朝7時45分の新幹線で出発、京葉線で海浜幕張まで移動して、会場入り。少し早く会場内に入ってしまい、便意の不安もあって着席せずに時間を潰していた。15分前くらいに着席。ということで幕張メッセでひなフェスを昼夜2回。後で書く。
間は友人と合流し、イオンモールで昼食。二郎系のラーメンを食べたが多すぎた。終わってからも食事をしようかと思ったが、腹があまり減ってないのと、飲食店の閉まるのが早いのもあって、喫茶店で21時くらいまで話して別れた。私は千葉に宿を取っていたので、千葉みなと駅経由でモノレールで千葉へ行き、そのままホテルへ。
ホテルでは将棋のAbemaトーナメントのドラフト会議を酒を飲みながら見る。九段のベテランと四段の新人がたくさん選ばれるのは面白い展開で、楽しみ。ビール1巻とチューハイ1缶(少し多め)飲んで寝る。
入ったら、ハロフェス以来の暗い会場照明で、チケットの番号が見えなくて、ああこれも懐かしい、と思う。席番は最近の通例通り一つ飛ばしだけど、パイプ椅子で番号を貼る必要があるところ、番号も一つ飛ばしにしか貼ってないので、ちょっと席探しの難易度がアップしていた。椅子の並びは前後の間隔も例年より若干広めだった。
開演前は、1年間カバーやシャッフルを見続けていると、いつもならそれらが楽しみなひなフェスにおいて、各グループのパフォーマンスが楽しみになるという逆転現象だなー、と思っていたが、ひなフェス特有のシャッフルの楽しさもあって、そちらも楽しめた。感想メモをtwitterに書いたので、こちらにも加筆して残しておく。
江口:スタイリッシュではあったが、後半バテた感じがあったのが、少し残念。 西田・山崎:BEYOOOOONDSの両エースの共演がとにかく格好良かった。 牧野・工藤・川名:二人の可愛い系先輩に引上げられる、川名さんにとっては良い経験だったと思う。 浅倉:樹々ちゃんのスター性を存分に楽しめたソロパフォーマンス。 段原・小野:共に正確が明朗快活な二人なので、その二人が組み合わさってのパフォーマンスは見ていて楽しい。 松永・秋山・前田:この3人だと松永エースになるのか、という意外感。
昼は、カバーゾーンの「意識高い乙女のジレンマ」で、アンジュルムとJuice=Juiceの歌の猛者たちが、聞かせるパートで全力を発揮していて、その歌声が心に沁みた。カバーもシャッフルも良かったが、久しぶりのオリジナル曲でのライブはやはり良い。
夜はJuice=Juiceプレミアムで、これまであまりピンと来なかった「プラトニック・プラネット」が、各人のソロを素晴らしさを味わう楽曲なんだ、と理解した。本当にみんな上手いなー、と思いながら感動してました。
昼の座席の位置が帰りの花道の最前だったので、帰ってくるメンバーが客席に手をふるのに振り返すのを頑張った。普段手振らないので、自分としてはちょっと新鮮ではあった。