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akarik日々メモ

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2002-06-23

藤本美貴新曲イベント in 千里セルシー

東京に行ったときなどは「せっかくだから」と割と積極的にアイドルイベントを見に行く 私ですが、大阪にいるときは持ち前のおっくう癖が出てきて、あまり行くことはありません。 でも、今回はターゲットが少し前に私の中で大ブームだった藤本美貴だ、という点と、 他の方の船橋でのイベレポや 掲示板での話を読んで、行ってみるのも良いかなあと思って重い腰を動かしました。 この土日は両方とも休みもらえた、っていうのもあります。

場所は千里セルシー、開始は12:00と、夜型かつ行くのに1時間程度かかる私にとっては 辛い条件でしたが、なんとか開始15分前くらいに到着。握手会の券なんぞは持っていないので、 ステージから見て右斜め45度付近の二回から見物です。基本的に周りは買い物客でした。 曲目は以下の通り。基本的に船橋の曲目と同じでした。

そっと口づけてギュッと抱きしめて	藤本美貴
恋よ!美しく	藤本美貴
司会者とのトーク
会えない長い日曜日	藤本美貴
そっと口づけてギュッと抱きしめて	藤本美貴

スピーカーがあまり響かない位置だったのでMCの流れは詳細に覚えていませんが、 「大阪の言葉といえば『おぼこい』」「新曲のダブルウィンク実演」「『がっくし』で 会場全体が真っ黒になるのが怖い」っていう感じのことをしゃべっていたような気が。 しかし、大阪人は「おぼこい」を大体「幼くかわいらしい」という意味で使いますが、 「おぼこ=処女」という意味もあるんですよね。どうでも良いんですが。

まあ、MCはどうでもよくて、歌とダンスを見に行ったわけですが、どうも藤本美貴の ダンスは与えられた流れをこなしているように見えますね。特に「会えない長い日曜日」では それを強く感じます。もっとためを作るとか、表情を生き生きとした物にするとか、 その辺を考えればもっと良くなる気はするんですが。でも、「そっと口づけて…」の 胸に手を当てる仕草はすごく可愛くて好きです。

あと、これを言ってはいけないのかも知れないけど、歌の声が通らないタイプですね。 MCでは割と今っぽい高めの声でそれなりに通るのですが、歌になるとちょっと聞き取りにくい。 場所が悪かったのが大いにあるだろうけど、楽曲のスタイルを変えるとかして、 もう少し通りやすい歌唱法を模索する必要があるのかも知れない。

文句ばかり書いていますが、実は見に行って良かったな、とは思っています。 衣装が赤系統で、少し胸の部分が開いて、下は膝上までのスカートというのに悩殺されて しまいました(結局そういうところしか見ないのかよ)。こういう観覧系のイベントは 気楽に見ていられて良いですね。来週も二日とも休みなら、WTCのメロン記念日にでも行くか。 でも、これはさらに輪を掛けて遠いからなあ…。

SH251iへの機種変更

発売日に買ったP503iも使い続けて早一年と5か月。そろそろ古く感じてきて、機種変更したいなあと思っていた今日この頃。関西では6月20日に504iシリーズとSH251iが発売になり、私の物欲をくすぐります。で、今回はP504iも薄くてよさげだしそれにするか、それともカメラ付きのSH251iにするか、発売日当日の朝まで迷っていましたが、結局変な小物好きの私としてはカメラ付きの魔力は恐ろしいまでに強く、SH251iにしてしまいました。ヨドバシカメラで購入、ヨドバシのポイントを使ったので支払いはなし。

P504iかN504iも魅力的ではあります。でも、504シリーズのセールスポイント、「28.8kパケット」「iアプリ強化」ですが、パケットが早くなってもパケ代が変わらないのではあまり魅力もないし、そもそもi-modeではそんなに大きなページもないし、iアプリもP503iを購入以来一度も使ったことがない私にとっては、どうでも良いなあ、と思ったのでした。ちなみに、D251iはさらに魅力的(メモリースティックDuo内蔵)なのですが、そこまで待てなかった私。

これまで3日程度使ってみて、気になったところを書いておきます。といっても、i-ショットサービスなどを使うつもりは全くないので、サービス内容というよりは端末の使い勝手の話になります。i-ショットの使い勝手については、ケータイWatchの記事などを参考にしてください。ちなみに、私がこれまで使ってきた端末は「松下→東芝(ここまでセルラー)→松下」という流れです。

カメラ撮影はあまり試していませんが、まあ携帯のカメラだしこんなものかといった感じです。トイデジカメに映り方は近いと思う。別に画質に期待したわけでもないので。でも、これまでがDSTNの液晶だったので、TFTはさすがに綺麗だなという感じがします。自作の待ち受け画面も綺麗に映って、これは満足。

でも、JPEGの展開表示に結構時間がかかるので、いろいろな画面を次々と見ていくと若干ストレスがたまります。あと、プログレッシブJPEGには対応していないので、その点はご注意を。最初に待ち受け画面を作ったときに少しはまってしまいました。ちなみに、背面にもDSTNのサブディスプレイがついていますが、ここにも待ち受け画像が設定できたりします。でも、汚いので私は普段は時計表示にしていますが…。

i-modeを使う点で気になるのが、ページを読める限り(10Kまで)読んでから表示する点。これまでのP503iでは読みながら表示していったので、更新をチェックに行ったページなどでは最初の方を見て更新されていなければ、すぐに戻る操作をしていたのですが、これだと全部読んでから表示するので何となくパケット代を多く使っている気がする。これは前の方が良かったかも。

他機種を使っていた私にとって盲点だったのが、単漢字変換の候補が異常に少ない点。例えば、「石川梨華」と入れたい場合、「り」の候補に「梨」が出てこない。「榊安奈」の「安」が「あん」では出てこない。実は、音訓変換という機能を使えば出てくるのですが、マニュアルを読むまでは気付かなかった。まあこれはマニュアルを読めばいい話ですが…。

まだまだほとんど試していませんが、今のところは所有欲を満たしてくれて結構満足しています。あとは携帯メモリ編集ソフトで画像が吸い出せるようになってくれれば文句なしなのですが、まだ対応はしていないようです。

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