開演時間が早かったので少し早く、8時過ぎの新幹線で移動。結婚式の客っぽい人が多くて、あれ今日大安？と思ったけど、普通に赤口だった。珍しく京都までで検札が来たので、後はゆっくり。
東京着後、秋葉原で汁なし担々麺。以前も食べたことがあった気がしたが、味を忘れていたので、汁なし担々麺ブームが来た後に再度チャレンジ。最初は美味いんだけど、濃いのと量が多いのとで、途中で飽きる感覚だった。あと、どちらかというと辣の割合が増えて、胃腸には良く無さそう。
原宿から渋谷まで歩く。途中、マジすか学園の舞台の客がたくさんいた。そこから渋谷公会堂でハロープロジェクト New Fesを昼夜二回。後で書く。昼と夜の間は、近くで行われていたタイフェスティバルでタイのビールを飲んだり、秋葉原に行ったりする。
終演後は再度秋葉原を経由して、東京へ。秋葉原では、メイドが沢山勧誘を繰り広げる通りで、おっさんが腰かけて、ユニコーンの「大迷惑」を歌っている、不思議な世界を見た。ここ通っている人間で、その曲が分かる世代がどれくらいいるのか…。
東京に着いてすぐに帰ろうと思ったけど、汁なし担々麺のせいで腹の調子が悪くてトイレに行ったら、しばらく新幹線が来ない時間帯に入ってしまった。で、そこまで来ると最終とその一本前の最速(他は2時間33分だけど、その2本は2時間22分で大阪に着く)のぞみに乗るのも良いかと思い、最終一本前で帰阪。
帰ってから鞘師がナレーションをしているテレ朝のスポーツ番組を見る。最初のトーンがすごく一本調子で不安になったが、それ以降は割と安定したナレーションだった。それの続きでマツコデラックスの「夜の巷を徘徊する」を見る。千葉のドンキホーテとブックオフが合わさったような店に行っていた。面白かった。来週はハロプロショップに行くとのこと。
内容としてはJ=Jのお披露目イベントと同じイメージ(コーナーもそれほど練られてないし、もっと歌って欲しいと思わせる構成)なんだけど、予想以上に面白かった。カントリー・ガールズ参加でももち先輩が見事に展開を作っていて、その実力故だなー、と思った。
そんな中、途中でこぶしファクトリーの広瀬彩海とももちの対決というアングルが出来上がる。それに広瀬さんが上手く乗っかって、場を盛り上げているのが印象的だった。その辺の頭の回転の速さを感じるし、それが故に、藤井梨央を抑えてリーダーに選ばれたのだろう。
内容で一番感動したのは、ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!が最後に歌われた所。新グループの合同公演の最後に、最近あまりハロコンでも見られなかったこれをぶつけて来た所にやられました。歌詞が、新グループ合同公演にすごく合っていた。
初物なので昼は握手を待っていたら、珍しく2階から誘導で、早く出られた。まあ、20人組手だからよく分からんよな。15年くらいハロ見てるけど、ももちとは初めて握手をした感。後は広瀬さんに「良かったよ」と伝えたくらい。
夜も同じ構成だったんだけど、夜のMVPは岸本ゆめのだった。途中のクイズ対決で、一番負けたグループが、残り2つのグループを誉める、と言うコーナーがあって、夜はつばきは負けたんだけど、残りグループを褒める所で「藤井はカッコいいけど、私には別の格好良さがある」とか自分アピールを含めた巧いスピーチを見事にやり切っていた。他のメンバーが、割と萎縮してしまう傾向のあるつばきファクトリーの中では、ハートの強さは別格だな、と。
夜も2階後ろブロックだったので30分くらいで出られそうだったんだけど、明日大阪で娘。を見るので、余裕を持って帰るべく離脱。オフショットで森戸、野村、浜浦、井上を買いました。コレクションは昼終演後に売り切れ。タワーレコードの嶺脇社長も来ていて、昼と夜の間で一服をしているのを目撃した。