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akarik日々メモ

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2014-03-16

今日の動き

朝早く目が覚めたので、二度寝していたら、気付いたら9時半。ということで焦って出る準備をして、10時にチェックアウト。そこから池袋に向かい、ビックカメラとかで少し時間を潰した後、池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER で研修生ミュージカルを朝昼二回。後で書く。

朝終了後に友人と合流して、池袋のサッポロ牛亭でハンバーグランチ。ミディアムレア、というのを頼んだらほとんど中は生焼けだった。ハンバーグでこういうのはちょっと不安になるが、まあその辺安全確保はされているんだろう。

友人は昼の当日券を確保するつもりだったが、販売開始時間を勘違いしていて、結局売り切れで買えず。ということでそこで別れる。

昼終了後は秋葉原に少し立ち寄ったが、特に何も買わず。書泉で写真集をチェックしようと思ったが、男性声優らしき人がイベントをしていてみられなかった。そのまま帰阪。

帰ってからモーニング娘。のDVDマガジンを見始める。今回購入分の、秋ツアーバックステージ編。やっぱり娘。DVDマガジンのバックステージ編は見ていて感動あり、笑いありで面白い。

演劇女子部「僕たち可憐な少年合唱団」

「気球にのってどこまでも編」「アニーローリー編」があったが、メインキャストの4人と、合唱で歌う曲を入れ替えただけで、台詞は基本的に同じだった。先に浜浦彩乃、佐々木莉佳子、加賀楓、山岸理子がメインキャストの「気球にのってどこまでも編」を見た。

始まったときは、浜浦彩乃一人舞台か、と思わせる展開だったが、ちゃんと全員に見せ場があった。脚本自体は友情物特有のカタルシスもあったし、ご都合主義も最小限で、難しい中頑張っているな、という感じ。

演技としては浜浦彩乃と佐々木莉佳子は頑張っているな、という感じ。山岸理子が意外と良かった。加賀楓は演技の途中で若干視線が泳ぐときがある(岡井ちゃんも似た感じ)のがちょっと残念。でも、演技はみんな中々の物でした。

でも、次に見た「アニーローリー編」が更に良かった。全体に演技勘とか表情の作りの良さがあった。初見だったけど、大浦央菜が絶品。まあ、途中感情移入して泣きが入ったところは評価が分かれるかも知れないけど、私は中島早貴ばりの役への感受性を感じた。他のメンバーも、室田の表情の良さ(一箇所内容に関わる大きな台詞のトチリがあったけど)、田辺の魅力的な歌声、山木の安定感。どれも良かった。

どちらか気に入った方を投票する用紙があったんだけど(投票結果で来週土曜夜の公演がどちらになるか決まる)、アニーローリー編に投票。

あと印象に残ったところ。アニーローリー編(昼)、浜浦がヘビを巻きつけられるシーン、メンバーが「ヘビだ」と言わなきゃいけないシーンで、加賀「カエルだ」「あ、間違えた」その後、ななみんが「ヘビだよヘビー」と言って退場、会場拍手。やっぱり良いアドリブは盛り上がる。

終演後、メインキャストによるお見送り会があるのですが、ちょっと客が途切れた時、劇中でないた大浦がまた涙を浮かべ、それをいじるメンバー、とスタッフ。そんなほんわかしたムードの中、エレベーター待ちをしておりました。こういう素朴感が研修生現場の魅力でもある。

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