雨の中朝から出かける。市内の駅の人が少なく、さすがに雨の12/30に出かける人は少ないか、と思った。
帰省ラッシュは昨日がピークだと思って、余裕かまして新幹線のチケット予約をしなかったら、見事に指定の空きはなし。駅員に聞いてみても、今日は全席満席とか言われる。西向き新幹線の本数をなめていたなー。
ということで自由席のデッキで博多へ移動開始。デッキから、客がなかなか中の通路まで踏み込んでくれず、デッキは通勤ラッシュ並みの混雑で、乗車できない状態。思わず「中まで入ってもらえませんか?」と声を上げてしまう。そうしたらほんの少しスペースが出来たので、何とか乗車。
岡山までは変な体勢で乗り続けたが、岡山越えたら座れないまでもスペースが出来て、大分楽になった。広島着後は普通に座れたので、立ちで1時間半、座りで1時間で博多着。
博多着後は友人と合流し、駅ビルのモツ焼き屋で定食を食べた後、ホテルに荷物を置いて、そのままバスで福岡ドームそばのzepp fukuokaに移動し、℃-uteの博多公演を昼夜2回。あとで少しまとめて書く。
昼夜の間に、ハードロックカフェで食べた鶏の揚げ物が胃に残りつつ、終演後はバスで退却。当初予定では博多駅行きに乗るつもりで、実際乗ったんだけど、高速経由じゃないのに乗ってしまう。ということで途中で飽きて、天神辺りで下車。中州まで歩いて、店を探す。
で、路上でiPadを持ってうろうろしている斡旋の人に捕まって、店を探してもらい、入店。天天中州店。年末だから仕方がないのかも知れないけど、注文してもなかなか出てこなくて、やや気がそがれた。一応プッシュしたら持ってきてくれていたので、最悪ではなかったけど、やはり意欲が落ちる。適当にもつ鍋とかを食べて終了。
中州から地下鉄で祇園まで乗って(一駅100円区間を狙って)、そこの近くのホテルに宿泊している友人と別れ、地下通路を歩いて博多まで行き、東横インに一泊。
2年半前の博多公演は、二階に空席も目立ち、二階から見ている私からも若干テンション落ち気味だったのが見えていましたが、今日はその時に比べ客が倍(メンバーMCより)、番号的にも昼1400番くらい、夜1600番くらいまで出ていて、客の入りは大きく進歩(回復)していました。
ということでメンバーのテンションも高く、良い公演でした。夜の最後での「ありがとうございましたー」でのメンバーの声のテンションの高さ、生き生きした感じが、年末最後にやりきったなー、と思わせる感じだった。いい笑顔がみられました。youtubeの中継も無事出来たみたいだし、特に後半充実した今年の℃-uteを締めくくるにふさわしい公演だったのではないかな。
昼は300番台だったけど、割と前の方で見れて、メンバーの表情も楽しめました。夜は600番台だったので、視点の高さを期待して、カメラの後ろに陣取ったんだけど、カメラで視界が分割されて、全体を俯瞰してみられないのが誤算だった。
ステージ的には、ボーカルの音割れがひどかったりしましたが、まあどうしようもないレベルでもなかったし、ライブハウスゆえ、というところでしょうか。その辺の不満もあって、本当はもう一回渋谷で見たいけど、チケット確保できそうにないなー。