昼までは新宿とか秋葉原とかをうろうろ。秋葉原では4TBのHDDを購入。新宿では東急ハンズでデイパックを買った。今回は珍しくトートバッグで上京したが、片方に重さがかかって歩きづらかったのと、町歩き用のデイパックを欲しいな、と思っていたのもあって。
そこから中野へ移動し、研修生発表会。15時半スタートで、3時間の長丁場だったが、実に見応えのある内容だった。ドラマがあった。後で書く。
終演後、会場で合流した友人と夕食を食べる予定だったが、ハイタッチ会の出場が会場全体の最後になってしまい、出たのが20時近くまでになり、かなり遅くなってしまい、当日中の帰阪を考えると難しい時間になったので、断念。
去年見て圧倒的に面白かったので、今年も。とは言えチケット申込を忘れていて、一般でギリギリ滑り込んだので、後ろから2列目という悪環境でしたが、みんな着席で見るので、まあ双眼鏡と画面の併用でそれなりに楽しめました。
まとめから書くと、終了後室田、船木、大浦、段原で悩んで、結局室田に入れたけど、一位は段原。歌のうまさで旋風を巻き起こし中の段原と曲被り、しかも後攻というすごく不利な条件の中、身構えて聞き始めたこちらを圧倒する、立派なパフォーマンスの室田に感動しただけに、結果が出た瞬間こっちまで溜息が出た。
結果発表の瞬間、特別賞の所で名前が出た所で室田さん号泣、嬉しかったというより、自分が最優秀でなかったことを知った、悔しさの涙だったんだろう。それも分かるよな。惜しくも21票差、でも、これを糧に頑張ってほしい。今日の室田の歌には、すごく成長感じたし、まだ伸びると思う。ということで、最後のハイタッチ会で一人だけ声をかけてしまうくらいに、高まってしまいました。今年はこのドラマがすごく印象的でした。
あとはイベントの内容、つんく♂のいない審査体制に不安があったけど、橋本慎さんを持って来たのは正解。ある程度経験と力のありそうな人の存在が必要ですね。あとは歌の上野まり子先生のコメントが味があったし、段原の所で(自分にコメントを振られて)橋本さんにさらに振って、「福田明日香を超えた」のコメントを引き出したのがナイスアシストだった。
あとは個別の感想をメモったので、その辺を書き残しておく。印象に残ったところは長め。
加賀楓は歌える印象がなかったんだけど、こんなに上手いとは、と思った。途中少し声が流れる部分もあったけど、印象変わりました。
山木梨沙も歌える印象があまりなかったので、意外に歌えるんだな、という感じ。衣装がちょっとエロかった。
同じ感想ばかりだけど、予想より歌えているなあ、という感じ。子供キャラの印象しかなかったので。
歌は発展途上だな、と思った。途中歌が走る傾向にあったので、でも、後のやり取りがすごく面白かった。キャラクターという点で印象に残る。
スカートが短いなあ、というダメな感想。衣装のチョイスの他にも、表情が良かったと思う。
正直あまり引っかかりがなかった。軽い捻挫をしていると言うところが残ったくらい。
選曲はあっていて良いなと思ったけど、歌えていないという点ではどうだったのかな。
割とまあまあだったんだけど、でも歌えていないな。
田辺奈菜美は声が響くのがいい。こういう所では映えるな、と思ったけど、最終的に賞には擦りもせず。歌声に特有の良さがあるんだけど、ディフェンディングチャンピオンとして、今年は冒険が足りなかったかな、とは思う。
ショートヘアーが可愛いし、衣装も涼しげだった。歌はまあそこそこ。
アイパッチをしての登場、重要なときにそうなる運の悪さ。歌は歌えていたけど、動きが鈍い。この曲で鈍いとちょっと辛くなる。
パフォーマンス力はベストなんだけど、なんか歌が上手く聞こえないなー、と思った。
ステージパフォーマンスがかなり良かった。ステージを広く使った動き、選曲もかっこいい系としてはあまり掘られていないREAL LOVEというのも良かったし、個人的には今回のベストパフォーマンス。
客席の盛り上げが上手いのはやはり場数のせいか。衣装をえらくいじられていた。
鼻血が出たと言うことで順番をえらく遅らせての登場。でも、表情がクールなのがギャップか。ちっちゃいなー、というベタな感想が残っている。
段違いの歌唱力だったので一位は納得だけど、入ってそんなに間もないので、人気的に客席が投票回避に動くかな?と思っていたけど、素直にトップでしたね。この辺がハロヲタらしいというか。声の張りが素晴らしく、橋本慎さん(中の人)が福田明日香を超えたというのもリップサービス込みでも過言ではないな、と思った。
元気のあるパフォーマンスがすごく良かった。後述の佐々木莉佳子がそういうイメージの筆頭だけど、それに並ぶくらいの印象。
表情がすごく良かった。笑顔がとにかく可愛い。でもまあ、曲とあってない感じだったので、違う選曲でも良かったのかも。パフォーマンスは良かったし、歌えているので、特別賞をあげて欲しかった気がした。
見る方が笑顔になるパフォーマンスはさすが。元気なパフォーマンスという意味ではりかこの独壇場という印象を受ける。
髪飾りが可愛くて印象に残っている。頼りなげな印象の彼女だけど、意外と歌えていた、
表情が研究できているな、訓練しているな、という感じ。タイトなショーパンの衣装も印象に残りました。
可憐な合唱団で見せた演技力の一端を、歌っている時の表情で見せていた。とにかく表情が絶品。最後のしゃべりも意外と面白い。
まとめで書いたけど、後攻の不利を感じさせないパフォーマンスだった。衣装も攻めていたし、意気込みを感じただけに、1位取れなくて残念。
登場時の衣装を脱ぐパフォーマンスに持って行かれた。今年のパフォーマンス賞。
選曲が格好良い系で、イメージと違って面白かった。
Dearestという難曲をなんとか歌いこなしていた、という感じではあるけど、あれを歌いこなすだけでも大したもの。あまりこれまでの印象がなかったけど、もっと歌に注目していきたい。表情含め上手かった。