もう細野晋司撮影のヤンジャン市川由衣グラビアにはうんざり、と毎号書いていますか、私。 今回も表情はそれなりに良く見えるのですが、P5に代表される黄色っぽい写真や、 なんか光の捉え方を間違っているんじゃないの、と思わせるP7、P8など、少しいらだちを 覚える写真が多い。先日発売になったポスターブックなどの写真を見て、それから この写真を見るとやっぱり不満に思ってしまいますね。とりあえず、撮影者変えて。 (75点/表情の良さなどはあるんだけど、細野晋司のへぼへぼ撮影では見る気が起こらなくなる。撮影者変更希望。) [→google検索(市川由衣)]
村井美月、あんまり意識したこと無かったんですが、このグラビアは良いです。 表情全体にほんわか感が漂い、そのせいか心がなごむ。P1からP3までの、カメラ意識では あるものの和やかな笑顔、最後のページの表情も違う系統で、これまた良い感じ。 多分、本人の良さもあるけど、いろいろ見せずに路線を絞った写真のチョイスが 成功へのキーだったんでしょうね。おすすめです。 (85点/写真のチョイスを割り切って、心がなごむような表情で固めてあるのが大正解。おすすめ。) [→google検索(村井美月)]
P3の写真が、髪のもっさり感とビジュアルからか、えらく旧世代のアイドルに見えます。 全体に古くさい感じがする。分かりやすい写真を撮る西田幸樹にしては、水面浮遊の P6〜P7のような古くさい、技巧的なポーズをした写真を撮っているのも違和感を感じるし。 P5とか、素直な良い表情をした写真もあるので、本人自体に失望はしませんが…。 (65点/撮り方やビジュアル(髪型)などが古くさく見える写真がある。それのせいで損している。) [→google検索(岩崎杏里)]
あれだけCMに出ていた(といっても一本だけですが)三田あいり、でもグラビア登場は 週刊宝島以来約1年9か月ぶり。グラビアで見ると ビジュアル完成度は高いと思うんですが、なんか生気がない。マネキンを思い出させます。 P1からP4までが、口の部分が少し変わっているだけでほとんど同じ表情をしているのが そう思わせる原因だと思う。全体に眼が単調なので、その辺でもっと見せて欲しい。 (70点/ビジュアルのレベルは高いと思うんですが、目の部分の表情が乏しいため生気が無く見える。) [→google検索(三田あいり)]
とりあえず、この3人をブッキング出来たことに敬意を表したい。今現在のグラビア系 アイドルでトップ3と言っても問題はないし、3人とも事務所が違う(アバンギャルド、研音、 イエローキャブだっけ?)ので。さすがにプレイボーイと言ったところ。3人のバランスも 上手い具合に取れていて(胸やビジュアルなど含めて)、企画の大勝利です。
P2〜P3の見開きで携帯をギミックに使っている所などは、ちょっと感覚のいまいちさを 感じますが、写真としては王道で良いと思う。これだけの3人を揃えたら、小細工は 要らないでしょう。それにふさわしい立木義浩、とも言える。このグラビアに関しては、 オールスター戦、ドリームチームを見るような感覚で楽しむと良いんでしょう。おすすめ。 (100点/この企画を成立させた、という点に大いに敬意を表したい。写真も直球勝負にふさわしい撮影者。おすすめ。)
イエローキャブの5人、R.C.T.が5P(石川健一郎撮影)。一応毎度のことながら名前を 書いておくと、根本はるみ、北川友美、五十嵐結花、小林恵美、森ひろこ。P1で、五十嵐結花の ショートヘアーになぜか惹かれてしまう。しかし、発売予定のシングルDVDのタイトル 「お預け坊やのテント村」って、一体どういう意味なんだよ。
センターは過去の特撮ヒロインと、2003年のカレンダー紹介。カレンダーは買わないので あまり真剣には見ていませんが、買うとしたら鈴木葉月かなあ。あと、豊岡真澄がなぜか 取り上げられている。
その他、モノクロページに大沢紗衣が1P。巻末には松田千奈、雛形あきこのメモリアル 写真集から、と名波はるかが4P(平田友二撮影)。
未消化分は変わらず、pure pure、DUNK、Citron PRESSE、memew、仲根かすみのムック、 sabra増刊のwi★thムック、市川由衣ピンアップポスター本、上野なつひ写真集、 マガジンRemix2、GiRL POP、眞鍋かをりの文庫版写真集。
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Bon-Bon Blancoの今週末のイベントは久居かあ…、まてよ、久居って行ったら三重県やん、 行けるやん、ということで金曜日に思い立って、行くことにしました。大阪から近鉄特急と 急行を乗り継いで、1時間半で久居駅に到着。イベント15:00からで、着いたのが14:24。 駅前降りたら芝生の所にステージみたいなものを作ってイベントしていたので、 「ひょっとして芝生の上で見るの?」と思ったけど、ちゃんと奥の方に別のステージが ありました。
着いたときには近所の中学の(女の子主体の)吹奏楽団が演奏中。棒読みで曲紹介をする 女の子萌え〜、とか、なぜかずっとしゃがんでいるホルンの女の子萌え〜、と ちょっと書いてみましたが、私もそこまで何でもOKでは無く、ネタです。観覧位置は 席が並んでいるちょうど真ん中の8列目くらい、だったかなあ。前の方には目当て客が 20人は行かないくらい。全体だとその辺の人も合わせて200人くらい、だったかなあ。
構成は以下の通り。一時間枠とってありましたが、歌ったのは4曲で半分以上がトークでした。
★自己紹介・名前の由来・三重の印象などトーク | |
愛 WANT YOU!! | Bon-Bon Blanco |
恋の課外授業 | Bon-Bon Blanco |
愛のナースカーニバル | Bon-Bon Blanco |
だって、女の子なんだもん! | Bon-Bon Blanco |
★楽器紹介とラジオMCへの楽器指南など |
基本的にMCにあまり興味のない私なので、歌の感想から。「愛 WANT YOU!!」が始まって いきなり口パクだったので、ちょっとだれました。やっぱりライブでのAnnaの歌も、 大きな楽しみの一つだから。でも、私はライブ中は聞き分けられなかったのですが、 シングル未収録曲の「愛のナースカーニバル」は 生歌だったとのことです。 シングル曲の他に、きちんとシングル未収録曲を入れてくれるのは嬉しい。
パフォーマンスとか、ダンスの動きとか、楽しそうな雰囲気を醸し出してくれる ボンブラの魅力は今日も健在。目当て客の皆さんは、最初は最前列で立っていましたが、 途中から左前方に移動して客パフォーマンスを行ってくれるという好印象の対応。 ボンブラライブ恒例の「結婚してー」叫びはなかったような気がします。途中からは 現地(ひどい言い方)のお父さんも一緒に(目当て客の中に入って)踊り出していて、 その辺にボンブラの普遍的魅力を見た、というのは遮眼帯状態過ぎますかね。
トークは司会者の方を交えていたんですが、やっぱりボケボケでした。三重の印象で 「田舎」を連想させる言葉をそんなに入れるのはよくないだろう、とか。Annaは一曲目の 曲紹介で「だって、女の子なんだもん!」と間違えるし。終わってからその司会者の方が メンバーから楽器を教えてもらう、というコーナーがあって、ラジオ的には必要なんだけど ちょっと間延びしちゃったかな、という感じはしました。客もはけ気味だったし。 そのコーナーでRuriがボンゴを教えている間に、ボンゴ演奏ポーズをAnnaとIzumiが ふざけた感じでやっていて、それが結構可愛かった。
まあ無料ライブだし、シングル口パクは仕方がないのかなあ、とは思うが、やっぱり 残念な感じはしました。でもまあ、ライブパフォーマンスを楽しむという意味では 大満足。無料ライブは4曲フォーマットなのかな。さあ、次は西宮ですね。
最初出てきたときは印象薄かった和希沙也ですが、 ミスマガジン受賞グラビアでは見違えました。 ということで撮られ方、というか表情依存な感じがしています。今回の場合は、 巻頭のグラビアでは今ひとつに思えますが、巻末は割と良好(但し、最終ページは除く)。 やっぱり、八重歯を見せてしまうとちょっと、と思いますが、これは特に好みの 分かれるところでしょうね。八重歯好きにはたまらないのかも知れない…。 (75点/前半は八重歯が出過ぎていてちょっと私は辛い。後半はその辺が目立っておらず、良好な写真が続く。) [→google検索(和希沙也)]
