8/31のモーニング娘。の赤穂でのコンサートに行って来ました。地方での野外ということで、 仕切りがぐたぐたでしたが、不思議と怒りも覚えませんでした。野外コンサートの 魔力でしょうか。のんびりした気分で(私にとって)最後の後藤も楽しく見てきました。 今回はレポート書くのは止めます。あと、今売りのminiの表紙が品田ゆいだそうです。
普段持ち歩けるメモ用デジカメとして、Finepix1500を以前購入したことがありました。でも、それは親にあげてしまったので、それ以降時折、メモ用デジカメが欲しいなあと思うこともありました。
最近、カシオからEXILIM、ソニーからCybershot Uという超小型軽量のメモ用デジカメが発売になり、その物欲が再加速。発売日近辺ではその物欲をなんとか抑え切れていたものの、先日外出したときに急遽デジカメが必要になり、思わず勢いでCybershot Uを購入してしまいました。
Cybershot Uを選んだポイントは大きく二点。一つは、EXILIMがクレードルがないと充電が出来ないのに対し、Cybershot Uは汎用のニッケル水素単4乾電池だというところ。例えば旅行とかにサブカメラとして持っていく際、メインのカメラ(Cybershot P1)の充電用アダプタを持っていくのは仕方がないとして(といいつつ、これがかさばるので先日の東京旅行では持っていかなかったのですが)、さらに大きめのクレードルまで持たされるのは勘弁して欲しい。しかもCybershot Uなら予備の電池を持っていくことも可能ですが、EXILIMは本体電池のみなので電池が切れたらおしまい。
二点目はマクロ撮影の有無。やっぱり、メモ用デジカメとしてマクロ撮影は欲しいなあ、という思いがあった。実際、マクロの距離でどれほど撮るのかは疑問なのだが…。他にも、手持ちのCybershot P1とメモリースティックのUSBアダプタが共用できる点、購入時に単4電池を持ち歩いていたため、すぐに撮影が出来た点、などからCybershot Uになった次第。カシオのデジカメにはQV-10を見たときの衝撃などから、ある程度思い入れもあったので、実はEXILIMは今も微妙に欲しかったりするのですが…。一応作例をつけておきましょう。
実は自分にメモ用デジカメの必要性はないんじゃないか、と買って以降も思っている私。でも、気が向いたらこれで撮影して、こちらのページに載せていく、かも知れません。