8時頃に起床、一旦京都まで行き、10時頃の新幹線で出発。誰得駅でお馴染みの三河安城で降り、そこから安城近辺のハードオフを回る。途中、三河安城から新安城まで歩いたが、想定より遠く、暑い中だったのでかなり疲労した。
そこから中京競馬場まで行き、少し馬券を購入するも、2レース連続して1着3着だったので離脱。以前来たとき、ここの焼きそばが焼きたてで美味しかったのだが、今日はその時の記憶にあった店がなかった。焼きそばとか唐揚げとかを食べつつ、ビールを飲んで夏の競馬場を満喫する。
そこから名鉄で津島まで行き、やはりハードオフ。そこも特に良いものが無かった。まあ、あることの方が珍しいが。
その後、金山まで戻り、ハロープロジェクト夏コンを夜のみ。後で書く。
終了後新幹線で帰宅。昔は名古屋の公演は、ぴあとかには流れずサンデーフォークのwebでしか買えなくて、かつ当日会場渡ししかなくて不便だったが、今は公演前日の23:59までぴあで買えたりして、日本で一番買いやすいチケットになった。ということで、今日の公演がよかったので明日のRainbowを急ぎ購入。
とりあえず、アンジュルムに笠原桃奈(研修生発表会ベストパフォーマンス賞)が電撃加入したという発表が全てを持って行っていた。振りは9人に戻して、歌割は8人のままでやりやすいのもあっただろうが、加入すぐにパフォーアンス披露は凄い。いきなり9人体制のグッズも売っていたし。
しかし、このサクセスストーリーはなんなんだろうな。かえでぃ、いっちゃんの立場は、と少し思う。とはいえ、やっぱり初日は生で見ておいて正解、と思った。
その他では、昔の曲をやりにくくなっている中、その曲が発表された年に生まれたメンバーにパフォーマンスさせるタイムマシンのコーナーは、見せ方が上手かった。
あと、ひなフェスでも思ったが、他グループのカバーコーナーは良い鉱脈。特にJuice=Juice以降の4グループが、選曲が巧みなので見ていて面白い。J=J、アンジュルムが他グループの最近のハロプロファンクを歌うと、歌の実力も相まって新鮮な面白さがあるし、モーニングがあの多人数で可愛い路線とかも。
新曲もJ=J2曲(まろ詞以外)、こぶし2曲(バッチ来い以外)、つばきのつんく曲と多彩。つばきのはつんくらしい、変な妄想の入ったマイナーメロディだった。
追って、ハロプロホームページの方も更新されていたが、笠原さんの座右の銘が日の光を借りて照る大いなる月たらんよりは、自ら光を放つ小さな灯火たれ」と、めっちゃかっこいいやつだった。出典は森鴎外「知恵袋」、森鴎外の創作と言うより、「処世の知恵を説いた箴言集(クニッゲ、グラシアンというドイツ作家の作品を鴎外が抄苦訳・翻案したもの)」とのこと。
その他、関係ない話だけど、グッズ売り子の細かいボーダーを着た人がやけに胸元緩かったのだけど、罠なんだろうか。空かんけど、つい見ちゃうよね。