ざっと見た感じは、白石美帆らしからぬ、露出度高めだけど可愛らしい格好をしていたりして、 結構ひかれるものがあったんですが、どうも表情に引き込まれる何かがないようにも思える。 逆に言うと、見る側の感情移入を拒む何かがある、とも言える。それは私の思い入れの なさによる問題なのかも知れないが…。格好はすごくおすすめ、表情はいまいち。 (75点/格好は露出度高めだけど可愛らしくて結構良い。でも、表情になぜか感情移入できない。) [→google検索(白石美帆)]
小向美奈子もこういう、巻末でちょっと、みたいなグラビア登場がここの所多いのですが、 なにか理由があるんでしょうかね。小向美奈子の場合は、一回のグラビア内でも良い悪いが 分かれる傾向が多く、全体でどう、とは言いにくい感じ。今回もP1とP4はきりっとしていて 良いと思いますが、P5はちょっとどうかなあ。最近は笑顔が今ひとつに思えます。 (70点/P1やP4といった、きりりとした表情には良さを感じますが、笑顔だとやはりいまいちに思える。) [→google検索(小向美奈子)]
巻末に伊東美咲の婦警姿が1P。「逮捕しちゃうぞ」より。
平田裕香と上野勇の組み合わせでは、過去も良いものが ありました。今回もその期待に違わぬ良い出来です。この安定感は素晴らしい。ちょっと しっとり系の表情が多い感じですが、そんな中でも巻頭P4〜P5、センターP2〜P3といった 良い笑顔も捉えることが出来ていますし。とりあえず、上野勇撮影の平田裕香は外れなしと いうことで良いんじゃないでしょうか。 (90点/上野勇と平田裕香の取り合わせには外れがないですね。表情のバリエーションとレベルの高さには驚く。おすすめ。) [→google検索(平田裕香)]
先取り娘は奥井清香。正直、私はこういう南方系の顔は苦手です。
これまでの未消化分である、pure pure、DUNK、Citron PRESSE、memew、仲根かすみのムック、 sabra増刊のwi★thムック、市川由衣ピンアップポスター本、上野なつひ写真集、 マガジンRemix2、GiRL POP、眞鍋かをりの文庫版写真集、に加えて、non-no、JUNON、 福愛美写真集を追加。ファーストインプレッションは メモの方を参照してください。
[Hなレースクイーン レースクイーンプレー] (infoseek) レースクイーンプレー、って格好以外にどんなことをするんでしょうね。 今ひとつ分かりません。多分格好だけなんでしょうが。
[ドラマ どっちがどっち パンチラ 画像] (msn) どっちがどっちは割と重要らしい、と聞きますが、この辺でもそれを実感。
[藤本美貴 加藤あい 似ている] (google) そうかなあ。似ていると言えば似ているのか…。
[まつうらあや 20歳 ニュース 年齢詐称] (msn) これが本当だったら大事件だし、大ショックだし、大爆笑。
[ミス セブンティーン2002 に決定] (yahoo) そうそう、メモの方でもツッコミ頂きましたが、誰に決まったんでしょう。 安座間美優が入っているらしいので、それで満足ではありますが。
[手袋 巨乳 コスプレ] (yahoo) うーん、コスプレで手袋かあ。どういうのだかいまいち分からんな。
[高校生 とにかく可愛い 美人 本物 パンチラ] (yahoo) パンチラが見たいんだったら、顔はまあ妥協しようや。
ある方面からのプッシュが激しいのか、星野由真をグラビアで見かける機会が増えています。 でも、可愛さはあるのは確かにそうなんだけど、今の激しいU-15市場を抜け出せるほどの何かが あるのか、ここまで取り上げられるものがあるのか、少し疑問に思っていたりします。 このグラビアは細野晋司撮影にしては色調の良い写真が多く、P1やP2、P8などは星野由真史上 かなり良い位置にある写真だと思う。でも、その写真を見ても神々しいほどの魅力はないし…。 まあ、制服グラビア見せられたらいきなり転んでしまうかも知れませんが。単純なので、私。 (80点/細野晋司にしては良い色調の写真が多く、P1やP2、P8などはかなり高レベル。でも、いきなりヤンジャン巻頭に出れるほどの何かがあるかというと…。) [→google検索(星野由真)]
ヤンジャン連載の杏さゆりシチュエーショングラビアシリーズ。といいつつ、今回は P4やP5のように、割と普通な感じの写真も入っています。でも、P2やP3は相変わらず 背景書き割りっぽい。P4とP5の表情が良いのと、他の雑誌で見た杏さゆりグラビアが 今ひとつなので、ヤンジャンが安住の地なのかなあ、とも思う。一度、P4とP5のような 撮り方で全編撮って欲しいなあ。P6〜P7みたいに顔の方向あっち向いたりせずに。 (70点/P4からP5の写真が割と普通な感じだし、表情も魅力的。この路線で一回全編撮って欲しいんだけど…。) [→google検索(杏さゆり)]
巻末に、昨年の制コレ7upのムックが10月25日に出ることの関連グラビアが6P。 今年の制コレノミネート者のグラビアも多少はいるらしい。全体にコンセプチュアルな 雰囲気が漂っていて、普通のグラビアとして楽しむのは厳しいのかな、という第一印象がある。 水着、制服よりコスチュームの方が目立っている感じがする。でも、写真の写り自体は 結構良さそうなので、購入予定ではありますが。
掲示板で、沢松綾子の写真集を評して「西田幸樹がたま〜にやってしまう『暗いカット』や 『効果や意図の分からないカット』が多い」と書かれた方がいたのですが、この表現が 結構ツボに入りました。このグラビアもまさにそう。そりゃ釈由美子ほどのベテランに なったら、普通のピーカン水着グラビアはやりにくいのは分かりますが、この路線に 行かれてもなあ、水着でもありがたみがないよなあ、という感じがする。後半なんて 全然見るところ無いし。ちょっと勿体ない。 (60点/西田幸樹の「暗いカット」が連続していて、見る所がない。違うアプローチをしたいのは分かるが、見る側放ったらかし。) [→google検索(釈由美子)]
以前も、ヤングアニマルのすぐ後に ヤングチャンピオンで同じ上野勇撮影の平田裕香グラビアが 続くということがありましたが、今回はヤングチャンピオンの 後にヤングアニマル、しかも同一週での連続。何か決まり事があるのですかね。 グラビアはさすがの上野勇、という感じですが、P2の右上と左下で全く同じ表情を している物を並べたのはマイナスポイント。でもまあ、不満な点はそこくらいか。 (80点/またしてもヤングチャンピオンとヤングアニマルの連動。上野勇撮影の安定度はさすが。) [→google検索(平田裕香)]
少年誌掲載のグラビアですが、pure pureとかに載っていてもおかしくないような仕上がりに なっています。その辺は三輪憲亮撮影の上手さか。最近の黒川芽以は上半身の迫力を 感じる物もあったりしますが(pure pureで後述)、このグラビアではそれほど感じない。 半袖ニットや黄色のパーカー、チューブトップなど衣装のチョイスが、少年誌とは 思えないくらいセンスが良いのも見所。結構おすすめしたいです。 (90点/衣装のチョイスが上手くて、少年誌のグラビアとは思えない。まるでpure pureのようだ。) [→google検索(黒川芽以)]
全体に八重歯の気になる笑顔ばかり、でも同じ八重歯が出ている写真でも、P5なんかは 割と良いと思えたりします。その違いは何だろうか、と自分に問いかけても今ひとつ分からず。 目の見開き方かな。10月15日に、根本好伸撮影の今年のミスマガジンのムックが出るそうです。 最近石田裕子を真面目に見てみたいと思っているので、そちらに期待大。 (70点/八重歯が気になる笑顔の写真が多くて、ちょっと乗り切れず。それより来週頭に出るミスマガジンのムックが気になる。) [→google検索(和希沙也)]
