昼の部が13時スタートと少し早め、だけどまあ時間があるので、午前中は高松近辺を散策。ホテルをチェックアウト後、栗林公園を見て回った。日本庭園としてはありがち(広いし、構造も大きいので、見応えはある)なのかも知れないけど、背景に山(稲荷山と室山)がそびえるロケーションが独特で、そこは印象に残った。
そこから少し歩いて、ゆめタウンに行ってユニクロでヒートテックのセーターを購入。昨日のように、上着を預けて500円取られると癪なので、上着の代わりに暖を取れて、ライブハウス内で腰に巻いたりして邪魔にならなさそうな物を購入。でも、外ではヒートテックの威力はあまり感じられなかった(寒かった)。
そこから一旦高松駅に行って、荷物を預けて、瓦町のMONSTERで昨日と同じく℃-uteスマイレージのナルチカを昼夜2回。これは後で簡単に書く。
終演後、瓦町から琴電で高松築港まで行って、高松駅の2階でうどんと鳥を食べて、マリンライナーで岡山まで移動。そこから新幹線で帰宅。意外と岡山からののぞみが空いていなかったが、新大阪止まりのさくらは空いていたので、それに乗車。
今日も℃-uteのことはあまり書かない。悪いわけではなく(まあ最近の曲に不満はあるのは確かだが)、パフォーマンスは安定しているんだけど、それよりもこのツアーでのスマイレージが素晴らしかった。
まずはセットリストのパッケージ。代表曲も散りばめつつ、最近の曲メインなんだけど、最近の曲がどれもライブ映えする良い感じ。特に「ええか!?」は癖になりますね。「夢見る15歳」とか「ぁまのじゃく」とか、昔の曲ばかりだとちょっと…、と思うけど、新曲メインの中散りばめられると、更に魅力を感じる、というか。
メンバー的にも色々成長を感じられるし。特に和田彩花は、「我らジャンヌ」くらいから、高音に魅了されることが多く、ボーカルの成長を強く感じる。ビジュアル面では、勝田里奈が美人さんになってきているなー、とは強く思った。頬のラインがもう少しシュッとしたら、かなり完成度高いんじゃないだろうか。田村芽実も大人のビジュアルになってきてたし。元々田村芽実はボーカル力高いけど、迫力はさらに増している。
スマイレージを1年くらいきちんと見てない期間があったので、最近の変化でもないかもだけど、本当にスマイレージには、大きな変化を感じた。関東のツアーだと、そのために上京は辛いし、ハロコン3曲とかだと分かんないので、せめて関西でもライブハウスでやってくれないかな。しかし、満員のライブハウスで立ちっぱなし2時間x2はもうきつい、とも思うが。