午前中はなんとなくUSBメモリにLinux(debian)をインストール。2台しかHDDを格納できないキューブ型PCをNASにしよう、それもRAID1にしよう、でも起動ドライブは分けたい、ならUSBメモリから起動すれば良いんじゃね?と思って、試してみたくなった。
でも、普通のHDDへのインストールの5倍くらいかかって、4時間かけてインストール完了。まあ確かにランダムライトは遅いし、USB経由だし、というのはあるけど、ここまでかかるか。こう遅いとちょっと不安も出てきて、構想の再検討。
でもまあ、と昼から日本橋へ買い物。とりあえずそのPCのメモリが少なかったので、2GBx2のメモリと、あとRAID用のSeagateの1.5TBのHDD。これまでそのPCで使っていたSeagateの1.5TBと合わせて使おうと思ったので1枚。メモリは1066を買ってみた。その他雑誌等を購入して帰宅。
帰宅後、まずは使用中のSeagate 1.5TBの内容を別HDDに移行。普段ならAcronisのコピーツールだけでいけるんだけど、小さいサイズに移行する際はすんなりいかない。ちょっと思案。
結論は、最大パーティションのhomeの内容を別ディスクに移して、削除して、小さくなった状態でコピーツールでコピーして、新ディスクの残りの領域にパーティションを作って、そこにhomeのデータをコピーという変なフローで解決。
でも、RAID NAS計画は保留。その代わりの暇つぶしで、PCのCPUを以前のCPU入替であまっていたE6600に変更して、オーバークロックで遊んでみる。FSB266->333にしたらさすがに起動しなかったけど、FSB312(2.8G)だと特に問題なく動きそうだったので、それで使ってみることにする。