紆余曲折ありましたが、結局iPodのwindows版を買ってしまいました。発売日にヨドバシ梅田に行っても入手出来なかったものの、週末土曜日にJ&Pコスモランドへ行ったら20G版の在庫が2個だけあったので、危機感に襲われてとりあえず確保。ちなみに、その日にビックカメラに行ったらやはり在庫はなかったです。5G版は大抵在庫があるようですが、10G版が一番厳しく、20G版がその次、という感じ。Mac版は20G版も結構あるようですが。
とりあえず、買ってソフトをインストールして、手持ちのMP3を一通り転送しただけなので、ソフトを一回しか使っておらず、あまり使用感などは分かりません。でも、その一回で「Music Match Jukebox使いにくそう…」という感覚はしたので、おそらく使いにくいんでしょう。転送ソフトの使用感はそのうち書きます。ちなみに、うちの1394ボードはAdaptecのDuo Connectでしたが、特に問題なく認識できました。
iPodそのものの使用感は、やはり完成度が高いなあという感じ。インターフェイスも洗練されているし、ホイールパッドも感覚が面白い。同じアルバムは先読みするみたいなので、次の曲へ移ってもすぐに再生してくれる。極端に違うアルバムに行くとシークが3秒程度かかりますが(これは曲数で変わるかも)、特にもっちゃり感はない。高いだけのことはあるなあ、という感じです。これも気が向いたら追記します。
しかし、手元のMP3を全て転送してもまだ10分の1位しか容量を使っていない。20Gは広大です。昔よく聞いていた林原めぐみとかを久しぶりに聞いて、懐かしさにちょっと感動してしまった。私にとって、音楽は結構重要だし(こう書くと色々な音楽聴いていそうだけど、ほとんどアイドルポップスだったりするわけですが)、音楽を一番聴ける時間が通勤時間なので、携帯用プレイヤーにはそれなりに投資してきましたが、iPodでしばらくは大満足が出来そうです。先日買ったER-6とセットで、愛用していくことになりそうです。