ということでゴールデンアイドルポップス大賞2005・夏(上半期)選んでみます。結局シングル曲しか聴けていないと言っていいので、内容的には薄い。去年は自分で書いた楽曲に対するコメントをあとから読むとすごく恥ずかしかったので、あまり気負わずに軽く流します。一応順番は楽曲の思い入れ順。
【1. RHYTHM「ホウキ雲」】キャッチー路線に入ってくれたか、と思ったらずっとリリースなしでがっかりしましたが、ようやく8月に新曲リリースのようで。「ゆい」は可愛いの法則。加藤有加利はあれだけど、憎めないビジュアルだから攻撃心が鈍る。
【2. ZONE「笑顔日和」】TAKAYO脱退時に同時にこれ出して解散だったら、もっと格好良かったのかも知れない。でも、こういうバンドサウンドでのラストシングルは良いですね。MIYUの顔が最後、もう少し絞れていれば…。
【3. YUI「feel my soul」】「ゆい」は可愛いの法則、つーか曲調と似つかわしくないくらいかなり可愛い。美優(元nicolaモデル)に似ている、ってしつこく書いてもあまり伝わらない。って「可愛い」ばかり書いていますが。
【4. ユンナ「ほうき星」】久々にCM15秒のパワーを感じた。この曲のPVでは横顔ばかり徹底していたが、そこが緩んだ次のPVはちょっと微妙になっている。
【5. 高橋瞳「僕たちの行方」】PVの小芝居パートが結構可愛い。「ゴザネバゴナ」の所で無理矢理サビを片づけるのに無理があると思う。
【6. モーニング娘。「THE マンパワー!!!」】PVの寂寥感がたまらない。応援歌としては大外れだけど、なぜか惹かれる部分があるので…。
【7. PARADISE GO!!GO!! 「Faraway」】イベントで最後に円描いて踊る部分がすごく好きなので、楽曲ほとんど聞いていないけど選んでみた。前回の去年分で「ZETTAI」を選ばなかったのに、年明けてから狂ったように聞き始めたので、選ばなかった罪滅ぼしも兼ねて。
【8. HIGH and MIGHTY COLOR「PRIDE」】登場時は衝撃だったなあ。こういう「ディスイズショービジネス」って、私大好きなんですよ。売れることは正義でしょ、とつい思ってしまう私。
【9. YUI「Tomorrow's way」】結局よく聞いたからなあ。1st程の思い入れはないけど。
【10. SweetS「ミエナイツバサ」】この間のイベントで見たら結構良かったので。それ以前聞いていなかったのは内緒。
通勤時間が短いから、聞き馴染みのある曲ばかり聴いてしまう弱さがある。下期はもっとアルバム曲を聴きたいな。あとは、アイドル系はもっとPVのDVD付きシングルを出して欲しいです。特にSME。