「美女研究所」の中でのグラビア。シチュエーションとして「肌を隠して恥じらい」とか 「徹底比較」とかいろいろ書いていますが、その辺を感じさせるのはP2とP3くらいで、他は ほとんどそんなのは気にならない、スタンダードなグラビアになっています。 そのスタンダードさが磯山さやかの魅力を上手く引き出している。出色はP4、こういう 感じの表情を見せたのは珍しいんじゃないかな。P5の笑顔も魅力的だし、P6も表情、ポーズや 構図含めてかなりの好み。スタンダードなグラビアに敬意を表して、100点付けてみる。 (100点/磯山さやかの魅力を、スタンダードなグラビアで上手く引き出している。P4の表情も出色。おすすめしたい。) [→google検索(磯山さやか)]
P6まではそれなりだと思うんですよ。ロンドンの雰囲気を上手く使ったグラビアだと思うし。 でも、P7があまりにも…。白石美帆のオーラを全く消してしまっていると思う。 その辺にいる普通の人っぽい。P2の地下鉄での写真とか、良いんだけどなあ。 (65点/P6まではそれなりのグラビアで、P2の格好も好き。でも、P7があまりにオーラを消してしまっている…。) [→google検索(白石美帆)]
sabraに続いてのグラビア登場。まず、髪の毛が重い。もうちょっと整理した長髪でも 良いんじゃないかな。ビジュアル的にも、元々年齢より上に見えた雰囲気を、年齢加算と 共にそのままシフトしてしまった感じで、ちょっと加齢感を覚える。sabra程の胸も 感じないし、これを最初に見せられたら「榎本、衰えたなあ」と思ったかも知れない。 (65点/sabraでは魅力も感じられたんですが、このグラビアでは衰えしか感じない。これが最初でなくて良かった。) [→google検索(榎本加奈子)]
10月23日に写真集が出るようで、それのプロモーションでしょう。しばらく間が 開いて、久しぶりに見ると前ほどの輝きが感じられない。表情に生き生きしたものが 無いように思えるんですよ。これは矢西誠二の撮り方のせいなのかなあ。 このプロモーショングラビアではそれほど購買意欲が高まりませんが、昨年の輝きを 思い出して一応購入予定ではあります。 (70点/表情に生き生きしたものが、あまり感じられない。セパレート主体に移行した水着など、見所はあるのでしょうが…。) [→google検索(沢井美優)]
なんかどの写真も、ビジュアルがぱっとしないなあ。目が少し離れているという 弱点を、そのまま出してしまっている感じがする。木村晴特有の撮影が、その辺を 悪い方に強調している気もするし。他だと良いと思うときもあるのですが…。 (65点/木村晴の撮影が、朝比奈えりの弱点をさらに強調している気がする。あまり見所無し。) [→google検索(朝比奈えり)]
怖い、全体に怖すぎるよ。表情が怖すぎて、キャプションの「思わず、抱きしめたくなる」 なんて絵空事にしか思えないよ。特にP4、これは何?黒沢ゆう子に対する疑問が さらに増す、ダメグラビアとなっています。 (50点/元々黒沢ゆう子については疑問視していたが、このグラビアでの怖さを見て、その意を強くした。) [→google検索(黒沢ゆう子)]
名前表記が全部ひらがなの「すほうれいこ」に変わったみたいですが、とりあえず見出しは そのままで。セクシー路線にシフトした、との噂通り、表紙開けば裸エプロン風の 写真があったり、最終ページではやけに露出面積の大きい水着を着ていたりしています。 でも、そう言う見所の写真で怒ったような表情をしているのは、選択としてどうなんだとも思う。 P2からP3のような笑顔ベースでグラビアまとめた方が良かったのでは? (75点/セクシー路線にシフトして、露出度高めは良いんだけど、そう言う見所の写真での表情が笑顔ゼロなのはどうか。) [→google検索(周防玲子)]
7P中、5Pがスタジオっぽさを強く出した単色バックのグラビア。P1なんて白バックに 白水着で、右胸が変に見えたりする。ガラス板の下から撮ったような写真(P6からP7)も あったりしますが、こういうスタジオ系のグラビアは私好みでないからなあ。 しかし、「遂にsabraに上陸」って、まだ出たこと無かったっけ。それはちょっと遅すぎ。 (65点/スタジオ撮影っぽいグラビアが多くて、私としてはあまり興味が起こらない。初登場らしいが、それは遅すぎだろう。) [→google検索(根本はるみ)]
撮影者は誰なんだー、という疑問が残るグラビア。それはともかく、今の時期の眞鍋かをりに しては、ほとんど水着とも言える露出度の格好が多くて、意外とも思える。 水着卒業でもこれくらいやってくれると不満は少ないですね。特に、後半の黒い (バイオハザードっぽい(どこがだ))衣装が、眞鍋かをりにしては珍しい感じで 印象に残りました。ビジュアルがちょっと雰囲気変わっている感じもする。 (80点/水着卒業でもこれくらいの露出度なら満足。後半の黒い衣装が珍しい感じで印象に残る。) [→google検索(眞鍋かをり)]
P1のバンダナを付けた写真があまりにも変で、これはどうなることかと思いましたが、他は そこまで変ではなかった。でも、小川奈那は辛いね。P2の左下、一体何歳のおばさんだ、 と思わせるし。やっぱ髪型がまずいんじゃないの?対して益子梨恵はそれなりに 安定していますが、以前ほどの切れもないかも知れない。最終ページの水着は印象的。 (--点/小川奈那が辛すぎ。益子梨恵はそれなりの安定度だが、以前ほどの切れもないかも。)
なんか、見るたびに「グラビアアイドルグランプリ」という肩書に要求される 新鮮さが感じられなくなっている黒沢ゆう子。素材としてもそれほどとも思えないんですが、 ファイブスターにも選ばれたようで…。うーん、肩書がなければ普通に見て、 「まあ特に印象も残らない」とか書いていたんでしょうが、肩書のせいで余計に 斜に構えてみてしまう。つー事で、あまりよく分かりません。 (70点/いつ見ても、いろいろな肩書きに相応しいほどの魅力を感じないんですが…。新鮮さが全くないっていうか。) [→google検索(黒沢ゆう子)]
digi+KISHINのDVD関連で、安達祐実が6P(篠山紀信撮影)。なんかピントが甘いんだけど、 まあ巨匠篠山紀信先生にそんなこと言っても仕方がないんでしょう。
全48P、という恐ろしいページ数ではあるものの、前半は過去の少年マガジンのグラビアを ほとんどそのまま再構成した、というコンセプト。当然、っていうのもあれですが、 2000 No.26、No.41、 No.52+53、2002 No.18 と全てレビュー済みなので、その部分については書きません。昔の私の感想でも 読んで頂ければ。今ざっと見ると、No.52+53の悪さが目立ちます。
撮り下ろしは15P、ビルの屋上でのOL姿、バッティングセンター、室内という3か所での撮影。 こうやって時間の変化を見ると、過去のグラビアと大きくは変わらないなあ、という思いは ありますが、ビジュアル面がシャープになっている気もする。それと共に、P9などが 分かりやすいのですが、年齢面での衰えも感じます。悪い言葉で言うと、張りが無くなって 肉が落ちた分、シャープにも見えるし、衰えにも見えるという感じ。といっても、私は まだまだ眞鍋かをりは行けると思っているんですけどね。初期ほどの切れはないけど。 (75点/こうやって時系列で並べてみると、初期ほどの切れはないなあとは思う。でも、まだまだ保っている部類でしょう。) [→google検索(眞鍋かをり)]
上野勇の撮影だとあまり目立たない目の周りの平凡さ(美形さ、の逆)が、この撮影だと ちょっと目立って見えます。スタイルの撮り方、数字以上の胸の迫力、表情などに不満は あまり無いんだけど、どうもそこだけが気になって。肩出しが好きな私はP3が一番お気に入り。 (75点/上野勇撮影と大きく変わるところはないはずなんだが、どうも目の周りの撮り方に不満が残る。) [→google検索(平田裕香)]
何となく思ったんだけど、P3の写真で、根本はるみの胸の谷間に髪が挟まっている ように見えますよね。これってシチュエーション的に発見なのかも知れない。胸の谷間 強調のグラビアは多いけど、胸の谷間に何かをはさむっていうのはあまり無いような気がする。 そりゃあまりに直接的な(円筒形の)物をはさむのはまずいと思うけど、ちょっとしたものを 挟んでみると良いのかも知れない。クールな大人の女っぽい写真が多い根本はるみですが、 弾けた表情があったりして意外な感じで良いと思う。 (75点/根本はるみとしては珍しい、弾けた表情が多い。P3の、胸の谷間に髪を挟むシチュエーションが面白い。) [→google検索(根本はるみ)]
