大雪とかではなかったがやはり寒かったので、コンサートの開始時間に間に合うギリギリまで家に居た。本町まで移動後、オリックス劇場でハロコンを昼夜2回。後で書く。
昼と夜の間が2時間半くらいあって、家まで戻っても1時間くらい休憩できたので、一旦家に戻って少し仮眠をしたりした。夜終演後、長堀橋の陳麻家で担々麺とハーフ陳麻飯のセット。そこから恵美須町に移動して、閉店後のハロプロショップを見た後、雑誌などを買って帰宅。
今日は序盤はかなともさんも参加していたが、途中離脱、お大事に…。
途中の「ハロプロなう」というMCコーナーが毎回面白いが、今回は昼が「方言で萌える台詞」。定番の大阪、福岡とかではなく、安美の北海道、りかこの宮城(上手かった)、ゆかにゃん金沢、と定番外を取り上げていてそこが良かった。トリはふなっきが「愛おしくってごめんね」のセリフを大阪弁でいったり。
夜はイラッとくる言葉、という内容だったが、なぜか石田亜佑美のモノマネコーナーになり、それがとにかく出色。LILIUMでの庭師の物語を語るときの小田ちゃんの真似とか、今回のハロコンの一曲目で階段を降りるときの桃子の真似とか、特徴を見事に捉えたモノマネで、会場も大受け。ハロステで是非共有して、今日来れなかった人に見せてほしい。
その他、変化点としては、オリックス劇場の会場構造から見えにくくなっていた通路降臨を、お立ち台設置で対策していた。演目としては、シャッフルは中野で見た(9日夜)時と一緒かな、と思ったら、やじろべえの代わりにルノアールが入っていた。4つセットではないのね。最後のMCでまことさん「ハロプロ発足時、ステージ上の半分以上は生まれてない」とおっさんに現実を気づかせる。
内容はそんな感じだったが、昼に隣に来た50代風のおっさんがひどかった。両端のチケット出てない席に移動して係員に注意され、一つ前の空き席に移動して注意され、席に着いたら大きいフリコピで視界を妨害し、と迷惑行為のオンパレード。視線の前に来て邪魔なので前に来た手を2回振り払ったけど、一切こっちを見ようとしなかったし。ネジの抜け方半端ない。今後、隣に来たら開演前から殴り始めたくなるレベル(殴らないけど)。
その隣は60代後半くらいのおっさんと、30代くらいの男性の二人組で、おっさんの挙動が「あれ?ボケているのかな」という感じだったが、男性が介護施設の帳票に記録をし出したので、ああ、そういうことか、と分かる。まあ、こちらは良い感じに鑑賞していたので、別に文句はないんだけど。未来の俺か、と思いながら。
夜は隣は少しフリコピするくらいの好青年、右は空席、2階の立ち最前(前はファミリー席)ということで見やすかった。で、昼はいまいち内容が頭に入らなかったが、夜は「やっぱりハロコンは良いなー」と思ったので、やはり周囲の環境で楽しさは大分左右されるな、と思った。