7時40分頃ののぞみで上京。適当に取ったら超最前(16号車の15番)で、狭いなあ、と思いながら移動。東京駅からぶらぶら歩いて神保町まで行き、蘭州拉麺 馬子禄で昼食。いつも行列が出来ているので、開店20分前に着いてみたが、さすがに誰もいず、必死感を出し過ぎてしまった。開店の段階では8人くらいの列になったけど。
味は、輸入のラーメンにこういう味あるよなー、という牛骨メインみたいなスープ。フォーをラーメンに寄せた、みたいな味とも言える。でも、美味かった。パクチーが期待ほど入ってないので、トッピングした方がいいかも。
そこから武道館に行き、既存商品売り場にDVDマガジンが最新版まで売っていることを確認して、安心して離脱。しかし、田安門まで列が出来てる(さらに石垣の方に誘導している)のは初めて見た。今は売り子が買手側に並んで説明を聞いてる最中かな。
市ヶ谷まで歩いて、有楽町線経由で池袋サンシャインに移動し、なっきぃ出演のシベリア少女鉄道の舞台を鑑賞。存在を忘れていたが、先週にとある人のtweetで存在を思い出し、チケットを調べたら、ちょうど今日昼のチケットが残っていたので申し込んでみた。
感想としては、こういうと何だけど、私にフィットしないスラップスティックだった。面白いんだけど、ああいう(ドタバタを起こすための)道具立てが苦手というか。あそこまで大層な仕組みを作っておいて、ドタバタの弾け方があの程度だと、もっと出来んじゃ無いの?というか、なんか道具立てに頼りすぎている感じを受けてしまう。安本さんもなっきぃも含め、女性陣は達者だったのは良かったけど。
そこから武道館へ行き、グッズに並ぶ。いつも通り既存商品の売り場でDVDマガジンだけ買うつもりだったが、そちらにも行列が出来ており、売り場3つの不利は否めず、1時間くらいかかった。Dマガを前回の武道館以降の3枚、あとバングルとコレクション生写真を1枚。コレクションピンアップの最新は残念ながら売り切れ。並びはじめで日が陰って寒くなっていたが、完全に寒くなる前になんとか買えた。
一旦秋葉原に行き、腹ごしらえ。でも、秋葉原松屋で、また注文が通らない魔法にかかってしまい、少し待たされる。昔はなるべく待ったが、最近は早めに確認しており、最悪の事態は逃れた。
で、武道館に戻り、工藤遥卒業公演を鑑賞。後で書く。
卒業コンは時間を気にしながら見るのは精神衛生上良くないので、今日はホテルを取っておいた。秋葉原まで地下鉄で移動後、秋葉原を少し見て、浅草橋まで歩く。途中のライフで夕食を買って、東横イン神田秋葉原に宿泊。
開演前のCMコーナーで、つばきファクトリーの低温火傷のCMが初公開。来年放送分のCMには、20周年のアイキャッチが入るみたい。
オープニングの映像がツアー初期の長いバージョンに戻っていたり、20年史の映像ではメンバーの加入時の挨拶がちょっと長めに編集されていたり(13期以降は同じ尺)、振り返りのライブ映像も追加されていたりして、映像班は今回も頑張っていた。
卒業コンとしては、セレモニーの送辞が13人13様なのは本当に個性が出ていて良かった。このツアーの頑張りを褒められて、常に照れる森戸さんが可愛かった。
まーちゃんの送辞は不器用さが出ていて、そこも良かったんだけど、その後のだーいしがどぅの頭をポンポン叩いた所でどぅの表情が代わり、その後のだーいしの取り乱したようなメッセージ含め、二人の関係性の深さを改めて感じた。それ以降空気が変わり、軽々しく「頑張って」も出ない雰囲気になってた。
他、「友」の途中で感極まって一瞬うつむいた小田の肩を軽く叩いて勇気付け、セレモニーでも工藤の決断がファンの勇気になった、と高い視点でのコメントを残した、生田さんのキャプテンシーが、今日一番感動したポイントかな。
最近の卒業が気丈に振る舞うメンバーが多いものになるなか、今回は感情の発露がいろいろ見られて、卒業コンらしい卒業コン、という感じだった。どちらが良い悪いでは無いけど、こういうのもたまに見られるのも良い。スカパー!の中継、改めて見直してみたいな。
最後に愚痴。「また最後が白い階段登って行く演出?℃-uteも含め、今年の卒メンは死んじゃうの?」「また発破のタイミングあそこ?卒コンで涙ッチであそこで発破というパターン使いすぎてない?(記憶にある限り亀井ジュンリン、新垣に続いて3回目)」。