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akarik日々メモ

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2002-09-28

Poco Bonita Carnival〜リズム・DE・ウキウキ〜@studio DREAM MAKER(9/28)

初めに断っておきますが、このイベレポは前置きが長いので、イベントそのもののことを 読みたい人はセットリストの辺りまで飛ばして読んでください。

夏休み中のルイードでのライブで見て以来、Bon-Bon Blancoにはまってしまった私。 その後、24時間テレビのイベントで名古屋栄で見たりもしました。そんな私にとって、 Bon-Bon Blancoのライブがあり、しかも一度はみたいと思っていたミュウファイブ まで出てくる今回のスペースクラフトのイベントは、東京遠征の目的の一つたるに 十分でした。

しかし、仕事の都合でその日が遠征可能か分からなかったので、チケットを買うのは 躊躇していました。2週間くらい前にローソンチケットでチェックしたら余裕であったのも 買うのを先送りしていた原因。で、ほぼ行けそうだとなった26日にローソンに行ったら、 もう買えなかった…。これにはかなりショックを受け、万が一当日券が無かったら、と思って 行くのをやめようか、とも思っていましたが(電話で問い合わせればいいだけの話なのですが、 私電話嫌いなので…)、とりあえず勝負をかけて現場のメディアージュまで。

メディアージュといってもいろいろ式部くらいしか知らない私でしたが、なんとか 16時少し過ぎにたどり着くことが出来ました。で、そこに「当日券販売は16:30から」 という張り紙が。神様ありがとう、と思いつつメディアージュの6Fにあがると、 招待券引き替えの人が多少居るくらいで人影はまばら。当日券販売の列の所在を 聞いてみると、そこにいるのはわずかに3人。最終的には6人まで行ったのですが、 私の後ろ二人は券あまりの素人ダフ屋(といっても定価販売)から買っていたので、 16:30段階で当日券を買ったのは一桁という、結構寂しい展開でした。そんなもんか。

当日券の人は入場最後、と言われていたのでアクアシティをぶらぶら。 アクアフードコートの辺りでむちゃくちゃ可愛い女子高生を見かけ、「さすが東京だなあ」 と思っていて、その後会場に戻ったらその娘が関係者風に会場に入っていった。 会場に戻ったのは17:20分くらい?で、もっと待たされるのかと思ったら、他の券の客の 出だしが悪いからか、17:30位になったら普通に入場することが出来ました。

とりあえず中に入ったらミュウファイブ、CEO、Bon-Bon BlancoのCDの物販があったので、 こんな所でしか買えなさそうなミュウファイブとCEOのCDを購入。その後、すぐにホール内へ。 席的には、素人ダフ屋から買っていた人の二列後ろくらいから見ることが出来たので、 まあそれなりの席かなあ、と。私の周りの客はほとんど関係者(スクール生の親?)っぽい人でした。

演目は以下の通り。演者についてはNansho Kidsなんてほとんど知らないのですが、 raffineさんのレポとか、 だいどうじともよさんとかをざっと確認したので、 まあそんな大きな間違いはないでしょう。ちなみにMCは小林晃子。キャラ的にはありがち設定で あるものの、テンポが良くて対応力もなかなかだったので、見ていて好感が持てました。

第一部(コスプレユニットショー)
天使のしっぽ	ちびっこトリオ
ココロ体操(第一)	ちびっこトリオ
my sweet heart	ミュウファイブ
守りたいから	ミュウファイブ
ミラクルDays	CEO
アクビ娘	CEO
第二部(Nansho Kids ショー)
Rockin' Robin	Nansho Kids
SEPTEMBER	伊藤彩華
Super Trouper	平野綾
恋のウォータールー	Nansho Kids
MILLION KISS	Nansho Kids
KISS	(吉田有希・平野綾・伊藤彩華)
DOWN TOWN	(吉田有希・平野綾・伊藤彩華)
第三部(Bon-Bon Blanco ライブ)
愛 WANT YOU!!	Bon-Bon Blanco
涙のハリケーン	Bon-Bon Blanco
CONGA	Bon-Bon Blanco
恋の課外授業	Bon-Bon Blanco
愛のナースカーニバル	Bon-Bon Blanco
だって、女の子なんだもん!	Bon-Bon Blanco
だいじょうぶっ!! my friend	Bon-Bon Blanco
アンコール
Saturday Night	出演者全員

