朝から友人の車で移動、でも雨。ということで色々動かず、アリオ橋本で昼飯を食べた後は、さっさと座間に移動し、地下駐車場を確保。私は友人の車で開始まで寝ていた。
そこから今日も℃-ute春ツアーを昼夜2回。これも後でまとめて書く。
終演後は町田へ。今日は町田が空いていたので、食事のことも考えてそこに宿泊。駅前のイタリアン居酒屋(GOHAN)に入ったが、普通にワタミのチェーン店だった。味はまあまあ。
今日は夜が自力チケットだったんだけど、奇跡の最前列。ということで、目の前を遮るものが何も無く、美しい女神たちを間近で見ることが出来て、至福の2時間でした。とまあ、キモい感想を書いてしまうくらい。
今日は舞美が色々間違えていて、この街の公募の歌詞は「部活のない日(は色々喋りながら帰った)」となっているのに、昼夜とも「部活の日」と歌っていたり(昼MCによると、本人がそうだったらしい)、日替わりの千聖の曲名を「都会のネオンが輝くくらいの」(正しくは驚く)とこれも昼夜とも間違えたり。彼女は頭に別のことが入ると色々抜けるタイプみたいなので(シングルタスク的な)、まだ進行に不安があったのかも。
昨日の感想で書いていなかった部分。途中の「夢があるから」に何かのツアーの感動を思い出したが、どれだったか思い出せなかったんだけど、帰宅後調べたら2010春「ショッキングLIVE」のオーラスだった。5人になって初のツアー、それのオーラスを飾った曲、ここで持ってくるのも何かの意味があるのだろう。歌詞も、割と普遍的な内容だけど、今の武道館が決まった時点で見ると、また特別の感慨がある。
細かい部分は色々不満もあって、回代わりの抽選ランダムはカバー曲だけで良いかもな、と思ったり、「この街」の公募歌詞を歌うところは、歌の前に公募歌詞を読み上げるのは要らないんじゃないかな(歌の中でも歌詞は写るので、二度触れるのはテンポが悪い)、とか思ったりもする。でも、とにかく、今回のツアーの後半の盛り上がりというか、激しさは半端ないので、℃-uteのライブアクトってどんなの?と思う人は是非見て欲しいし、見る価値はあると思う。
あと、色々演出が格好良い。登場時に光の中から5人がポーズを組んで登場する部分もそうだし、Midnight Temptationの途中で、前で研修生が激しい踊りで繋ぐ中、ステージ後方から衣装換えして登場する5人の格好良さ。SHOCK!をメンバー紹介に使うとか、さっきも書いたけど「夢があるから」の感動とか、アンコール後MCからそのまま曲に入る演出とか、おおっ、と思わせる演出が沢山ある。ということで、かなり満足。いつものことだけど、もっと見たい、もっと見たい、と思ってしまう。