室内、白い部屋なのでほとんどホワイトバックに見える。モデルを浮き出させる感じは 分かるし、単純なホワイトバックよりよっぽど良いが、それでも面白味に欠けるとは思う。 小向美奈子は良い写真と悪い写真が混在するケースが多いが、このグラビアは悪い写真の 方ばっかりかもなあ。表情がちょっと異様な感じを覚える写真とか。P2が典型例。 (65点/良い写真と悪い写真が混在するケースが多い小向美奈子、でもこのグラビアは悪い写真ばっかりのような…。) [→google検索(小向美奈子)]
写真集が非常に良かった(といっても、まだレビュー書いていないけど)上野なつひ、 でもこのグラビアはさらに良い。放課後海へ、っていうシチュエーションは、以前の傑作 memew vol.3を思い出させる。ビジュアルの 綺麗さは際だたせつつ、割と露出度高めのビキニまで、サービス感旺盛なグラビア。 水着の表情に、もう少し明るめのものがあった方が良かったかな。でもまあ、遮眼帯状態なので…。 (95点/放課後海へ、というシチュエーションで、制服とビキニというサービス満載のグラビア。水着の表情にもう一工夫欲しいが。) [→google検索(上野なつひ)]
異常なまでにやせてきている、という指摘を掲示板で受けて、その視点で見ているからかも 知れませんが、確かにやせているなあとは思う。P8とP9の、銀色の水着で正面から撮った 写真でのウエスト周りの部分とか、確かに変ですね。あと、肘のまわりもちょっと変。 そう思ってみてしまうと、普通に見られないなあ。表情的には特に大差ないようにも 思えますが…。 (70点/異常なまでにやせている、という話を読んだからか、そう言う視点で見てしまう。確かにやせているようには思える。) [→google検索(中川愛海)]
ヤンジャン巻頭以来久しぶりの登場。その時は 85年生まれとのメモがあるし、今確認したらそうなっていたけど、ここでは86年になっている。 歳サバ?、っていうか、どっちが間違い?その時は素朴っぽい感じの魅力があったんだけど、 今見たらただのケバいグラビアアイドルになっているような気もする。何が彼女をこう変えたのか。 (70点/ヤンジャン以来。昔は素朴っぽい感じだったのに、今ではグラビアアイドル風になっている。) [→google検索(遠藤あやね)]
桜木睦子特有の表情が全てのページを支配している。ただこのグラビアだけ見る分には 特に気にもならないんだろうけど、今日はCitron PRESSEも改めてみたので(後述)、 またかよ、と思ってしまう。シチュエーションも制服っぽいミニと競泳水着、という風に 共通点があるし(書いている順番は逆)。なんか新鮮な何かが欲しいなあ。 (75点/制服っぽいミニと競泳水着という、桜木睦子で他でも見かけたシチュエーションなのでマンネリ感を感じる。) [→google検索(桜木睦子)]
先に少年マガジンでこれの関連グラビアを見ていて、 その時は「フィットネスクラブのプールサイドみたいな所でのビキニグラビアなので シチュエーションがわかりにくい」とか書いていましたが、このグラビアを見て疑問が氷解。 ちゃんと競泳水着っぽいシチュエーションも撮ってあったんですね。そういうバージョンが あるのなら、プールサイドでビキニっていう写真「も」あるのも分かる。
普通のビキニは他でも見られるので、競泳水着の方に目が行く。その写真の出来は良好。 胸の部分が開くようになっている水着を着ているのも、リアリティを高める効果がある。 何となく「美人コーチ」っぽい雰囲気が新たな魅力を醸し出しています。ちょっとおすすめ。 (80点/少年マガジンの先行グラビアではわかりにくかったが、まとめてみると意図が分かった。競泳水着の写真が新たな魅力を出している。) [→google検索(吉岡美穂)]
表紙から制服、中は浴衣、とある方面の人の心をくすぐる写真の連発。久しぶりの 復活でも(pure pureとしては)直球勝負です。ビジュアル面では全然変わらず可愛さを 振りまいていますが、やはり帝王 (メルマガ版の方は誰?と思うか)で無くても上半身の成長度合いは気になるところ。 まあ、今後全体がバランスよく成長したら…、小野愛っぽくなるのか、それもなあ…。 (80点/制服や浴衣など満載。ビジュアル面の可愛さは変わらないのですが、やはり上半身のがっちり感が気になるところ。) [→google検索(黒川芽以)]
最近の石田未来グラビアだと、「これはひどい…」っていうものも結構出てくるように なっているのですが、さすがの河野英喜だけあってこのグラビアはまとも。P5の笑顔の 営業スマイル感は気になるものの、他の写真だとまあまあだし。ポーズや構図が多彩なので、 表情が単調でもそちらで楽しめる。しかし、ほくろが気になるんですが、前からありましたっけ? (75点/出来の悪いグラビアが出てくるようになった石田未来、でもこのグラビアは河野英喜だけあってさすがの安定感。構図やポーズが多彩。) [→google検索(石田未来)]
長澤まさみまでセーラー服ですよ、このpure pureはセーラー服祭りですか?でも、 白いスカーフ(余談だが、この部分の名前が分からなくて検索かけたら、 通販制服というサイトがあった)は 頂けないなあ。でも、今の髪の長さは私の何かを強烈にくすぐる。良いと思う。P3みたいに 散らすより、P5以降のようにまとめた方が圧倒的に良いと思う。写真も全体的に良い。 P8の表情が特におすすめ。 (85点/こちらもセーラー服グラビア。今の髪の短さが絶妙に良い。写真も良好、P8の表情が可愛い。おすすめ。) [→google検索(長澤まさみ)]
歯の矯正中の岩井七世、でもこのグラビアで付けている矯正具は前回ほど目立つものでは無く、 グラビアへの配慮を感じさせます。とはいえ矯正中なのだから、ここまで歯を見せた笑顔を 続けなくても良いと思うんだけど…。割と岩井七世の笑顔はワンパターンなので、 そろそろ飽きてきたというのが正直なところ。pure pure自身も大プッシュをしていたのが 押さえ気味になっているし、そろそろターニングポイントか。 (70点/歯の矯正中なのに、何で歯を見せた笑顔しかしないのだろう。この表情がワンパターンで、そろそろ飽き気味。) [→google検索(岩井七世)]
キッズウォーが今放送中、前号に続いて井上真央が登場。しかも次号では巻頭らしい。 で、この井上真央までセーラー服着ているし…。で、それを着たP1が異常なまでに素晴らしい 写真になっているし…。最初に見たときは「グラビアでは微妙かなあ」とか思っていましたが、 これを見るとかなり良くなっている。むしろ貫禄すら感じる。河野英喜色満載の ロケなので新味には欠けますが、注目度は上がりました。そりゃ巻頭も納得だわ。 (80点/P1のセーラー服写真が異常なまでに素晴らしい。他の写真も貫禄すら感じさせる良さ。次号の巻頭が楽しみになっている。) [→google検索(井上真央)]
91年生まれということで、まだまだがきんちょだ、評価の対象にはしづらいなあと思っていた 村田ちひろも、どんどんグラビア慣れしてきたのか、私が見慣れたのか、評価を書ける領域まで 来ています。まあ、P2のチューブトップっぽい格好がきっかけではあるのですが…(お前、 結局それかよ、肩出せば誰でもいいのかよ)。P4以降は子供っぽい雰囲気ですが、 前半は割と大人っぽく見える。格好の違いって大きいですね。 (70点/前半の格好がちょっと高年齢っぽくて、そろそろレビューを書けるようになってきた。といってもまだ10歳。) [→google検索(村田ちひろ)]
なんとpure pure創刊号以来の登場らしい。で、 その久しぶりの登場で鈴木杏までセーラー服…。本当にpure pureセーラー服祭りだったようです。 鈴木杏の場合は、他のグラビアは大人っぽい路線に転化しつつあるので、こういうグラビアは 貴重ですね。大人っぽい路線と共用の髪の下ろし方でも、セーラー服だと幼く見えるのは 不思議だ。セーラー服ではない後半の写真は割とどこでも見かける写真と同じく見える。 (75点/今の鈴木杏が、P1やP2のようなセーラー服姿を見せるのは非常に貴重。それ以外はまあ他でも見かける写真なので、悪くはないがそれほどでもない。) [→google検索(鈴木杏)]
