしたら昼も夜も通路席、しかも夜は最前通路、ということで高まって参戦。
内容としては、既に開催された東京での公演に行った友人が、「少尉少尉」と言っていたが、それも納得の小野田紗栞の大フィーチャーだった(しかし、あだ名が昭和過ぎる)。まあ、あのギャグ100聞かされたら転ぶわな。
5月の中野での発表会の受賞者のソロパフォーマンス、今日は井上(昼)と一岡(夜)、あと加賀が二回。井上も一岡も後半バテバテだった感じだけど、加賀は優勝者の貫禄か、東京でやってペースを掴んだか、見事にやり切ってました。ハードな曲なのに、そこは凄い。
後は、背の高い女の子好きとして、島野萌々子の魅力に今頃目覚めた。夜が奇跡の最前だったので、「テーブル席(略)」の小芝居がよく見えた。ヒロインが井上(ひ)、バイト君が小野田、店長が横川、女子大生が島野と段原。で、そこで島野の格好よさに目覚めた訳ですよ。背の高さは加賀と同じくらいなんだけど、がっしりしている分大人っぽい。
その最前で左は岸本ヲタの女子、通路反対は穏やかに鑑賞しそうな男性、ということで安心して見られる、と思ったけど、センター中央のカオスの迫力から、左の女子がどんどんこちらに押しやられて、結局私はほぼ通路で見てました。まあでも、研修生コンの最前は可愛さに圧倒される。
あとは内容で記憶に残ったこと。昼のMCのジェスチャーゲームで生まれ変わったらなりたいもの、仲野りおんは「いくら」。理由を聞かれて「いくらってみんな個性があって凄いんですよー!」あ、なんか俺たち今ヤバいインナースペース聴かされてる、と思ったけど、この感受性は結構好き。
夜、藤井進行のMCで、ハロコンでも話題に出ていた、広瀬の塾のハロヲタ同級生が「こぶしのりおって子可愛いよね」という話。進行の藤井盛り上がるも、可愛いと思ったきっかけになったブログの写真を見たら、そこには小川が映っていたとか。上げて落とされる藤丼。
今回、場所替わりで悲しきヘブンを披露する部分があるんだけど、名古屋担当の浜浦、田口が最後ボロボロになってたなー。と思ったら、夜は田口が降ろされて浅倉に代わってた。夜は割ときちんと終わってたが、こぶしメンバーでも出来が悪いとすぐ降ろすのは真剣勝負だな。
そういえば、研修生イベでの大器晩成は、大サビのソロパートが船木と段原だったんだけど、アンジュルム版のオマージュという意味では船木→加賀の方が印象的だったかも知れない。研修生発表会のトップ二人という意味でも。