8時頃に起きて、10時過ぎのひかりで上京開始。目的地が横須賀だったのだけど、前は京急で行ったので、今回はJRで行ってみようと思い、それなら小田原周りもありだな、と思ってひかりにした。
小田原着後、少し駅の売店を見た後、東海道線で移動開始。余裕があれば鎌倉も少し見ようかと思っていたけど、意外と時間がなかったので、まっすぐ横須賀へ。鎌倉ではたくさん人が降りていって、初夏の鎌倉は人気があるな、と思った。
横須賀では℃-uteコンサートツアーを昼夜2回。夜は千秋楽。この辺は最後にまとめて書く。
終了後は川崎まで戻って一泊。川崎駅の周りって、繁華街がどこにあるか分かってなかったんだけど、仲見世通がそうなんですね。そこの牛タン店で食事、二次会はHUBで飲んで、1時くらいにホテルに戻った。ホテルは東横インの古い形、マンションを改造したみたいなところでした。
最終日の千秋楽はYoutube中継もあるというのもあって、昼から火柱の演出を追加。ソロコーナーは全てフルバージョンという特別仕様。夜はさらに、Danceでバコーン!での特効(紙テープ発破)追加、Berryz工房ゲストでの超HAPPY SONG披露などさらに豪華に。
印象的だったのは、終演後、会場アナウンスが始まっても鳴り止まないコールに、アンコールでスペシャル企画をやった場合、いつもならスルーするところをちゃんとメンバーがステージに出てきて、しかも夜公演の中でやっていたコーナーを、そのコーナーに出てこなかった鈴木、萩原にさせるという良いチョイスをしたところ。
去年のツアーの客の入りは(震災後ということもあり)若干寂しかったけど、今年は後に行くほど盛り上がり、最終公演は立ち見チケットが120枚もさばけるという大入り。それにこたえる最終日の豪華な演出、堪能しました。終わってからもしばらく客が動かず、会場外でも終演後しばらく盛り上がっていたみたい。
これでしばらくツアーが見られない(現時点で秋冬は日程無し)と思うと、いつもながらに寂しい物がある。特に、今回のツアーは、ダンススペシャル(2010夏秋)に匹敵するくらいの完成度(フラッグ除く)だったし。まあ、後半の盛り上がりからすると、次の機会は必ずあると信じて、気長に待つか。