朝はこの日記を書き始める。さすがに4週間溜めると辛い。何とか午前中に10月分は書き終える。その後、千里中央に向かい、℃-uteの新曲リリースミニライブを13時の回と16時の回の2回鑑賞。その合間には大阪市内に行って少し買い物をしたりした。これは簡単に後で書く。
終了後梅田にまた戻り、USB3の拡張カード(実家PC用)、ほぼ日手帳とかを購入し、阪急百貨店で刺身と生春巻きを買って帰宅。
帰宅後は18時半から5時間にわたって放送された、ハロプロ全シングル解説ムック発売記念のUstreamを見る。前半はハロプロファン(嶺脇社長とかBaseBallBearの小出さんとか吉田豪さんとか)が思い入れを語る内容で、それはそれで面白かったんだけど、後半に中の人(アップフロントの橋本慎さん、西口猛さん)が出てきてからは当時の臨場感溢れる話が多くて、凄まじかった。
セットリストは13時の回が「愛ってもっと斬新」→MC→「ベーグルにハム&チーズ」→「私が本気を出す夜」→「会いたいロンリークリスマス」→告知→「都会の一人暮らし」。16時の回がアルバム2曲の所が「涙も出ない 悲しくもない 何にもしたくない」→「浴びる程の愛をください」に変更。
時節柄とは言え、「会いたいロンリークリスマス」をやってくれたのが嬉しかった。この曲は、℃-uteのボーカルの力をシングルでは一番感じさせる曲だと思うので。あとはアルバム曲がこの間のライブを彷彿とさせる感じで、新規客の取り込みを狙った定番曲連打というよりは、ライトな℃-uteファンにライブの楽しさを伝えるみたいなコンセプトだったな。
鑑賞位置は13時、16時共にステージ下手側のほぼ真横から見ていたので、裏側も良く見えた。13時の回は途中ちっさーが袖にはけたけど、客席の中で不審な行為をしている人がいたみたいで、それをスタッフに伝えに行ったみたいだった。ああいうのをさらっと気付いて、思い切って動けるのが、さすがにちっさー、という感じではあった。
16時の回は最初の挨拶で「こんばんは!」とか、ラスト曲前のMCで、最後の別れの挨拶を先に言っちゃったりとか、リーダーは相変わらずのドジっ娘っぷり。でも、なっきぃがパフォーマンス中に尻餅つくという珍しい光景が見られた。尻餅ついたときに、「やっちゃった」という感じでメンバーの方を見る、なっきぃの可愛らしい表情がよく見えました。
あと、横から見ていて気付いたのは、℃-uteのダンスって前後の場位置は意外とずらしているんだな、ということ。そこも揃えているのかと思っていたけど、そこを幾何学的に揃えるよりは、遠近感が出て良いのかも知れない。ということで、こういう変な位置からの鑑賞、パフォーマンスはあんまり見えないけど、ライブではこういう位置から見られないので、これもまたよし。
客は期待よりは少なめだったけど、まあ一般客もそこそこ集まっていたし、2階の手すり付近はほぼ鈴なり。一般知名度が高いと、1階ももっと埋まるんだけど、その辺はこれからだなー。客の声は16時の回の方が良く出ていました。