トップ «前の日記(2013-09-09) 最新 次の日記(2013-09-11)» 編集

akarik日々メモ

1999|11|
2000|02|03|04|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|

2013-09-10

今日の動き

夜のコンサートまで暇だったので、関東近辺の鉄道を色々乗ってみる。まずは総武線で東に向かい、船橋から東武野田線で大宮に向かう。一本でいけるのかと思ったら、途中柏で乗り換えが必要だった。こういう郊外で急行運転のない、ローカル線ライクの私鉄って関西にはあんまりないので、ちょっと新鮮な感じがした。途中で単線になったりするし。神戸電鉄的と言えばそうなのかもしれない。

大宮で降りて、ニューシャトルに乗ってみる。まあ新交通、という感じの鉄道だった。途中から単線化するんだけど、そこで普通の鉄道と違い、右側通行になるので、ちょっと気持ち悪いな、と思ったが、IRC経由のwikipediaで「複線区間では駅が必ず左手側にあるから」というのを知って、なるほど、と思った。

ニューシャトルの終点の内宿から、そのままUターンするのも面白くないな、と思って、高崎線の桶川まで歩いてみた。ざっくり40分くらいかな、と思っていたがその通りだった。途中何もなく、ちょっと暑かったので体力を消耗するが、まあ見知らぬ土地を歩いてみるのも面白い。

そこから大宮に戻り、川越に向かおうとして、大宮駅で乗り換える時に方向を間違える。駆け込み乗車したのが良くなかった。で、最初の駅の北与野で降りて、逆方向の電車に乗ろうとしたら、次が20分後。これほんとに首都圏かと思わせる。与野本町まで乗っていれば快速が止まるので、もう少し早く戻れたらしい。

なので40分くらいロスして、川越へ。西武で新宿に戻るために行ったような物だったが、せっかくなので小江戸と呼ばれる川越を散策。でもまあ、わざわざ関西から来るような所でもないな、という感じだった。伊勢のおかげ横丁に近い感じ。

kawagoe01.jpg

kawagoe02.jpg

1時間くらいで見て回って、西武のレッドアローで新宿まで戻る。そこから昨日行った友人のマンションに17時頃に行って、この日のチケットを手渡した後、武道館へ向かい、昨日と同じ友人と合流し、℃-ute武道館2daysの二日目。これは後で書く、が、これ書いているのが10月なので、初日、二日目、後のツアーの記憶が混濁してしまい、あまり書けないかも。

cute01.jpg

終演後、別の友人二人と合流。水道橋の焼き肉屋に向かったが、そのうち一人は仕事の都合で店の前で別れ、結局3人で焼肉を食った。ここ最近何度も行っているところなので、味は安定しているが、まあそろそろ飽きたかも。その後、ホテルに戻る。

℃-ute 武道館公演「たどり着いた女戦士」

まずは、会場が大きくなると、女子率が上がるなー、と思った。パシフィコ横浜の時も思ったけど、普段のツアーに来るのはなかなか敷居が高くても、こういう大公演だと来れるんでしょうね。ざっくり3割女子というと大げさだけど、2割よりは多いのでは、というくらい人がいた。

内容は、初日にBerryz工房、二日目に森高千里というゲストがいたけど、構成は秋のツアーを透過して見せる内容でした。武道館公演への感謝を述べつつ、普段通りの姿を見せる。やることは通常、演者と観客の思いだけが特別、そういうライブでした。演者の思いは特別でも、それで舞い上がったりすることはなかったです。

で、見る側としては、ただただ感慨。いつもと同じコールにも万感の思いが入る。途中のアカペラでの「One's LIFE」アコースティックの「僕らの輝き」からの「たどり着いた女戦士」の部分はさすがに涙がちょっと浮かんだ。「たどり着いた女戦士」では、途中の感想でのVTRが、初日は過去の歴史を振り返る編集、二日目は噴水広場での武道館発表からの映像、と変わっていて、そのどちらにも心打たれた(なお、この後のツアーでこの映像シーンは省略されています)。

後は、この武道館の規模でも、イヤーモニターを使わずやりきるところがすごかった。途中、会場に降りて歌うシーンがあって、そこだけは付けていたけど、それが終わってステージに戻ったら外して再開。プロ意識の高さというか、客席との一体感を信じているというか、そういう強さがありました。

初日は横側の一階スタンドからだったのですが、二日目は友人のチケが素晴らしく、アリーナ。まあ一番右手側(ステージから見て左手)でしたが、通路席。視線上にちょっと背の高い男の子がいたけど、通路に出てもある程度は許容してもらえたので、見やすく見ることが出来て、本当に堪能できました。

その二日目、直前は中学生くらいの女の子二人組。客席を回るところで、ちっさーファンの女の子がそばを通ったちっさーに手を差し出すと、ちっさーから握手。これは彼女にとっては一生の思い出だろうなあ。

唯一物足りなかったのは、特効かな。途中のスモークではステージが全く見えなくなってしまうし、発破とかがもっと欲しかった気もする。でもまあ、そこに頼らずとものステージだったので、さらにあれば、という程度の感想でしかない。

本当に、この公演が開かれて良かった。本人たちの努力、回りの応援、良い流れ、すべてが合わさって、この公演が出来たのだと思う。半年間思っていたことが、終わってしまうことによる寂しさもあるけど、今週末大阪からツアースタート、千秋楽はパシフィコ横浜で終夜。まだまだ続く訳なので、それを追っかけて楽しんでいこう。

最後に、PASSPOの玉井杏奈のtweetを引用。「素晴らしいです。客席から見てるみんながほんとに愛おしそうに5人を見ていて。なんだろうをものっそ素晴らしいものを見てしまった。だれかのLIVEで泣くなんて、、私もがんばらな℃-uteのみなさん本当にお疲れさまでした! 」

お名前:
E-mail:
コメント:

1999|11|
2000|02|03|04|06|07|08|09|10|11|12|
2001|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2002|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|
トップ «前の日記(2013-09-09) 最新 次の日記(2013-09-11)» 編集