年休だし、18切符が残っているし、ということで旅に。前日までは、西に向かって松山辺りで一泊して帰ってくる計画もあったんだけど、朝起きたら西から雨、ということでテンション下がる。
でも、ふと昨年10月に近鉄から分離した伊賀鉄道と養老鉄道に乗りに行く計画を思いつき、実行に。
天王寺から関西本線で王寺、そこから高田経由でまずは三輪に向かい、三輪明神に参拝。子供の頃に行って以来すごく久しぶりだったので、全く記憶がなく、迷いかけた。古い神社で荘厳な感じはした。
そこからは桜井に戻って、近鉄で伊賀神戸に移動、伊賀鉄道に乗車。まあ、分離されてしかるべき、という閑散とした雰囲気だった。上野市からは多少学生が乗ってきたけど…。
伊賀上野から関西線で桑名へ移動、そこから養老線。ここは桑名から途中までは学生も多く、また最後の大垣近辺も学生が多く、生活の足として成り立っている感じはする。でも、途中はガラガラだったから、まあ厳しいわな。どちらも近鉄時代とほぼ変わっていない感じだった。
大垣からはまっすぐ大阪へ。結局桜井以降はほぼずっと電車に乗りっぱなしで、ちょっとつかれた。もっと観光したかったんだけど、乗り継ぎの都合で。桑名の街はちょっと歩いてみたかったかなー。
最後に梅田や難波を少し見て回って帰宅。晩飯に八番街の中央軒でちゃんぽん定食。またか。