先週車に乗っていなくて、来週は車に乗れなさそうなので、ある程度動かしておくべく、何となくドライブ。南港の野鳥園まで行って、少しぼーっとして、日本橋によって買い物して、帰ってきました。車庫入れで前をすってしまいました。なんか、どうも前の車体感覚が未だにない。
家はナショナルのエアコンなんですが、ここ数日、エアコンをつけて寝ると朝に「H19」という表示が出て止まっていることが何度か。主電源を切って、再度電源入れると3時間くらい問題なく動くこともあったので、騙し騙し使っていこうか、と思っていました。
でも、遂に常にH19を出して止まるようになった。あーあ、故障かー。もう夏も終わりなので、なんとか今年は乗り切って、来年修理か買換かなー。修理となると魔窟化している私の部屋に、入ってもらわないといけないのが厄介なんだよなー。
突然、家のテレビ近辺から、RD(東芝DVDレコ)近辺で聞き覚えのある「ピー」音が聞こえた。ああ、そういえばRD-XD91のファームアップがそろそろだな、と思って電源入れてみたら、ER7061というメッセージを出して立ち往生。
調べてみたら、HDD故障を示すものらしい。えー、まだ買って数ヶ月やのに…。と思って、とりあえず電源抜き差ししたら、普通に起動した。なにこれ。ファームアップデート時は電源抜かないとダメとか?何この設計。ひどすぎ。
今朝起きて産経(リアル新聞の方)読んだら目に入った、病的痩身モデルはやす少女誌の罪という記事。モデルの公称が「168センチ、43キロ」という部分(43キロって公称だっけ?)と、「親会社は日本を代表する教育出版社(=小学館)」という所から、これがSEVENTEEN(集英社)の鈴木えみだと同定できます。
で、内容は、前半は「少女の痩せすぎは良くない」という納得性の高い内容ですが、最後の方に、痩せすぎのトップモデルがいると影響されるから、ティーン雑誌は痩せすぎモデルの採用を自粛し、もっと太ったモデルを出せ、というすごい着地点を見せる。え、なんでそっちに行くの…。
少なくとも、SEVENTEENのトップモデルというのは、(きっかけ部分にはプッシュがあったとしても)雑誌のごり押しとかでは成立しなくて、読者人気が重要な役割を果たしているし、SEVENTEENにおける鈴木えみっていうのは読者人気によって押し上げられた典型例だと思う。つまり、影響の作用の方向が逆なわけで。
鶏と卵じゃないけど、痩せる願望があるから痩せたトップモデルがいるのか、痩せたトップモデルがいるから痩せる願望が出来ているのか、というと前者じゃないのかな。人気のある人という意味では一時期の深田恭子とか…、なので、鈴木えみがいなければOKという話でもないしね。
ということで、痩せすぎ危険の啓蒙を続けていくしかないだろうし、そこを雑誌に押しつけるように見えるこの主張には、ちょっと厳しいものを感じた。