朝9時過ぎのひかりで広島へ。新大阪駅で券売機に並んでいたら、周りの客のどこでもドアキップの発券率の高さに少しびっくり。まあ、二人以上なら普通使うか(私は一人旅派)。しかし、注意事項も含めての発券枚数の多さから、券売機が渋滞していた。ちなみに、割引切符の情報にあまり詳しくない私だが、今回は珍しく往復とも直前割50で広島へ。
九州新幹線向け車両を臨時の新大阪〜広島のひかりに転用していたので、自動音声の車内放送が対応しておらず、聞き慣れないチャイムの後で車掌が全部口頭でアナウンスしていた。
広島に着いたら府中のイオンモールへ行って、昼食に坦々麺などを食べ、少し見て回る。近所で売ってなかったふりかけを購入。
広島駅に戻り、ぶらぶら散歩しつつ、途中で日本酒を買って実家に送る。ある酒を買ったら別の同一銘柄の限定の酒を勧められたが、要冷蔵だったので「要冷蔵はあまり書いたくないので」と言って店の人を恐縮させる。もう少し言い方あるだろう、自分、と思う。
繁華街や広島城付近をウォーキング。繁華街で、よくUNHCRと国境なき医師団が集金活動をしているのを見かけるんだけど、この二つには国内に何か、集金力の強い、斡旋する団体があるんだろうか。途中で疲れも出て、城北からアストラムラインで白島まで行き、ハロコン秋を昼夜鑑賞。後で書く。合間は周りのスーパーを見た後、2kmくらいウォーキング。
終わってからアストラムラインで本通まで行き、ドンキを見てボジョレーを買おうかと思ったがレジが混雑していたので諦め。ふとキング軒の坦々麺をひさしぶりに食べたくなり、店に行ったら空いていたので食べる。ネギトッピングを初めて実施。割と美味しかったが、そんなにしょっちゅう食べるものでもない。
そこから駅に戻り、少しいったところにあるスーパーで時間を潰したが潰しきれず、30分前くらいに入場。椅子で休憩。普通の新幹線の駅って、最終が出るまで開いてるコンビニ的店が新幹線コンコース内にあるもんだけど、広島駅には全くないんだな。ビールも買えなくて困ったなー、という気持ちになった。
いざ出発前に座席指定券で座席の確認をしようとしたら見当たらず、すごく焦る。改札で尋ねたら、ちょうど脇に置いてあって、それです、という話で受け取る。改札で取り忘れたらしい。助かった。22時少し前のひかりで帰阪。帰宅後は後片付けをして、特に酒も飲まずそのまま寝る。
ハロコンの旗艦会場を表す(うそ)逆さ百合はなかった。場内に掲示があり、トイレは消毒のため開園1時間後に閉鎖とのこと。あまり見ない掲示ではある。突如腹痛に襲われたら、近隣に施設もない上野学園ホールでは悲劇が待ってるな、と思う。駅に駆け込むしかないのか。19列以降の集合時間も書いてあったけど、誰も座ってなかった。
ハロコンで特に感動したのが段原さんの「見上げてごらん夜の星を」と工藤さんの「手紙」だったので、それを再度見たくて初めて昼夜申し込んだが、他のメンバーも含め、全員が好みすぎてやばかった。2公演申し込んで正解。うーたんが歌的には物足りないが、もしも明日がとか歌ってキュートだし。ほまたんも声が意外と良かった。
その感動した2曲は、昼で両方とも見られた。改めて感動。他にも船木さんの「おとなの掟」(初披露とのこと)も良かった。昼夜で曲の被りはほとんどなしという構成で、色々楽しめた。
あと、ほまたん(岡村ほまれ)の膝上スカート衣装がすごく可愛かった。ほまたんは後半MCの担当をしているときも素晴らしく、全員のコメントに何かを言おうとする姿勢も良く、出てくる言葉も当意即妙。あまり見る機会なかったけど、すごく頭の回転早いのね。
他のMCも、昼は段原平井、夜は段原岡村の仕切りだったけど、きちんと各人のコメントを受けていたし、段原さんのほんわかした感じも良かったし、この公演は全てにおいて満足度が高かった。