この号では前半と後半で各3Pずつのグラビアがあって、前半は森絵梨佳(河野英喜撮影)。 なんか久しぶりに見た感じがしますが、昔は強すぎるように感じられた癖が、今だと結構 緩和されて良い感じに見えます。P3は厳しいけど、P1なんて良いんじゃないかなあ。
いつもの通りの2Pのインタビュー+写真記事で、前半は小田瑞穂(尾形正茂撮影)、 サエコ(厚地健太郎撮影)、高崎愛梨(河野英喜撮影)。サエコはP2だと美少女系ですが、 P1右上だと関西系(ってなんだよ)って感じ。美少女系でしばらくは押した方が良いと思うが。 高崎愛梨はP2がさすがの可愛さ。
その後は飯田里穂と田島有魅香の対談3P。しかし、普通に1991年生まれとか出てくる ようになってしまいましたね。
後半の3Pグラビアはおはガール火曜日の近野成美(河野英喜撮影)。やっぱり、今年の おはガールの中で「分かりやすい可愛さ」では断トツではないかと。P3を見て、 近野成美に対する興味が断然アップしました。本格グラビア展開して欲しい。
その後の2Pのインタビュー+写真記事は平野綾(新美直撮影)、小西美希(河野英喜撮影)、 長谷川まな(新美直撮影)、橘綾乃(厚地健太郎撮影)。小西美希のP1がクールで良いです。 長谷川まなはビビアンスーに似ている。
一時期グラビア露出が減少していましたが、ここの所沢井美優のグラビア復帰が目立ちます。 以前はあまり気にならなかった左右の目の大きさのバランスが、目につく写真が増えているような。 目を細めた笑顔だとそれが如実に出てしまって、今ひとつの感があります。まあ、それよりも 笑顔に不自然さが目立つようになったのが気になるポイント。表情面に課題が出てきた。 (70点/少し笑顔に不自然さが出てきている気がする。あと、左右の目の大きさの違いが目立つようになってきた。) [→google検索(沢井美優)]
最初はスポーツウェアを着たグラビアで、芳賀優里亜5P(本多誠)、黒川智花4P(本多誠)、 上野樹里4P(野々村智夫)、近藤彩希4P(野々村智夫撮影)。芳賀優里亜が着ているバスケ着って、 意外とコスプレのテーマになりにくいけど、もっと使われて良いんじゃないかと思う。 特に写真として見所のあるものもなく。
次に一人2Pずつで、宮本みのり(野々村智夫)、杉本瞳(本多誠)。ここの杉本瞳が すごくクールビューティーで良い。最近グラビアで見た中で、もっと見たい人ナンバーワンです。 その後、高崎愛梨が3P(木原伸幸)、斉藤未知と土方みなみ(可児保彦)、森林恵理奈の 泣き顔写真が2P(本多誠)、で前半は終了。
後半は(おはガール)フルーツポンチが10P(野々村智夫)。一人1Pずつのつまんねえ 写真が続いた後、キャンプ風の写真が4P。キャンプ風の方は良いんだけど、ソロ写真は 各人の弱点をさらけ出す怖い写真となっています。
大村彩子、松本まりか、蒼井優の3人でビリヤードをする記事が1P、サンミュージックの 部屋公開写真集の記事が2P。この間東京行ったとき、ある書店でこの写真集に関して 「一日デート権プレゼント」みたいなことが書いてあるのをみて、怖い時代だと思った。
そのあと、石田未来が5P(中村光博)、岩井七世が5P(中村光博)。今ひとつ乗れない 写真が多いこのmemewの中で、中村光博の写真はまあまあ。石田未来の表情に悪いものが あるけど、これは本人のせいなので…(とかいう)。
最後に、8人になってから一向にマスコミに出ない(新曲が出ない)ので、仕事をしているのか 不明なdreamが8P(本多誠)。一人1P、一応メンバーを書いておくと、阿井莉紗、阿部絵里恵、 高本彩、中島麻未、西田静香、橘佳奈、長谷部優、山本紗也加。とりあえず、古参なのに 名前を「長谷川優」と間違えられている長谷部優が不憫で不憫で…。増員した後でも トップクラスのアイドル性を持っているのにね。他だとやっぱり阿井莉紗かな。
最後に末永遥の昔の写真を載せて終了。memewも一時期のひどい状態からは 抜け出しているのですが(変なコラムもなくなったし)、やっぱり写真が今ひとつという 感じを受ける。登場してくる人選とかは頑張っているのだから、撮影者の総入れ替えとか したら良いのに…(無理)。
表紙と巻頭15Pで市川由衣(坂田智昭)。市川由衣に珍しくワンピースの水着を着せたり しています。DUNKにしては(というのもあれだが)写真も良質。チューブトップっぽい 肩露出の写真が良い。でも、これは市川由衣の安定性によるところが大きいのかも知れない。
そのあと、長澤まさみが12P(小塚毅之)、仲根かすみが12P(坂田智昭)。さすがの小塚毅之、 長澤まさみの方は良いです。でも、全体に画面が暗いかな、もっと明るいものも入れて 欲しかった。でも、夏にこういう涼しげなグラビアを見るのもいいか(今は秋だけど)。 仲根かすみの方は…、昔仲根かすみを坂田智昭ばかりが撮っていた暗黒の時代があって、 その時代の不幸な記憶を懐かしさと共に思い出すグラビアとなっています。つまりはダメ。
続いて上戸彩9P(木内章浩)、黒川芽以6P(木内章浩)、香里奈4P(難波宏)。上戸彩は 室内なので特に印象もなく。黒川芽以はやっぱり腕から肩に掛けてのむっちり感が 目立ちますね。香里奈はさらっと見るといいんですけど、男顔が過ぎるのかも知れない。
日テレジェニックが一人1Pずつ(もう名前は省略)、続きで一人1Pの水着が、斉藤未知、 山本早織、CHISATO、矢吹春奈、橘綾乃、山口明日香、田代友里恵。橘綾乃がこんな 露出度の高い水着を着て良いのか、っていう歳でもないか。田代友里恵は茶髪化が 進行しすぎて、なんだか分からない状態になっています。
横山可奈子が6P、って誰なんでしょう、あまり馴染みがない…。検索しても過去に DUNKで出ただけ、じゃあ覚えていないわな。DUNKはあまり真面目に見ていないし。 その後、新人紹介っぽい記事の割に人選があまり新味がない一人1Pで、高崎愛梨、 上野樹里、神崎詩織、近藤彩希、大塚ちひろ。
続いて、石田未来が7P(坂田智昭)。根本的に光の加減が間違っているような写真が続く。 BOYSTYLEが一人1P、木南晴夏とあびる優の二人で8P(木内章浩)、どうみても二人が 85年と86年生まれとは思えないケバ系の写真が多い。というかひどすぎる。 最後に末永遥が11P(新井哲治)。これまたあまりのひどさにP1からノックアウト、 その後もいっこうに回復しないまま終了。最後にこういうひどいグラビアを続けるなよ。 最初の市川由衣と長澤まさみはよかったのに…。
河野英喜といえば低年齢層写真の大家なわけですが、そんな河野英喜がロリの大家で あるところの小倉優子を撮っても、どうもはまらないことの方が多いです。実は、小倉優子は ロリ路線で撮るより、グラビアアイドル路線で撮ってロリの雰囲気を出す、という方が 良いのかも知れない。もしくは、スクール水着で徹底 するなど、分かりやすい小道具を使うとか。ということで、このグラビアもいまいち。 (70点/低年齢層を撮らせれば天下一品の河野英喜も、小倉優子だとどうもはまらないことが多い。リアルとバーチャルの違いか。) [→google検索(小倉優子)]
季刊化します、という宣言で一号出して、いきなり休刊になってしまったCitron PRESSE。 二号で季刊化した段階で「根性ないな、こりゃすぐ休刊だな」とは思っていましたが、 まさか一号で終わってしまうとは思っていなかった。ということで、項目立てる量を 大幅削減して、誰が出ていたかのメモ代わりに書いておきます。
「黒い衣装を着がち」と噂の上戸彩、ここも黒い革ジャン着たりして8P(草刈雅之)。 P4みたいなポーズと構図と表情、私大好きです。続いて加藤夏希が7P(古賀良郎)。 すいません、加藤夏希にはあまり興味がわかないもので…。
そのあとで夏デートっぽい記事で小野愛、浜口順子、榊安奈、原田由美子、鎗田彩野。 榊安奈のチャイナっぽいP2がもうすごい。小さい写真だけど、「おねだり顔」なんてもう…。 すごいすごいじゃ分かんねえよ、っていわれそうだが、可愛いのですよ。鎗田彩野の 都内温泉デートって何だよ。都内なのに、男女一緒に入れるの?一緒に行くだけ?
