朝、いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じ新快速に乗るが、そのまま米原まで移動。米原で少し待たされた後、9時16分の大垣行きで大垣、9時56分の豊橋行きで豊橋、11時41分の浜松行きで浜松、12時29分の興津行きで清水、と休憩なしに進む。いつもなら名古屋か浜松か静岡で昼食を取るんだが、今回はそんなに昼食欲がなかったので、そのまま乗り切る方針で。
清水から熱海行きに乗り換えたら、沼津で一時停車。沼津三島間で車両故障で列車の遅れ、とのこと。全く列車が動く気配もなく、ちょうど海用の格好に着替えたかったこともあって、そこでいったん下車し、駅前のショッピングビルのトイレで着替えて戻る。戻ったら一応動き出していたが、ダイヤはだいぶん乱れていた。
熱海着後、そのまま昼食も食べずに小田原、大船経由で逗子まで。駅でロッカーを探したが30個くらいしかなく、当然すべて埋まっていた。仕方ないので会場まで行ったら、会場のロッカーも埋まっていた。これは辛い、と思ったが仕方ないので荷物を持って入場。去年はぎりぎり会場のロッカーはあいていたんだけどな。
ということで、逗子海岸の音霊SEA STUDIOで℃-uteのライブに参戦。これは後で書く。
終了後、急ぎ逗子駅に戻り、汗だくの格好のまま新横浜まで移動して、新横浜の駅のトイレで着替えて、最終の新幹線で帰阪。着替える戦略が正解で、すっきりした感じで帰れた。去年の学習の結果。新横浜から最終新幹線で帰るときのサバイバルフード(他は売り切れているので)、崎陽軒のシュウマイ弁当が、いつもは旨いと思ったことないんだが、今日は昼飯食ってないんで、なんか生き返るような美味さだった。
去年参戦して、暑いしメンバー見えないけどかなり楽しかったので、今年も来ました。平日にもかかわらず、代休を入れての日帰り参戦。
番号が400番台と普通だったのですが、入ったら今年も扇風機前が空いていたので、そこに荷物を置いて陣取る。最終的には去年を上回るすし詰め状態でしたが、ライブ後半は外から少し冷たい風も入ってきて、まあ何とか耐えきりました。
去年は水着女子もちらほらいたのですが、今年はそこまでの人はおらず、普通にTシャツを着ている人が多かったですね。でもまあ、女子はそれなりの数いて、ここ最近の女子率と大きく変わらない印象。
内容としては、セットリストが久し振りの名曲やツアーの盛り上がり曲など、とにかく良かった。夏DOKI、暑中、Gox3、世界一、君の戦法、イメカ、雨降り、Kiss me、That's、トレジャー、かっちょ良い、ダンバコ、青春、忘れたくない夏の14曲、2曲ごとにMCをはさみ、中盤ではスイカ割り対決のイベント(後ろの人が見えないから企画倒れ、とのちっさーのコメントあり)も入っていました。定番あり、記憶の中にあるツアーの名曲あり、春ツアーの興奮呼び覚ます曲あり。個人的には「君の戦法」がここのところすごく聞きたかったので、これが特にうれしかったのと、春ツアー途中で消えたGo Go Go!の復活に泣けた。メンバーもセットリストに関与したみたいで、プロデュース力が上がってきている。
あとは衣装が、メンバーが前日に自ら買いに行って選んだもので、それがいつもの衣装イメージと違った私服風でとても良かったです。中でもまいまいの赤チューブトップが鮮烈だった。で、ステージ後半ではみんな汗だくになって、いつもあんまり汗をかいているイメージのないまいまいも汗だく。で、その赤の色が汗の輝きに映えていました。愛理は自選でもしっかりへそ出しで、ちっさーに「私ならそんなの選べない」と言われたり。
あと、舞美は胸を隠すインナーに、白いTシャツという衣装だったのですが、いつもの通り汗だくになってTシャツがシースルー化。その結果、健康的なセクシー、という感じになっていました。こうなるのは分かっていただろうから、それなりのインナーを着けていましたが、それでもセクシー感は高かった。「圧倒的な健康美、なのにスケスケ、のギャップが凄かった」というコメントも納得。
本当に、死ぬほど暑いし(なので今年も扇風機の近くにいた)、大体の位置から℃-uteはそんなに見えないし(でも、去年よりはよく見える位置だった)、でも、それでも何故か来たくなる、そういう特有の魅力が音霊にはある、それを再確認。来年もあるのかな。あったら平日でも参戦を真剣に悩むんだろうな。