最終日、朝早くに移動開始し、故宮博物院へ。ガイドの方曰く、「遅く行くと有名な展示物を見るのに行列しないといけないので、一番乗りで入る」、ということで8:30開館の15分前くらいに着。確かにまだツアー客もおらず、入場列の先頭に並べた。
そこから開館と同時にエレベーターへダッシュし、有名な翡翠の白菜と肉形石、精密な象牙細工などを最初の人が少ないうちに見ることが出来た。見終わって別の所を見ながら、ふと見るとすごい行列が出来ていたし。ということで朝早くか、夜遅くに行くのが正解らしい。
そこから見学すること約3時間。母親が疲れ切るくらいに、ツアーとしては考えられないくらいに長時間見学することが出来た。ガイドの方も博学で、色々貴重な話が聞けたし、有意義でした。お土産を色々買ったけど、もっと買っても良かったかも。
その後、昼食。好記担仔麺。まあ、それなり。担仔麺自体がびっくりするほど美味い物でもないし、なにせラーメン文化の極北を行く日本から来ている訳なので。写真は台北の市内風景。
食後空港へ移動、ガイドの方と別れ、中の土産物店で色々土産物を買って、帰りの飛行機へ。帰りはすんなり離陸、着陸。荷物を抱えてリムジンバス、近鉄、タクシーで帰宅。でも、土産物配ったら自宅分があまりなくて、もっと買えば良かったなー、と思った。