初のベリ工、ということで期待に胸躍らせながら…、というわけでもなく、かなり自然体で見に行きました。一緒に行ったのはいつもの某先輩。梅田から延々歩いての到着、到着後いきなり雨が本降りになったのでラッキー、という感じで。前回はエスカレータでの入場も可でしたが、今回はエレベータのみ。とりあえずDVDパンフは(二度とこの種のものは買わないかも知れないので)話の種に購入し、入場しました。
席は中央ではあるものの、2階の真ん中より上。ということでステージの人たちはほとんど豆粒でした。開演と同時に気付くステージ上の人の少なさ、でも誰がいないのかわかんねー。で、説明があって、なんと、嗣永桃子が学校行事のためお休み。あの「born to be idol」が見られないのか、とかなり落胆してしまいました。7人だとステージ上のバランスもよくないしね。
そう言いながらも、まあberryz工房はそれなりに楽しめました。ハピネス以降の衣装も可愛らしくて満足。歌が期待できないのは予想通りなので…。でも、それ以上によかったのがW。全く期待していなかった(私は加護辻に興味を持ったことが一度もない)のですが、結構しびれるものがありました。
もっとW懐メロ大全集が見たい、聞きたい、と思ったのですが、ジョイントコンサートという都合もあってアルバムからの楽曲が少ないのが悲しいところ。別にハロプロ懐メロ(ラブマとか、ちょこっとLOVEとか)は要らないなあ。Wのアルバム全曲ライブが見たいです。無理でしょうが。
ということで満足度はそれなりに高かった。帰りに梅田のタイ風しゃぶしゃぶの店によって、そこも相変わらず美味しかったし。
今日はあまり時間もなかったのですが、とりあえず一度見ておきたかったSTSライブ(創叡タレントスクール、だっけ?)を見に大阪南港ATC。最初から13時の部だけ見るつもりで。ヲタや関係者入り交じっての三脚の列が並んでいました。
45分で14グループ(だったと思う)と強行スケジュールなので、1グループ1曲のみ。でも、全体にビジュアルの平均値が高めですし、踊りも期待以上に踊れていたので、見ていて楽しかったです。チア好きの私としてはミニバブのショートの女の子に結構はまってしまいましたが、じっくり見るとそこまでの強い魅力はなかったかも(可愛いとは思いますが)。
あとは最後に出てきたスリーピークスは3人中2人が気になるビジュアルでしたし、他にもお誂え向きのDestinyを歌っていたマシェリとか、ミューズ、ラズベリーズ、グランベリーズとかが気になりました。でも、色々出過ぎてフォーカスが絞れなかった気分はする。もうすこし絞った回も見てみたいかな。