続いて長澤まさみのセーラー服、スリット長めのチャイナという破壊力大のグラビアが4P。 しかもメガネを掛けた写真まであったりして、撮影者の趣味に乾杯。次も制服で 沢井美優が5P(草刈雅之)。P5を見ると、ちょっと沢井美優微妙になっているなあとも思う。
連載になっている赤咲伶奈のグラビアが6P(井ノ元浩二)。競泳水着の写真は要らないなあ。 過去の連載の中では悪い方かも知れない。それに続いてMEGUMIが8P(吉田裕之)、 若槻千夏が8P(木原伸幸)。若槻千夏は口を開いた笑顔ばかりなんだけど、それが 一番はまっているのかな、とも思う。普通のグラビア雑誌(ってなんだ?)に掲載された 若槻千夏のグラビアでは、一番の出来だと思います。
栗羽未来が4P(ハナブサ・リュウ)、青山朱里3P(山内順仁)、広末涼子の4Pインタビューの後、 連載が続く。もういちいち連載書かなくても良いわな、終わったんだし。
巻末は桜木睦子が6P(田村浩章)と栗山千明が8P(厚地健太郎)。桜木睦子はルーズな ネクタイをしたミニっぽい制服姿がかなりグッと来た(結局それかよ)。写真としても 良いんだけど、実は表情面がワンパターンなのかも知れない。栗山千明はP1を見て、 「また栗山千明のアーティスティックグラビアかよ」と思ったけど、中はそこまで 極端ではなかった。P4とP5は割と自然な感じで良いと思う。
未消化分のうち、懸案になっていたものはかなり消化できた。仲根かすみのムック、 sabra増刊のwi☆thムック、市川由衣ピンアップポスター本、上野なつひ写真集、 眞鍋かをりの文庫版写真集、福愛美写真集、鈴木葉月写真集、と残っているものは ソロ系のものが多い。あとはGiRL POP、non-no、JUNON、SEVENTEEN、POPEYE、CM Now、 私立乙女学園桜組(ムック)。数は多いが、まあ何とかなるでしょう。
写真は全体的に良い。いつもの磯山さやかに比べると露出度は高めに思えますが、 それがグラビアアイドルらしくはまっている。写真の切れも井ノ元浩二らしいし。 でも、表情に笑顔が一つとしてないんですよね。磯山さやかのきつめの表情は 確かに魅力的ではあるんですが、数点笑顔を入れて欲しいなあ。仕方ないのかなあ。 (85点/写真は全体に切れがあるし、露出度高めの水着もはまっている。でも、数点笑顔の写真が欲しかったかも…。) [→google検索(磯山さやか)]
各大学のミスコンエントリー者などを集めたミスキャンBB関連で5P。メンバー見ると どうでも良いかも、と思ったりする。あと、プレゼントページに西崎彩が。 こんな安い仕事(知らんけど)に流れるようになったか…。
まあ、確かに熊田曜子は微妙な写真が多くて、このグラビアでもP1を見ると「ありなのかな?」 と思ったりもします。でも、今回はそれ以外の写真が結構良い。真正面からとると ちょっと辛い部分もあるけど、P2みたいな角度だとそれなりに美形に見えたりします。 P3はウエストの細さも感じられてこれもまた良いですし。逆にバストは数字程のものは見えない。 むしろ悪い印象しかなかった熊田曜子の印象を、ニュートラルに戻す出来です。 (75点/スタイルを上手く撮った写真が多くて、今まで悪かった熊田曜子への印象を好展開させる出来になっている。) [→google検索(熊田曜子)]
表紙と巻頭6Pは、ドラマ「リモート」関連で深田恭子(撮影井ノ元浩二)なんだけど…。 表紙の婦警姿はともかく、グラビア部分は木村晴のダメグラビアみたいな感じで 書くこともない。網タイツもちょっと怖いし…。
センターでは猪浦里沙、松田しおり、佐藤千晶、石本ひな、真田晃衣の水着写真(難波宏撮影)。 でも、みんなマイナーだし、印象に残る人がいるわけでもない。むしろ、 カモンゲッチューに出ている植木彩子がかなり気になる。
個性的な魅力、という点で小西真奈美にはすごく惹かれるところがあります。 そういう系統の人だと、撮り手の主張を押しつける奇をてらったグラビアになりがちなのですが、 このグラビアではそういうことも少なく割と自然。P2のボウリング投球前みたいな写真は ユーモラスですし、P3では美しさが良い感じで出ている。 滅多にグラビアに出てくれる人ではないので、出たらとりあえず押さえておきたい。 (80点/グラビアで見る機会が少ない人なので、とりあえず押さえておきたい。主張ごりごりのグラビアではなく、自然なのが好印象。) [→google検索(小西真奈美)]
「あなたと行きたい、風流デート」と題して、市川由衣、木内晶子、真中瞳が各1Pずつ。 市川由衣の秋冬っぽいニットが可愛い。やっぱり市川由衣の着衣はもっと注目されるべきだよ。 あと、奥菜恵のインタビューなど。P1の赤目は意図的なものなのだろうか。
表紙と裏表紙、巻末グラビアで宮崎あおいのクノールカップスープ特集。CM Nowにしては 珍しく、巻末グラビアはグラビアっぽいシンプルな構成になっています。表紙、裏表紙を 含めて、宮崎あおいの透明感を感じさせる良い写真が多いです。撮影は清水隆行。
あと、巻頭では上戸彩のCM撮影現場から。こちらもグラビアっぽいスチールもあるんだけど、 どちらかというと撮影現場っぽい写真が多い。しかし、P7(最終ページ)のビジュアルはひどい。 あとは、恒例のCM名鑑っぽい記事など。香里奈のコカコーラのCMに米田奈美子が出ていたなど、 割と発見が多かった。といっても、最近CM見ていないのでほとんど記憶になかったが…。
表紙が浜崎あゆみ、裏表紙が藤本美貴。興味のあるところを撮り下ろし主体に抜き出していくと、 松浦亜弥4Pは三浦憲治撮影のアーティスト写真なので略。浜崎あゆみが18P(皆川聡撮影)。
ZONEが8P(水飼啓子撮影)。今回の「証」でのZONEのビジュアルコンセプトが好きな上に、 水飼啓子の撮影と言うこともあって、このグラビアはかなり好みです。
上原多香子が6P(徳永彩撮影)、相変わらずお美しい。中澤裕子が4P(能美潤一郎撮影)、 市井紗耶香が4P(中川眞人撮影)。市井紗耶香、格好良いとヤンキーの中間くらい。 大増員と噂のメロン記念日が5P(三浦憲治撮影)。
今私がどハマリ中のBon-Bon Blancoが4P(KATCHAN撮影)。しかし、写真もコンセプトも 悪すぎて語るべき言葉がない。クール路線をグラビアで撮るのは分かるけど、そっちで 行くと魅力が埋没するような…。続いてBOYSTYLEが4P(外山繁撮影)。今の時期に 黒でまとめると、ますますZONEに見えてしまう。
myu:が4P(能美潤一郎撮影)、MIKIKOが4P(水飼啓子撮影)、WHiTEが2P(KATCHAN撮影)。 WHiTE、昨日のU-CDTVでは貧乏キャラで売っていたようだが(関西未ネット)、 この間PV見た気もするし、金は掛けてもらえていると思うんだが…。
巻末はここの所連作の、藤代冥砂撮影の藤本美貴が15P。藤代冥砂色は出ているものの それほどどぎつくはなく、ナチュラルな藤本美貴が見られて良いと思います。 結構カレンダーに合いそうな写真が多くて、こういう写真が載っているのなら ソニマガ発行の藤本美貴カレンダーに興味がわくなあ、と思ったり。いや、今JR北海道の カレンダーを家に貼っているので、そういう自然っぽいカレンダーが良いんですよ、私。
表紙の鈴木えみ、辛いなあ…。と思いつつ中へ。付録に田中美保、鈴木えみ、徳澤直子、 谷口紗耶香の4人のトランプがついています。中の鈴木えみ連載のP3も辛いなあ…。 鈴木えみ黄金時代は、終わってしまったのかもね。でも、その頃になってメディア露出が 増えていったり、イベントに出るようになったりするわけで…。
どうしても榮倉奈々探しをしてしまいます。P24は榮倉奈々4パターン。P28からは柿木理沙、 徳澤直子、榮倉奈々と良い雰囲気で揃っていますが、月本えりだけ浮いています(とか言う)。 P29のトラッド榮倉奈々が格好良いし、適度にミニだし、おすすめ。
ここら辺で別冊付録へ。小泉絵美子の6kgダイエット話があったり、榮倉奈々が 初めてのファンデーションをしたりする「はじめての『キレイ』BOOK」。榮倉奈々2Pだけど、 それほど大きく注目するほどでもないかも。
綴じ込みには「決定版!中学生メイク★高校生メイク」っていうのがあって、 「茶眉にめざめる中3―榮倉奈々ちゃん」とかあって、めざめなくて良いのに…、 とか思ったり。モデルとして大寺祐恵がいたりします。徳澤直子がやっぱり、 結構良いです。大分良くなっていますよね。
まあ全体としてはそんなところ。最後の方にトルシエ通訳ことフローラン・ダバディの インタビューがあったりして、いろいろ知らないことが載っています。 知りたいかどうかは別として。
