友人の車で幕張から湾岸線経由で横浜移動。そこからはただひたすらイベント。途中中華とかピザとかを食べた。
夜は別の人一名も加わり、横浜の一鶴で夕食。私は明日仕事にいく都合があって、新横浜の東横インで一泊。
01. ダーリン I LOVE YOU Berryz工房・℃-ute 02. スッペシャル ジェネレ〜ション Berryz工房・℃-ute 03. 大きな愛でもてなして Berryz工房・℃-ute VTR (我ら!Berryz仮面) 04. 涙の色 ℃-ute 05. 胸さわぎスカーレット Berryz工房 06. LALALA 幸せの歌 ℃-ute→Berryz工房・℃-ute 07. ジンギスカン Berryz工房・℃-ute→Berryz工房 08. 都会っ子 純情 ℃-ute 09. 付き合ってるのに片思い Berryz工房 10. VERY BEAUTY 菅谷梨沙子→鈴木愛理→菅谷梨沙子&鈴木愛理 11. 僕らの輝き 徳永千奈美・須藤茉麻・熊井友理奈・岡井千聖・有原栞菜 12. サヨナラ 激しき恋 清水佐紀・矢島舞美・嗣永桃子・夏焼雅・中島早貴・萩原舞 13. That's the POWER Berryz工房・℃-ute(Buono!3人を除く) 14. ドドンカドン音頭 Berryz工房・℃-ute(Buono!3人を除く) 15. ホントのじぶん Buono! 16. 恋愛ライダー Buono! 17. 夏 DOKI リップスティック 矢島舞美 (バックダンサー:清水佐紀・中島早貴) 18. まっさらブルージーンズ ℃-ute→Berryz工房・℃-ute 19. ジリリ キテル Berryz工房・℃-ute 20. JUMP Berryz工房・℃-ute 21. 友情 純情 oh 青春 Berryz工房・℃-ute (アンコール) 寸劇 (ベリーズ仮面&キューティーレンジャー) 22. 我ら!Berryz仮面&キューティーレンジャー Berryz工房・℃-ute 23. 桜チラリ Berryz工房・℃-ute
朝、昼、夜3回見てきました。セットリストは2chスレからのコピー(のさらにコピー)でごめんなさい。いろいろ書きたい、でも書く時間がない。とりあえず、間違いなくアンコールの寸劇は不評だろう。「我ら!Berryz仮面&キューティーレンジャー」の時の客のノリの悪さがそれを物語っている。
でも、私はアンコールまでの疾走感に感激すら覚えました。全く隙のない、出し惜しみのない、期待以上のセットリスト。寸劇をアンコールに持ってきたのも、この流れを止めたくなかったんだな、と好意的に解釈したくなる、そのくらいの感動でした。時の経つのを忘れる、っていうのはこういうことか、と。
出し惜しみがない、というのは、例えば1曲目は直近のシングルで両者競作の形で発表されたもの、2曲目はこれまでのハロプロコンサート等で披露されたもの、といったように、「これはやるだろう」と思っていた物を最初に続ける辺りとか、パワーのあるシングルを序盤に固めてきたりとか、「JUMP」→「友情 純情 oh 青春」の流れ(両方とも℃-ute/Berryz工房のコンサートラストの定番曲)を最後に持ってきたりするところとか。
どれも、ベタすぎて敬遠してもおかしくないところでしたが、お祭りならこれはあってしかるべき。鳥肌が立ちました。他も「夏 DOKI リップスティック」での両「さき」ちゃんのダンスバトルなど、一度は見たかった物がたくさん見られた感じでした。
ステージの構造は、横浜アリーナの両サイドにステージを設けて、その両サイドから両グループが登場、あとセンターステージと外周を設ける構成。センターステージでのパフォーマンスはまあまあだけど、両サイドでされるとどこの客にとっても見づらい、ということで、あまりいい案ではなかった感じ。私はどちらかというと℃-ute見たい派なのですが、隣の客がBerryz派の場合、視線がクロスしてお互いの顔を見てしまうこともあったりして。前述のダンスバトルパフォーマンスも、片サイドのステージで実施されたのは非常に残念。まあ、この辺は名古屋、大阪では違った見せ方になるだろうから、そこに期待で。
寸劇に関しては、コンサートのコンセプトを決めて、関連商品を作った以上、止めることは出来ないだろう。序盤のVTRの直後に(切り詰めた形で)持ってくるのも一つの手だが、それだとVTRと歌が連続することになるし、難しいところ。でも、朝→昼、昼→夜と、冗長な部分を切り詰める改編を見せていたので、さらなる改良にも期待したいところ。Berryzと℃-uteを14人まとめて登場させて、Berryzの個人攻撃の部分(ブルーライト…、のくだりも含めて)をカットして、10分くらいに納めるくらいが、良いんじゃないかなー。
あとは小ネタ。菅谷梨沙子が途中で疲れてしまう中、あれだけ酷使されても使い減りしない鈴木愛理はすごい。「我ら!Berryz仮面」のアレンジ自体は結構好きだな。サビのパーカッション連打が良く類型をわかっている。朝の部の隣の客が、ブーツ着用のロッカースタイルだったのですが、楽曲のギターソロでエアギターをやっているのが斬新だった。