ホテルから出て、京葉線の越中島駅まで歩き、そこから京葉線→武蔵野線東半分の乗りつぶしを実施。駅に着いた段階で東京行きが来ていたけど無視しましたが、後から考えたらそれで八丁堀まで戻って、そこから武蔵野線快速に乗るべきだった。
ということでその手を封じられたので、南船橋まで移動し、そこから武蔵野線で南浦和まで。そこから京浜東北で東京に戻る。
東京では、昨日も立ち寄った知人の家に行き、そこから昨日と同じくお茶の水の陳麻家で陳麻飯+冷やし担々麺。冷やし担々麺は、しゃぶしゃぶのごまだれで麺を食べているみたいで、ちょっと途中で飽きた。ハーフがあれば丁度良い。
その後、また家に戻って休憩、そこから新宿スペースゼロで某ミュージカル。この辺は別ページに書く。
終了後、ドトールで休憩したあと、新宿の月の雫で夕食。ここはどの料理もおおはずれが無くて、安心できる。
今日は知人宅で宿泊。DVDを見ているうちに眠くなったので、そのまま就寝。
(以下初出8/5より追記済)
ということで、見てきました。知り合いがオクで落としてくれたのが最前、でもその知り合いは南明奈以外ほとんど知らないという予備知識皆無状態。私も登場している人は当然知っていますが(といっても安藤成子は久しぶり感があったし、川村あんなはほぼ忘れていた)、マガジンをほとんど読んでいないということで、すっごい予備知識無しの二人組が最前にいるという不思議な状態でした。
座ってみたら通路際の良いポジション。予備知識ないにもかかわらず、3人隣の人に「場所代わってもらえませんか」といっても断ってしまいました。いや、知り合いと離れるのは辛かったしね。ちなみに、最後まで見ても、通路側が良い理由がよく分かりませんでした…。
始まったら、いきなりみんな歌い出す。しばらく見ていてもどんどん歌う。え、ミュージカルなの?、ということで最初はあっけにとられましたし、最初の方の観客の雰囲気も微妙。でも、途中で舞台上にあるプールの上にふたをする係として登場した「海から陸男(仮名)」こと小林健一氏が暴走したお陰で、空気が暖まり、後半は普通に笑いも出て、見て楽しい展開となりました。おもわずアンケートのよかったところに氏の場面を書いたりして。「ミュージカル・スーパードクターK」が面白かった。
でもまあ、脚本自体は今ひとつだったかなー。あまり内容が印象に残らず、アドリブシーンの面白さが記憶に残るくらいで。アドリブシーンはもう一回見たいので、DVD(発売されるらしい)は見たい気もしますが。というか、どうもDVD収録がこの日だったらしい。大人の都合とかで全員分のセクシーカットとか、入れていたし。将来DVD買った人、センター左側通路際の頭、私かも知れませんよ…。
メインの7人は、どなたも特に足を引っ張っている感じもなく、まあよかった。一番上手かったのは矢吹春奈かな。ソロ曲で音をほとんど外さなかった(それ当然、とか言わないでね)のがたいしたもんだった。南明奈は音を外し気味だったけど、キャラとマッチしていたのか、演技としては全く不満無く。秦みずほは女王系の役でしたが、ビジュアルとのマッチングもあって、割とはまっていました。
愛川ゆず季は役とはあっているし、その役のポジションをわきまえた動きだったんだけど、若干あの中では浮いていたかなー。仲村みうはちょっと違うポジションの役だったので、もっと絡んで欲しかった。安藤成子が久しぶりに見たけど可愛くて、アドリブでの弾け方もよく好印象。で、川村あんなはずるいね。あのビジュアルでああいう役だと、可愛らしさが強く出て一番美味しい感じでした。ということで、全員バランスよかったような。
あと、妹猿役(とか急に書かれても見ていない人置いてけぼりですか)の人が歌が上手かったです。さすがミュージカル。まあ、一番の功労者は「海から陸男(仮名)」でしょうが。アドリブコーナーの仕切りとかでも場を支配して、面白かったです。
で、思わず主義主張に反して、握手会にまで参加してしまいました。一部帰った人もいて、思わず3番目に握手してしまった罠。握手会では何を話して良いか悩む(ので参加を渋る傾向有り)んですが、今回はグラビアの人が相手だったので、とりあえず最近の話題をベースに多少話せた。といっても仲村みうと秦みずほくらいにしか話題がなかったけど。秦みずほには写真集楽しみにしています、と伝えたので、これでとりあえず役目(何の?)は果たせたかなー。