ちびっこトリオについてはほとんど記憶が…。メイド服という話だったように思いますが、 私はそうは見えなかった。ミュウファイブは、あの衣装が生で見られてありがたや、 ありがたやという感じ。やっぱり、あの衣装は衝撃的ですよ。2曲目の「守りたいから」が かなり熱い曲で、客席コールも良い感じに入っていて、もっと聞きたいなあ、と思いました。 でも、シングルカットはないんだよね、残念。

CEOは遠目から見てもセンターが可愛かったなあ、と思って今CDを確認すると、その娘が 田畑あややですか…。 CDジャケも可愛いし、raffineさんレポだと歌のポテンシャルも高そうだし、 名前覚えておかないとダメなんだろうなあ。注目です。

Nansho Kidsのパートはやっぱり個体判別できない私には、あまり印象が残っていない…。 背の高い、割と体格のがっちりした女の子が良い感じの声を出していたので、やっぱり 歌に体格は重要なのかなあ、と思ったりもしました。でも、常に安定して、という感じの 人はいなかったような気がする。立ち上がりは良いんだけど外れることも多かったり、 安定すると良いんだけど立ち上がりが悪かったり、一長一短という感じでした。

最後は今後ユニット化を予定している、吉田有希・平野綾・伊藤彩華の3人の 組み合わせで二曲。平野綾は3曲目のソロの時は「安定感に欠けるなあ」という感じ だったのですが、ここのユニットの時には割と良く歌えていたような気がする。

最後の「DOWN TOWN」は山下達郎のカバー(「ひょうきん族」のエンディングだったような)で、 結構アップテンポなアレンジでしたが、割と良いんじゃないかな。一番最後に台詞を 入れるのはちょっと蛇足感があったけど。この曲は10月からのフジの深夜番組 「深夜戦隊ガリンペロー」のエンディングに使われるそうで、その番組内でこの3人の ユニット名も募集するらしい。まあ、どうせ関西ネット無しだろうからどうでも良いけど…。

さて、ついにBon-Bon Blancoの登場。ここまでは関係者の多い客層から、みんな座って 見ていましたが、Bon-Bon Blancoの登場以降は立つ人も。でも、前の方でよくイベントで 見かける方が左右に動き回りつつ煽っておられましたが、それでも立っているのは全体の 3割程度?私はライブをきちんと見たかったので立ちましたが、あまり周りが立たなかったので あまり動けずに見る形になりました。その辺がちょっと残念だったかも。っていうか せっかくだからみんな立とうよ、と心の中で思ったり。

でも、やっぱりボンブラは良かった。とにかく楽曲に外れがないんですよね。 シングル曲やカップリングだけでなく、「涙のハリケーン」、「愛のナースカーニバル」、 そして今回初めて聞いた「だいじょうぶっ!! my friend」、どれももっと聞きたい、 早くCD化して欲しい、と思うような出来。「だいじょうぶっ!! my friend」は アンコール前のエンディングにちょうどあった感じで、これも好きになりました。 でも、特に私は「涙のハリケーン」が大好き。シングル向きでもカップリング向きでも 無いような気もするので、早くアルバム出してくれないかなあ。

今回はホールの大きさもちょうど良かったし、生音とのバランスも聞き取りやすくて 生音が生きていました。ルイードの時みたいにダンス用のオリジナルカラオケと、 楽器用にB.P.M.を落としたカラオケを併用せずに楽器用で統一されていたので 違和感も発生しなかったし。楽器だけでなく、ダンスとしてもAnnaとMakoが途中、男女を 暗示させるようなダンスを入れたり、激しい動きも結構あって見応えがありました。 Annaのボーカルは当然安定していますし、全ての要素でライブを堪能することが出来ました。

10月からは文化放送とTokyo FMでラジオ番組を持つそうで、その辺も告知していました。 ネットがあれば良いんですが、無ければFMは当然聞けないし、文化放送(1134kHz)も 関西だとKBS京都(1143kHz)に妨害されて聞けないんだよなあ。やっぱり関西人は そういう恩恵にあずかれないのが辛いですね。

Bon-Bon Blancoの終了後、全員でSaturday Nightを歌って終了。どこかで一度全体の 紹介をして欲しかった気もしますが、あの人数だとちょっとそれは厳しいか。 しかし、行って良かったというライブでした。特にBon-Bon Blanco、3度目にして ベタ惚れの領域まで来ました。しかもライブでの良さが半端じゃない。次生で見られるのは 10/11の西宮スタジアムでのKiss-FMのイベント。これはどんなことがあっても行きたいです。

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