9:47ののぞみで上京。品川着後、渋谷の東急ハンズでgravisのリュックを1万円くらいで購入。旅行用のリュックとして使っていた物の匂いがきつくなってきたので、買い換えてみた。
購入時は結構良さそうだと思ったんだけど、結局使ってみたらいまいち。これならこれまで使っていた物を洗濯した方が良さそうだ。
その後、秋葉原に一旦向かって、arkでCF-IDE(2.5inch)変換アダプタを購入後、赤坂へ向かい某公演。その後、新宿へ向かった。その際に副都心線初体験(2駅だけだけど)。でもまあ、普通の地下鉄だね。準急通過駅から乗ったので印象悪化。
新宿では某演劇。この辺の感想は別ページに書く予定だけど、まあ結構しんみり来た。人の生き死にをテーマにしたら、まあそうなるのは当然だけど。
その後、品川に移動しアウトバックでステーキ。やっぱり赤身はうまいな。ポップコーンシュリンプも美味かった。なぜかバドワイザーのキャンペーンが当たり、後日1ケース郵送されることに。
友人宅に宿泊も考えたけど、結局東横インで一泊。23時過ぎに予約を始めたら予約できず、結局休日特別割引は適用されず、普通の料金で宿泊。ちょっと勿体ないことをした。仕方がないので、会員カード更新時の割引券を使用。
雨の中行って参りました。今回は2階のファミリー席が取れずに、1階スタンディング。番号は400番以内のチケットを持っていたんですけど、どうせ早く入れないだろう、と思ってゆったり行ったら既に1000番が呼び込みのタイミング。ということで、最後の段の前くらいという微妙なポジションでの鑑賞。でも、その分ゆったりしたスペースで見られましたけどね。後ろの段の所に立っている客が、自分たちしか面白くないうざい掛け声を連発していたのがいまいちでしたが、まあ耐えきれない訳でもなかった。セットリストは以下の通り。
1 恋するエンジェルハート/全員 2 ザ☆ピ〜ス!/全員 - MC1 3 恋をしちゃいました/能登、森、前田(ゆ)、和田 4 幸せですか?/仙石、北原、古川、福田 5 すき焼き/能登、仙石、澤田、吉川、古峰、小川 6 ピリリと行こう!/青木、田中、佐保、西念、岡井、関根、前田(い)、新井 - MC2 7 会えない長い日曜日/前田(ゆ) 8 アナタボシ/北原、吉川 - MC3 9 FIRST KISS/小川 10 好きな先輩/澤田、田中、和田、佐保 11 CRAZY ABOUT YOU/仙石、森 12 I know/古川、森、前田(ゆ)、福田、古峰、和田、佐保、小川 - MC4 13 安心感/福田、関根 14 来来!「幸福」/能登、仙石、澤田、青木、北原、吉川、田中、西念、岡井 - MC5 15 ちょこっとLOVE/全員 - MC6 16 Yeah!めっちゃホリディ/全員 17 DREAMIN'/全員
相変わらず小川紗季は「お金の取れるパフォーマンス」を実施していて、そこは大したものだな、と思いました。でもまあ、やっぱりロリ過ぎて世間受けという意味では難しいから、次の展開がないんですよねー。上手いという意味では福田花音も何をやらせても器用に出来るところはすごい(「幸せですか?」のラップとか)けど、ちょっと癖のあるビジュアルになりつつある予感。
そういう「次が続かない」という感じは他でも見られて、森咲樹はパフォーマンスは安定しているんだけどやっぱり癖があるわけだし、前田憂佳は可愛さは段違いなんだけど歌唱力と声質がねぇ、という風に、バランスが厳しいんですよね。ハロプロエッグの次の展開も、しんどいのかなー。
そんな中、メジャーデビューした吉川友と北原沙弥香は、貫禄が出てきましたね。アナタボシは生で見られて(久住小春がいないけど)ちょっと感動。あとは佐保明梨が良くなってきていますね。生写真もちょっと気になったんだけど、雨の中買うのが面倒になって買わず。どうも縁がない。他、能登有沙に微妙な可愛さを感じましたが、まあ言っても微妙ではありました。次回は9月にメルパルクホール、ということでホールなので行きたいのですが、℃-ute@八王子の裏なんだよな。
「寝る子は℃-ute」以来大人の麦茶ファンになった知り合いが、チケットを取っていたので、相伴に預かりました。紀伊國屋ホールなんて入ること無いだろうと思っていましたが、こういうホールなのか、と。アイドル的には柴田あゆみ(メロン記念日)が客演。あと、尾上綾華は微妙に記憶があったのですが、グラビアでの記憶だったらしい。元は尾上綾なんですね。
終わって、脚本的に「寝る子は℃-ute」より途中の内容を拾えていて、完成度は高いなー、と知り合いに話したら、尺の差だろうな、と。まあそりゃそうか、あっちは1時間15分くらいで、こっちは2時間15分だもんなー。1時間違ったら、拾える内容も多くなるか。
人の生き死にに係わる話なので、まあそれなりにしんみりし、それなりに心に迫る内容でした。でも、生死に係わる話ならそれくらいは感じるだろ、という部分を越えていたか、というとよく分からない。シビアに見るとそれなりの内容かも知れない。でもまあ、結構感動しましたよ。柴田あゆみも稚気のある演技(子供っぽい演技と書くと別の(悪い)意味になっちゃいそうなので、言葉を変えてみる)が良い感じでしたし。
たまにしか演劇は見ませんが、見ると「もっと見たい」って思うんだよな。新人公演のチケットが取れなかったら上京を見送ることも考えていましたが、行ってよかったな、と思わせる内容でした。