某所にも書いたとおり、コンサート二回回し。その辺の話はここでは書かない。
コンサートの合間にはいろいろ食べた。昼はしら河でひつまぶし。鰻自体は美味かったけど、ひつまぶし特有の食べ方(最後にお茶漬けとか)は別に要らないような気もしたな。普通にうな重として食べた方が美味かった。
夜はゑびすやで焼き鳥。ここもまあまあだったけど、料理の出てくるのが遅すぎる感あり。あえて遠征する価値があるか、と言うと微妙。
その後はカラオケに行ったりして、ホテルへ宿泊。
東京のライブでえらく高まってしまったので、知り合いの余りチケットを使って名古屋を2回とも見てしまいました。セットリストは東京と変更なかったので省略。
愛知厚生年金会館はステージが近い。昼の部は1階のF列だったのですが、東京の3列くらいのテンションで楽しめましたよ。位置的にも左側で、割と東京と同じような感じで見れました。夜はV列と結構後ろでしたが、まあこれはこんなところで。
ステージに対する新たな感想は特にない、といっても否定的な物ではなく、すごく楽しかった。いや、必死に何公演も見ているのは、ステージがすごく魅力的だからですよ。このセットリスト、このメンバーの状態、もう2度とないんではないかな、という完成度です。
メンバー別に書いていくと、東京のコンサート後、「中島早貴のダンスの切れ」について洗脳されていたこともあって、そこを見てみましたが、確かに切れは高かった。表情のコントロールもいいし、ビジュアルレベルも間違いなく上がってきているので、何かがあればメンバー人気の3位グループを抜け出してしまうような、そんな気がします。
でもまあ、ダンスとして見ていて楽しいのは無駄なまでに一生懸命な矢島舞美ですが。表情も裏表のない明るさを感じて、見ていて楽しめます。歌の部分は、「夏 DOKI リップスティック」の正しいキーってどこだっけ?っていうくらいに変なキーになっていたり、まあ精進の余地はあるわけですが…。
あとは、鈴木愛理がますます常盤貴子っぽくなっていたけど、パフォーマンス自体は安定していました。よみうりランドの頃のひ弱さは完全になくなっていますね。有原栞菜の一生懸命さにちょっと痛い部分があるんだけど、そのうち何かキャラ付けが出来ればここまで違和感はなくなるのではないかと。
あとは、梅田えりかはやっぱり写真集希望だよなー。スタイルとか、ビジュアルとか、十分いけると思うんだけど、何で人気下位グループなんだろう。私服とか、ステージでもにじみ出るギャルっぽさがファン受けしないから?萩原舞はもっとフリーに喋らせても良いと思う。岡井千聖はステージ上でもオン・オフがでるような気がして、そこがちょっと気になるかなー。といったところで。