一応この週刊あかりっくは毎週3テーマ書こう、というのが内規なのですが、月金は仕事、土日は休養、イベント対象の相手も無し(涙)っていうことだとあまり書くネタもないわけで。ということで、困ったときには去年の11月から12月まで仕事で行っていたアメリカでの話でも書こうかな、と思った次第。これで「アメリカ探索日誌(一時期書くのを予告していた)」の埋め合わせを。
今日は車の話。アメリカでは全ての移動は車で行っていたのですが、まず感動したのが高速道路無料。しかもほとんどの所では4車線とか、5車線とかあるわけで。まあ、朝方などはそれでも大渋滞が起こるのですが、それでもやっぱりいいですよ。日本でもそれをやれば、社会的に大きなパラダイムシフトが起こると思うんですがね。
あと、感心したのが信号システムの精緻さ。夜中ですいている道路でも、日本だったら交差点で交差方向の交通が全くなくても延々待たされたりしますが、アメリカではセンサーがかなり賢くて、こっちの車が着いた段階ですぐに信号が変化し、走行できる。これ、簡単なようでいてかなりストレスが解消されますよ。ETCとかより、今の技術で出来るこっちを進めるのはどうか。
とまあ、さすが車社会だけあってシステムの洗練度が違いました。次回はサンフランシスコ周辺のアウトレット探訪記、くらいかな(本当か?)。