8時半頃に鹿児島中央の駅に行って、明日以降の切符を購入。お土産物屋の開店が9時だったので、そこまで市電の乗り放題切符などを買ったりして時間を潰し、お土産のお茶を買ってから市電で水族館前まで移動、桜島フェリーに乗って桜島へ。何回か鹿児島に来てるが、桜島が綺麗に見えたことがない。今日も曇っていた。ICカードで200円支払ったが、すぐ見えるところのカードリーダーは地元カード用で、交通系ICカードは別の見えにくいところにあった。
港から歩いて、湯平展望台まで。検索したページには45分と書いてあって、さすがにそんなに近くはないだろうけど、まあ1時間くらいかなと、思っていたが、1時間15分かかった。しかも30分くらいから延々きつい坂で、辛かった。これでもし帰りのちょうど良い時間にバスがなかったら、ライブに間に合わなくて詰んだな、と思っていたが、走っていて助かった。展望台で30分くらい見たり休んだりして、11時40分のバスで下山、そのまま12時10分のフェリーに乗り込む。帰りは現金で払い、一日乗車券の割引を使って160円。
間に合いそうとはいえ時間がなかったので焦っていたが、騎射場の電停で降りたら前を歩いていたサラリーマンがながらスマホでダラダラ歩いていてイラつく。横を抜けようとしたら、ちょうど反対から来たご婦人にぶつかって迷惑をかけた。自分のイラチは良くないけど、あのサラリーモンは許せない、と会場までの経路でイライラが残る。
ということで15分前に会場に到着し、つばきファクトリーとアンジュルムのライブを鑑賞。後で書く。途中は近くのショッピングモールのラーメン屋へ。ラーメンが割り高だったのだチキン南蛮定食を食べる。
終わってから電停まで歩き、郡元経由で鹿児島中央駅へ。元々川内に宿をとっていたが、日中にたまたま昨日も止まった西口の東横インに空きが出たので、一度チェックアウトしたけど結局連泊。酒を飲みながら井上玲音、段原瑠々の配信を見て、今日期限の八木栞バーイベをもう一度見たが、途中で睡魔に負けて寝る。ビールとチューハイを1缶、チューハイは350ml。
FCイベ配信は買ったこと無かったんだけど、立て続けに八木栞バーイベと、れいるるイベを購入して、どちらもすごく良かった。八木さんはハロプロDVDマガ人で見せた「お母さんの甘い卵焼き」と同等の推理力が光るし、れいるるイベは選曲が最高。久しぶりに見た「悲しきヘブン」のフルや「好きかも知れない」が素晴らしい。れいるるイベはDVD買いたいけど、配信より画質が劣るのが残念。全面BD化はよ。
5割の席埋め(1つ飛ばし)で後ろ10列くらい空席、25列目くらいまでという埋まり方。まあ、℃-uteも地方は後ろ空席とかも多かったし、鹿児島でこれくらい埋まってるのも頑張ってる方だとは思うけど、ちょっと残念。とはいえ、客としては1つ飛ばしなので見やすい。
今回がツアー初見だったけど、序盤と終盤にオリジナルのメドレーを持ってきたり、コロナ前の構成が出来るようになった、という感慨があった。序盤の怒涛の名曲ぞろいの秋冬曲や、後半の体力に挑戦するようなメドレーで、本当最高のツアー。ラストMCできしもんが感極まるところもあったが、充実ゆえかと思う。
アンジュルムも5割の席埋めは同じだったが、後ろの方まで客はいた。2階は封鎖。アンジュルムと言えど、2人3席の席埋めまではいけなかったかと思ったが、昼夜で席の埋め方を変えることはしないか。
こちらも今回がツアー初見。タイトルのangel, smileの通り、スマイレージの曲を多めに入れていく構成。最近のツアーで数曲だけ入れると、むしろ流れが悪くなる印象だったスマイレージの曲も、これくらい徹底的にやってくれるとやはり良さを感じる。後は後半の衣装が可愛い。
最後のMCでしおんぬやれいらがスマの動画をよく見ている、という話をした時、かみこがスマのフリマネをふざけてやって、隣のたけちゃんにグーパンチされる、という絡みが可愛くて良かったです。
その竹内さんのMCが印象に残ったのでメモ。「今では笑い話だけど、昔は鹿児島だとライブハウスの後方はディスタンス取れてて、私が動くとファンの人も合わせて走って動けるくらいだった。今、こうやって大きなホールで出来るのは嬉しいし、他の場所でも集まってもらえるようしていきたい」