油断していたら次の号まで出ちゃったよ…。ということで取り急ぎレビュー。 巻頭にミスセブンティーン2002の発表記事が。5人が同列に扱われているので 列びがいまいちよく分かりませんが、掲載順に仲程仁美(高3)、池田あゆみ(高2)、 中岡千妃呂(高2)、内田安咲美(高2)、安座間美優(高1)。
私としては、ずっと安座間美優に注目していたんですが、この発表記事を見ると 仲程仁美が結構良いです。安座間美優も背が高くて(169cm)良いんですが、 仲程仁美も166cmと意外と身長あるし、安座間美優より手足の細い感じがモデル向き。 これは結構注目かも知れない。他の3人は、まあどうでも良いかも…(ひどい)。
P30とP31の徳澤直子と鈴木えみが格好良いです。P39の徳澤直子も肩見せが可愛い。 っていうか徳澤直子は本当に良くなりましたね。P86からのミスセブンティーン2001記事で 変遷を見ると、ここまで変わるかと思ったりもする。あとはP148のEAST BOYコート記事の 鈴木えみくらいかなあ、目にとまる写真は。
この号の別冊付録は待望のセブンティーンモデル名鑑。榮倉奈々のプロフィール 初公開もあるし、全員3サイズ載せているし、これは貴重です。
表紙が高橋マリ子。ちっちゃなクラウン付けて、可愛い。中の写真も優しい雰囲気に なっていて、見ていて落ち着きますね。P6みたいな視線の柔らかさが魅力です。
藤澤恵麻に関しては、7着着まわしとか、P176のアップとか、楽しめるところは たくさんあるので、敢えて触れずに(自分で探してください)、別の所を探してみる。 マスカラ特集(P86〜)のモデルに普通に上原千夏子が出ていて、輝きを放っています。
…あれ、あまり書くところもないなあ。というか、non-noも最近は興味のあるモデル探しに なっていて、見るところが無くなってきた。しばらく買うのをストップしてみるか…。
なんでJUNONなんて買ったか、というと、掲示板で「JUNONの松浦亜弥連載が良い」と 教えて頂いたので。連載自体は、ファッションレッスンっぽい感じで、今月のテーマは マフラーと帽子。秋物の可愛さ、小物を付けた可愛さなどが合わさって、確かに良いグラビアです。 写真点数も多い割にページレイアウトはすっきりしていて、写真自体の出来も良い。 これは見ておくべきだと思います。撮影は熊澤透。
JUNONは女性ファッション誌というより芸能誌に近い物があって、しかも出てくるのは 男性タレントが主なので、他はあまり特筆すべき記事もなく。深田恭子が巻頭3Pとか、 上原多香子と山咲トオルの対談2Pとか、SEX特集で内藤陽子と西山繭子がSEX観を 語っていたりとか、P194の上野未来の写真がきれいだったりとか、そんなところ。
なんだこりゃ、ととりあえず買ってみましたが、雰囲気的にはアイドルブルセラ系ムックと いった感じ。「アイドルブルセラ系」なので、そのものズバリブルセラ風の「スクール水着を 水で濡らす」とか「ブルマで床に横たわってバックショット」とかばかり、ではなく、 割と普通の制服写真や水着写真もあったりします。でも、キャプションで各人に「○○部員」 とか勝手にストーリーを割り振っていて、その辺が怪しさを醸し出している。
掲載メンバーをメモしておくと、星川実のり、遠山紗希、山田さやか、藤島ひろみ、 結城舞衣、小野寺綾花、福愛美、葵かなみ、大久保綾乃、矢吹春奈、岡本奈月、鳥澤奈央、 戸田恵梨香、久保亜沙香、保坂美貴、松村あやか。どこでも出てくる福愛美は別として、 メンバー的におおっ、と思える岡本奈月、戸田恵梨香、久保亜沙香あたりは写真集からの カットで撮り下ろしではありません。完全な撮り下ろしは最初の七人と最後の二人くらい。
初見だと思うんですが、遠山紗希が結構良くてツボにはまりました。上野なつひを微妙に ランク落としたみたいな感じだけど、それでも十分可愛いんじゃないかと思う。 スタイル的に下がちょっと重いかなあ、とも思いますが、ビジュアルの魅力が勝る。 検索しても全然情報出てこないので、グラビア再登場希望。
あとは矢吹春奈。以前のヤンサンや プレイボーイでも魅力的だとは感じていましたが、 やっぱり良いと思う。ちょっとP5の写真では加齢感を感じなくもないけど、P1やP3は 割と魅力的。写真集が出るのか、どうしようかなあ。
福愛美は相変わらず、笑顔の表情が媚びているかのようなワンパターンでちょっといまいち。 笑顔の作り方さえ覚えれば、魅力がかなり出せると思うんですが…。保坂美貴は普通に可愛い 写真もあるけど、微妙なカットもあって、判断が難しい。松村あやかもまあまあなんだけど、 若干引きがないかなあ。とまあそんなところで。ムックとしては中途半端かも…。
ヤンサンのムックスタイルの写真集としては、吉岡美穂についで二冊目か。ヤンサンでの グラビアと同じく井ノ元浩二撮影なので、大外れのない内容にはなっていると思います。 実は格好として、それほどビキニは多くなく、水着トータルで半分強、ビキニだと2割程度。 でも、ポイントポイントでビキニ(もしくは水着)で胸強調のポーズを取ったりしているので、 見ている方としてはそれほど不満点はなかったりします。
ということで、不満点は少ないのですが…。正直、あまり新鮮な感動もないな、とも思う。 価格面のメリットが大きいので、仲根かすみの写真集を持っていない方は買って欲しいと 思いますが、「花霞み」を見てしまうと、 そこからさらなる新鮮さはないと思います。ということで、初心者向けのムックという 感じもする。あと、やっぱりインタビュー部分で小学生時代の経歴は抹消されています。 それもちょっとなあ、少しくらい触れた方が良いと思うんだけどなあ。 (90点/低価格ムックということで、すそ野を広げるには良いと思うが、「花霞み(3rd)」を見た私には新鮮な感動もあまり無い。)
若槻千夏、高杉さとみ、星野加奈、伊織の4人のユニット「wi☆th」のムック。 一応レースクイーンユニットという括りになっており、このユニットでCDデビューもしています。 でも、ヤンジャン巻頭経験もある若槻千夏、テレ朝エンジェルアイの伊織に比べると、 残りの二人の格があまりに低いという違和感は禁じ得ない。星野加奈はまだしも、 何で高杉さとみがいるんだ、と思ったりもします。といっても、ユニット内の知名度バランスに 差があるのは、よくある話なのかも知れないが…。
この4人なら、オール直球水着でまとめるか、まあレースクイーンという扱いなので ハイレグっぽい水着を挟み込むくらいで良いと思うんですが、なぜ過去のムックでは 「妙だな」としか表現できないような水着を着ているカットがある。表紙の星条旗水着や、 中のへそリング水着、前方だけ網で開いているストッキングなど、「なぜこんな所に 紐がある?」と思ってしまう水着を着ているカットが多い。一番後の金の水着も 変だし、この一連の変な水着を選んだ奴出てこい、と思った。ちょっと萎えるよ。
とはいえ、きちんと各個人の普通の水着カットもあります。ということで順に見ていくと、 若槻千夏はさすがの安定度。若干笑っていないときの表情が悪いか。でも、ひもパンも 似合っています。高杉さとみは顔が横方向に膨れているように見えるカットがなあ。つらいなあ。 スタイルはまあまあなんだけど。伊織は下半身が重く見える。癖があるビジュアルなんだけど、 このグラビアではそれほど癖も出ていない。星野加奈は意外と分かりやすいビジュアル。 ちょっと加齢感を感じるカットもあるけど、割と良い感じでまとまっています。
変な水着の部分はともかく、それ以外の所はかなり露出度は高め。ということで、 このムックの購買層の期待は十二分に満たされると思います。分量の割に若干価格は 高めですが、まあこれくらいなら許容範囲か。変な水着のチョイスさえなければ手放しで おすすめできるんだけど、ちょっとその辺が気になるのでマイナスポイントで。 (90点/各個人の部分の水着がかなり露出度高めで、購入層の期待は満足している。変な水着のチョイスがなければ満点に近いのだが…。)
これは、眞鍋かをりの1st写真集girlfriendの文庫版。 といっても 完全同カットはほとんど無い らしくて、未収録カットがほとんどのようです。ページ数も心持ち、この文庫版の方が 多いような感じもする。文庫版写真集を見ていると、girlfriendってこんなにボリューム あったっけ、って思ったので。真面目に数えたわけではないですが…。
といっても、構成自体はgirlfriendと同じ、撮影時期も(当然)同じなので、感想も girlfriendに対するものと近くなる。私は眞鍋かをりの写真集を、girlfriend、 胸キュン、manabeibiと 3冊(On Visualも入れると4冊)持っていますが、 最高傑作はこのgirlfriendだという思いは変わっていないし、この文庫版を見て その思いを強くした。
