風邪の症状は引かず。でもまあ良いか、と思って朝10時頃に出発し、各停で名古屋へ向かう。でも、途中で体調が悪くなってきて、これならギリギリまで寝て、新幹線で行くべきだったかと思った。
名古屋には13時頃について、駅前のたなべのちゃんぽんを食べる。そこから駅構内で時間を潰した後、普段より早めに会場に向かい。会場内で休憩をする。で、名古屋でハロコンを昼夜二回。後で書く。
21時頃ののぞみで帰阪。コンサート中は大分体調も回復したが、駅で新幹線を待つ間にまた微妙な体調になった。ライフで鍋用の具材を買って、鍋を食べて暖かくして寝る。
体調悪いのを押して行ったのは、昼が8列目、夜が10列目と座席が良かったから。昼は前通路、左側も通路、ということで、これはひょっとして客席降臨のメンバーも見えるかも、と思ったけど、結局通路降臨は後ろの20列前後にある方で、私の前には来なかった。まあ、左通路を通って舞台に帰っていくメンバーを超近くで見ることは出来ましたが。夜は下手一番端で、こちらも通路席とは言えたが、あまり近くは無かった。
演目自体は昼のDANCE MODEは中野で見たが、夜のHAPPY EMOTIONは所見。でも、前評判通り、それほどピンと来ないセットリストではあった。せっかくのBuono!曲がBravo Bravoで、つんく♂曲じゃ無いとあかんのか、と思ったり。
ということで話題はセットリストよりMCなどへ。昼のMCでは、研修生コーナーで研修生ユニットの井上玲音が、デビュー決まった後、全く面識のない自校の先生が、黙って近寄ってきて「やっぱりそうだったのか」だけ言って立ち去っていったという、我が軍ストーカー先生のエピソードを喋っていて、これ大丈夫なのか、と思った。
夜はまこと発案のまいまい、朱音ちん、嬉唄ちゃん、佳林ちゃんの「あったかいんだから?」対決が出色。ハロステとかで流して欲しい。嬉唄ちゃんは、終わって朱音ちんに隠れるようにモジモジ、その後目を潤ませながら進行役のももちに近寄り、「無茶振りして悪かった」と謝らせていたので、嬉唄ちゃんの可愛さってこういうのなんだなー、と理解できました。
最後、指名されたときは激しく嫌がりながらも、80年代アイドルに自分を変身し、きっちりブリブリにやり遂げた佳林ちゃんを見て、ももち「これでハロプロも安泰ですね」。
あとは気になったシーン。近くで見れて気付いたのは、ダンス部からモーニング娘。15のパフォーマンスに移るところで、生田が石田にマイクを渡すシーンが超クールなこと。アイコンタクトなく、後手で手渡されるのを待つ石田にマイクを無表情に渡す生田が格好良かったです。
ものもらいのため、今日は座って歌っていた花音ですが、夜の演目のスキちゃんのコールのシーンで、りなぷーが促して本来の位置に移動。これが粋で良かった。りなぷーってたまにこういうセンスを発揮する時があって好き。あとは夜のある曲での、Juice=Juiceの金澤朋子に黒のタイトのミニスカートをはかせるセンスが震えました。良いぞ、もっとやれ、という意味で。