平日と同じ時間に起きて、東京に向け出発。新大阪駅で30分くらい使ったので、12時過ぎに東京着。まずは帰りの切符を購入。
その後、秋葉原を少し見て、神保町の陳麻家で陳麻飯セットを食べた後、後楽園まで歩いて、丸ノ内線で池袋へ。
先々週に池袋の東急ハンズに行ってリュックを買ったとき、他にも気に入った鞄があったんだけど、大阪では見つけられなかったので、再度池袋を訪問。でも、同じものは既に無かった。残念。ブランド名のメモも忘れる。
新宿に移動し、ヨドバシでUSBのサブディスプレイplus oneを購入。などなどしていたら、予定より渋谷着が遅くなってしまった。
ということで渋谷で某イベント昼夜二回。詳細は別ページで。終了後、渋谷の月の雫で反省会。
22時30分頃店を出て、品川に向かう。品川で梅酒とかを買った後、ムーンライトながらに乗って帰路へ。定期運行が来年春に廃止になるという話もあり、一度乗ってみたかったので。18切符の時期は混雑するだろうから、あまり乗りたくないしね。
で、よく分かっていなかったのですが、ムーンライトながらは消灯や減灯しないんですね。ずっと煌々と電灯がついたまま、走り続けるわけで。一応アイマスクは持って行っていたのですが、さすがにちょっと眠りづらかった。
なんとか3時間(小田原〜浜松くらい、一回三島付近で目が覚めたけど)寝ましたが、辛かった。豊橋からはぼーっと移動、名古屋で新幹線に乗り換えし、大阪着。
夏のNGPライブをみて、キャナァーリにも多少の興味が湧いていたので、単独ライブを見に行きました。渋谷O-EASTは2004年のCDでーたのライブ以来だなー、という記憶はあったのですが、どうもその2004年のライブでPerfumeを見たような勘違いをしていた。日記を見たら、そこではなくて2005年の方でしたね。
整理番号は昼夜共に300番近辺。入場の雰囲気などから推測すると、昼、夜共に400人はいるけど、500人はいない、っていうくらいの動員だったのかな。昼は入場が手間取っていたので、私と知人は昼と夜の間に近所で時間を潰して、ゆったり開場20分後くらいに着いたら、夜は全員既に入場していた。中は椅子が出ていて、パイプ椅子が並んでいました。こんなの出さなくても良いのに…、と思ったけど、椅子がないと(この動員だと)ちょっと空間が目立ってしまうからかなー。
ということでセットリストは以下の通り。2chのキャナァーリスレからのコピペ、一部改編。
1. Rainy〜雨にうたれて〜 2. ドキッ!こういうのが恋なの?(えり〜なwithキャナ) MC 3. FAITH! 4. ピカピカ! 5. HAPPYやなぁ MC(夜:うっちぃ・みっきー) 6. Lonely Moon(おがまな) 7. すっぴんロック(小川真奈) 8. 学園生活(小川真奈・後藤夕貴) MC(おがまな・ごとぅー→ポッシ) 9. 愛のエナジー(THEポッシボー) 10. 愛してGIVE ME(THEポッシボー) MC(ポッシボー) 11. 恋のハニースィートエンジェル(かのん) 12. 星降る街角(カレン) MC(いくっち・小咄) 13. FOREVER〜あなたに会いたい〜(まっちゃん・あゆべえ) MC(まっちゃん・あゆべえ) 14. メロディーズ(まっちゃん・あゆべえ) 15. I'm a lady〜じれったい私〜(りっぽん・いくっち) 16. 夢を信じて(おっきゃん・みっきー・うっちぃ) 17. 卒業式〜大人になる1ページ〜 MC 18. SWEET & TOUGHNESS 19. Dream on dreams 20. アンドゥトロワ Miracle MC 21. 瞳がキラキララ 〜アンコール MC(りっぽん卒業発表) 22. ニシキカザレ 23. 青春万歳!!(昼のみ)
トピックスとしては、えり〜な(橋口恵莉奈)が腰を痛めているとのことで、椅子に座っての参加。おお、夜ヒットのウツ(TM Network)を思い出す!ということはなくて(なら書くなよ)、まあ違和感もありましたが、普通に楽しそうに歌っていたのでまあそれはそれでいいのかも。我々は昼夜共に右側しか座れなかったので、ステージ向かって左側に常に座っている彼女は、あんまり見えませんでしたが。
あと、中でりっぽん(杉浦里穂)の卒業が発表。まあ、元々スペクラだから、色々な志向性の人がいるので、今の流れについて行けないというのもあるんだろうな、という気もする。でも、メンバー脱退はやっぱりグループの力を大なり小なり削ぐので、ファンには厳しい内容だな、とは思った。昼の部の発表では、客も反応に困っていたしな。
構成としては、相変わらず途中でポッシボーが出てきたり、NGPの他のアーティストが出てきたりして、変なブツ切れ的な流れでした。ということで中盤は若干退屈だったかなー。しかも、夜の部は(5と6の間のMCが長かったというのもあって)21時のリミットに間に合わず、最後の「青春万歳!!」がカットされる罠。キャナァーリ一番の名曲をカットするなよー、と夜はかなり消化不良な内容でした。
でも、「SWEET & TOUGHNESS」以降の終盤はテンション上がる内容だった。楽曲の魅力だなー。最新曲の「瞳がキラキララ」でのダンスは、初期の楽曲の物と比べ大分レベルが上がっているし、その辺には成長を感じます。
メンバーという意味では、おがまな(小川真奈)の印象がいまいちだった。パフォーマンス中の表情が何となく冷めて見えるんですよね。こっちの思いこみか?他、終盤はメンバーが制服で歌い踊るんですが、その時のみっきー(丹羽未来帆)のスカート丈の短さが、逆に現役学生から外れた部分を見せつけていたり。
あとは前回と同様、まっちゃん(松井友里絵)といくっち(大浦育子)のスタイルの良さに見惚れたり。まっちゃんはスタイルとかビジュアルもそうなんだけど、性格も男前っぽくて格好良いですね。大浦育子は途中の小咄MCの部分の着物姿が格好良かったです。これ写真の物販ないのかよ!と思ったくらいで。
というところで、見ていて楽しいのは楽しいんだけど、やっぱり前途多難な部分に不安が残ります。今後の活動がどうなるのかよく分からないけど、見る機会があったらもっと見てみたい。