朝8時くらいに起きて、今日の予定を立て始める。11時くらいの新幹線で帰阪するか、と思ってエクスプレス予約に行ったら、全く空いていない。グリーン特典を使っても全然空きがない。これは困ったなー、と思ったけど、まあ自由席にするか、と思い出発。
少し秋葉原を見て回りつつ、開店待ちの時間にもう一度チャレンジしたら、なんとかC席が取れたので、そこからは安心して秋葉原散策。書泉で雑誌を買って、10時53分ののぞみで帰阪。
大阪に戻ったらインデアンサマー、暑かった。一旦マンションに戻って、荷物を組み替えて、コートを置いて、NHK大阪ホールでBerryz工房のラストツアーを昼夜2回。後で書く。
終演後、上六まで歩いて、上六の陳麻家で久しぶりに陳麻飯と担々麺のセット。美味しかった。実家に戻り、ビールを飲んで寝る。
昼夜共にファミリー席で見た。公演は最初にNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」のパロディ映像を(NHK大阪ホールで!)流した後、普通のライブ。途中でインタビューシーンがあり、そこもパロディ感があった。
ライブは久しぶりの曲も拾っていたが、知らない曲(=私が聞いていないのは最新2枚くらい)もあったので、最近のアルバムとのバランスも考えているのだろう。後半の定番曲の本気ボンバーとか一丁目ロックとかがなかったので、これはファイナルに取ってあるんだろうか。
でも、本編最後の「永久の歌」を聞いて、シンプルなメジャーロックナンバーで終われるグループは恵まれているなあ、と思った。名曲。他にも、ベリ高フェスのツアーでの好演が思い出される「君の友達」や、「ライバル」など、私の好きな曲を聞いて心がしんみりした。
研修生がでるはずなのに、オープニングアクトが無いなー、出なかったんだっけ?と思っていたが、中盤に1曲、その後ベリとの絡みで素肌ピチピチをやって(寸劇風)1曲、の2曲だけ出てきていた。他のグループの帯同みたいにバックダンサーとかやらないのか、もったいない。船木結の表情がいつもに増して超可愛くて、やばい領域に入っていた。
しかし、まあさの太り方、丸くなり方が尋常で無かった。アイドルを名乗るなら、あそこまで体型に無自覚なのはちょっとどうかと思う。せめて写真集を出した頃まで戻せないんだろうか…。