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akarik日々メモ

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2004-12-30

ゴールデンアイドルポップス大賞2004

ということでパーリスさんのゴールデンアイドルポップス大賞2004。参加する意欲高まって選んでみたら、今年はアイドル楽曲(それ以外も)をほとんどきちんと聞けていないことに気付いてがっくり来た。でもまあ、せっかく選んだので書いておきます。

[1位:Love like candy floss/SweetS]SweetS万全の3部作の最終。3部作の中では「Love★Raspberry Juice」が一番好きではありますが、3部作全て完成度が高かった。avex得意の泣かせのダンスチューン。PVのHARUNAが可愛い。

[2位:O.K! 〜for LIVEBEATS2003〜/Bon-Bon Blanco]ようやくCD化。このままボンブラと共に埋もれるのかと危惧していましたが、CD化してくれて何より。CDで聞いて楽しいか、という話もありますが、ライブが思い出される。

[3位:大胆にいきましょう↑Heart & Soul↑/玉置成実]PVを最初見たときは水着ライクな衣装で出てくる玉置成実に結構「あいたたた…」な感じだったのですが(胸見せるのかー)、曲自体にははまってしまいました。c/wをあまり聞かない私には珍しい曲に感じたのですが、実はc/wにはガンダム系と違ってこの系統が多いとか?

[4位:暑中お見舞い申し上げます/SweetS]よくこの曲を今の時代に持って来れたな、という感じ。イベントでのダンスもSweetSなりに可愛くまとめてあり、ダンスに関するスタッフのレベルの高さを改めて感じた。SweetSの振り付けはアイドルダンスグループとして完成していると思う。

[5位:level42/木村カエラ]2作出して、アルバム出して、CDジャーナルの巻頭までいっていますが、無欲で出して大成功のこの作品以降はちょっと乗り切れない部分がある。c/wも好みで、両方を聞いた。

[6位:Reason/玉置成実]ガンダム路線の縮小再生産ではあるものの、ラストのピアノソロ(か?)の直球っぷりが良かったです。あまり複雑に考えなくても、これで良い。

[7位:snowy love/長瀬実夕]長瀬実夕の2作は「hiroエピゴーネンか」と思ったり、「なんで今これだよ」と思ったりもしましたが、それでもこういう路線は好きなんですよね。どちらか悩んだけど、まあsnowy loveで。本当は合わせて一本くらいの気持ち。

[8位:Bon Voyage/Bon-Bon Blanco]初の一桁おめでとう、なんですが、この勢いは生かし切れませんでしたね。楽曲的には非常に分かりやすいし、ワンピースの主題歌としてはこれで良いと思います。

[9位:鯨/Buzy]本間昭光マジックに引っ掛かってこの位置。実はライブではcolor時代の楽曲により惹かれたのですが…。ちょっと歌詞がしつこいかな。

[10位:HOLD HEART/北出菜奈]こちらも本間昭光マジックに引っ掛かって。歌詞がへっぽこなので、もう少し精進した方が良いのかも知れない。北出菜奈はこの路線しかないんだろうな…。

ハロプロはレギュレーション外ですが、ハロプロを入れると、「涙の星/後藤真希」が「love like...」と「O.K!」の間くらいに、「奇跡の香り、ダンス。/松浦亜弥」が「O.K!」と「大胆に...」の間に、「あなたなしでは生きていけない/berryz工房」が「暑中」と「level42」の間、くらいかなあ。涙の星はアルバム曲ですが、すごく心に染みいってしまいまして、アルバム曲にしては珍しく何度も聞きました。

あと、これは完全にレギュレーション外ですが、5月にライブ見た後はSHIPの「僕だけのピンアップガール」を、夏にライブを見た後はcolorの「今は好きと告げるしかない」「恋より大事なものはない」をしつこいくらいに聞いていました。colorは本当にはまって、こればかり聞いていましたね、一時期。なんで今頃だ、という話ですが。

ボンブラ楽曲大賞(便乗)

正式名称はB3 “Pieces of MasterPieces” 2002-2004らしいですが…。一回まとめておくのも良いかな、と思って選んでみます。

[1位:涙のハリケーン/4点]夏に渋谷と栄で続けて初めてライブを見て、一番気に入った曲。いまだに何度も繰り返し聞きます。ライブで手を回すアクションが楽しい。

[2位:恋の課外授業/2点]2002年10月、西宮でこの曲を聴いたときの心の震えはいまだに覚えています。Annaのボーカルのパワーに圧倒された、その記憶がいまだに印象に残っているので。

[2位:だって、女の子なんだもん!/2点]この企画の参加者層がどうなるか分かりませんが、初期の人が多ければ多分これがトップになるんじゃないかな、と思う(後期の人が多ければBon Voyageでしょうが)。ライブの最後の合唱が一体感を生んでくれます。

[4位:O.K!/1点]ツアーの熱さが思い出される楽曲。ライブに行くたびに心の盛り上がりを感じて、いつCD化されるんだろう、と思っていたらようやく今年シングルに収録されました。

[4位:Mysterious heaven/1点]アルバム曲ではありますが、どこか心引かれるものがあり、よく繰り返し聞いていました。こういうマイナーなメロディが好きなんでしょうね。これもライブでの印象があったのかも知れない。

[次点:愛のナースカーニバル]これのCDになる前の、初期の歌詞の過剰なまでにポジティブな感じが好きです。久居の時に録ったファイルを、いまだに聞くことがあったりします。

こうまとめてみると、私にとってボンブラは、ライブアーティストなんだな、と改めて思いました。とにかくライブの印象が良くて、そこで気になった楽曲が上に来る、と。初期の楽曲が上に並んでいますが、初期故に強い印象になっているだけで、最近の楽曲も好きなので、いまだに続いているのかな。

来年のシングル予定も出ているようですし、まだまだ追っかけていきたい、とは思っています。有料ライブも良いですし、見に行きたいのですが、オープンスペースでのイベントを、出来たら増やして欲しいな。

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