ホテルを出て、秋葉原のヨドバシでPS VITAの予約を実施。発売日にこちらにいるので、どうしようかと思っていたが、普通に3Gモデルは予約を受け付けていたので。
そこから上野の某ショップで買い物をして、原宿で来週分のチケットを買って、新宿で1974を昼夜二回。
初見では、「三億円少女」と比べるとクライマックスの盛り上がりに欠けるかなー、と思っていたが、見る回数を重ねるごとにじわじわと良くなってきた。最後のシーンが分かりにくいけど、まあ何度も見ていると理解が。
主役の中島早貴のすごい所は、一瞬たりともその時必要とされる表情をはずさない所。全シーンその隙のない表情を見るだけで価値がある。岡井ちゃんは頑張っているけど、台詞のないところでの表情コントロールがまだまだかな、とは思った。
他も、女優陣はみんな見応えたっぷり。工藤遥はコケティッシュな魅力が可愛い。宮本佳林は安定感は高いんだけど、どっちかというと竹内朱莉版もみたかったかなー。唯一のハロプロ以外枠、岩田陽葵もキャラの面白さもあり、良い感じだった。
終了後はホテルで酒を飲んで寝る。