文庫と言うことで写真サイズは小さいですが、ほとんど全て一枚物の写真なのでそれほど 小ささは感じない。価格的にも購入しやすいものになっているし、眞鍋かをりの最高の時期が 1冊に凝縮されたこの写真集、girlfriendを持っていない方は買ってみても 良いんじゃないでしょうか。最初の写真集が最高傑作というのも辛い話なのですが。 (95点/眞鍋かをり写真集の最高傑作がこの価格で。オリジナルを持っていないのなら買っても損はしない。)
これはフォーマットとしてはモーニング娘。の スーパーファインフォトブックと同系統の、一枚ずつ 切り離せるスタイル。でも、それほどポスター的な絵柄ではなく、撮り下ろしの写真集と いっても良いような感じです。紙も厚めのしっかりしたもので、所有による満足感は大きい。 表裏に印刷がしてあるので、モーニング娘。のものより写真点数は多いです。
格好としては、水着8割、着衣2割くらいかな。でも、水着の露出度は抑えめで、 割と上品な感じに仕上がっています。撮影はスタジオではないけど、ほとんど室内。 でも、室内なりにシチュエーションはいろいろ工夫してあって、飽きは来ない。
市川由衣の出来は安定しているし、写真も素直なアイドルグラビア的撮影で、満足感は高い。 特に値段を上げているわけでもなく、普通の写真集感覚で楽しめます。サイズも大きめで、 飾っておくのも良い感じですし。このフォーマットなら、横画面の写真をもう少し入れても よかったかもね。横画面で飾りたい人も結構いるだろうし。でもまあ、おすすめできます。 (95点/ポスターブックだが、写真点数は多めで普通の写真集感覚で楽しめる。写真も良質だし、所有による満足感もある。おすすめ。) [→bk1で購入]
最初に見たのは多分アップトゥボーイ。その後、 pure pureで見て本格的にはまり、 memewでのグラビアで盲目状態になりました。 その頃から写真集発売を熱望し続けていましたが、今年の春頃からの発売予定が 伸びに伸びて、ようやくの写真集発売。初めて、握手会目当てで関東まで行ってしまったり するところからも、私の熱狂度合いが分かってしまいます。ということで、あまり 公正なレビューではないかも知れない。まあ、過去公正なレビューがここであったかは疑問だが。
割と長期間掛けて撮影された写真集によくある構成として、前半は南の島で水着メイン、 後半は冬っぽい格好で、というのがあります。でも、この写真集はその逆で、前半が 冬の風景で、冬っぽい衣装、制服も冬服。センターは制服も夏服、で最後にビキニ主体の 夏っぽいイメージで終わる形になっています。逆だけど、新鮮みがあって良いと思う。
上記のように長期間掛けてとっただけ合って、上野なつひのいろいろな格好、いろいろな 表情が楽しめます。冬の着衣で映える美少女的要素、夏は夏らしく両サイドで束ねた髪型で 可愛らしく、ビキニでは髪を下ろして大人っぽい雰囲気、石垣の間で走るカットでは 後で髪を束ねて、などスタイリングも考え尽くされている感じ。最後の方の蚊帳の中で 眠る写真は大人っぽさがドキッとさせる。制服二点にビキニに競泳用水着、体操着などの 格好もいろいろあって、きちんと押さえていると思う。
最初に見たときから感じられた上野なつひの美しさを、一冊の写真集にまとめ上げた 大傑作だと思います。表情も美少女さを引き立たせるおとなしい雰囲気のものもあれば、 弾けるような笑顔もあって飽きさせず、本人のパーソナリティが十分出ている。 不満点があるとすれば、もう少し写真点数の点でボリュームが欲しかったかな、というくらい。 買って大満足の写真集でした。上野なつひのビジュアルに抵抗のある人(結構いるようですが)を 除いて、騙されたと思って買ってみてください。とりあえず表紙だけでも。 (100点/長期間の撮影を生かし切った、バリエーションの多い写真が絶品。スタイリングも考え尽くされており、上野なつひの美少女性が十二分に楽しめる。おすすめ。)
ヤンジャン制服コレクションから、ブルセラ誌の表紙までなんでもござれの福愛美。 その辺の仕事の選ばなさにはちょっと引くものがありますが、といっても年齢不相応の 美形感は注目せざるを得ないと思っているので、とりあえず1st写真集は買ってみました。
ブルセラ誌常連のキャリアを生かして、制服ファッションや、スクール水着に水を落とす シチュエーションは貫禄十分。っていうか、それを表紙に使うのはどうなんだろう。 制服はセーラー服とニットベスト、体操着にブルマ、水着もビキニにスクール水着と バリエーションは豊富。意外と水着の写真は少なくて、着衣と半々くらいでしょうか。 後半はビキニばかりになるので、見終わったときの不満感はそれほど無い。
でも、この写真集、というか福愛美最大の弱点がこの写真集で明らかになっている。 笑顔がワンパターンで、しかも全体的に媚びているように見えるんですよ。 どちらかというと問題にしたいのはワンパターンさより、媚びた雰囲気。上目遣いで 歯を見せて笑っているのがどうも今ひとつに思える。あとは、ビキニの写真で分かる 下半身のむっちり気味が気になるかなあ。最後の方のビキニでのバックショットなんて かなりのものです。
「媚びた」という表現は、ある種(ブルセラ誌常連というバックグランドから来る) 客観的ではないものかも知れない。でも、そこを改善しないとメジャー化は厳しいと思う。 逆に、初期未完成でもそこが良くなれば、本当にスターダムにのし上がれるだけの 美形さはあると思います。最近聞いたインタビューでは、グラビアの表情を研究中と いうことらしいので、その研究成果を期待したいところ。でも、研究した結果が 「いかにもグラビアアイドル」って表情ばかりになっちゃう危険性もあるなあ…。 (85点/ちょっとブルセラチック過ぎるかも。あと、笑顔の表情があまりに画一的で、媚びたように見えるのもつらいところ。)
書店で見かけた第一印象は「薄っ」というものでした。薄さ的には仲根かすみのムックと ほとんど変わらないんじゃないの、と思うくらい。やっぱり、2,500円(本体)も払う側から したら、持つことによるそれなりの満足感が欲しいところ。ページ数はそのままでも、 表紙を厚紙にするとか、その辺の配慮は欲しいですね。
誰でも同じように仕上げてしまう木村晴、この写真集も木村晴色が強いです。その色に 合う人と合わない人がいて、例えば肘井美佳は全然合わないのですが、この鈴木葉月に関しては それなりに合っていると思う。ビジュアル的にくっきりしたタイプの人は、割と木村晴とも 相性が良いようです。
衣装は水着と着衣が半分くらいかな。着衣といっても夏っぽい露出度のある着衣がほとんどで、 一部セーラー服が2Pあるのが異彩を放っている。水着はほとんどビキニだし、分量としては 不満に思うこともないでしょう。スタイルは正統派アイドルのそれ(それほど凸凹が あるわけではない)ので、そっちに期待するよりも普通に楽しむ感じで。
表情的には鈴木葉月の美形感は伝わってくる。笑顔の表情がやや画一的かな、とも 思いますが、笑顔以外はダメ、というわけではなく、笑顔以外の表情も結構良いからか 極端に不満は感じませんでした。木村晴は割と引きの絵が多いので、構図的にも 私の好みと合致していて問題なし。
写真集の出来として不満があるわけではないですし、デザインも良いと思うんだけど、 やっぱり価格対満足度には欠ける気がしますね。これが1,600円くらいの価格付けなら 大満足で100点でもいいとも思うんですが。 (90点/写真集の作りは良いし、木村晴と鈴木葉月は上手くはまっている。でも、2,500円の価格の割に作りがムック風なのがちょっと…。) [→bk1で購入]
ようやく未消化分を完済。長い道のりだった…。でも、写真集レビューは結構悩む、 ということに今さらながらに気付いた。
[zoneの人気順] (yahoo) よう知らんけど、MIYU>MAIKO>TAKAYO≫MIZUHOじゃないのかな。俺だけ?
[角田信朗のSEX] (biglobe) やっぱ、荒々しい感じなんじゃないの?っていうか、知りたい?
[岩井七世のH話] (yahoo) この言葉で何度も何度も検索する(同じ)人が発生。一体何があったんだろう。
[香里奈 瀬野香里奈] (infoseek) ちょっと惜しい。正解は能瀬香里奈。
[Bon-Bon Blanco 年齢] (yahoo) 来週のラジオで発表らしいよ。授業中にメール交換してるくらいだし、 多分高校生くらいだと思う。
[HDP 新創刊 おしゃれ] (google) そーかなー。ざっと中身見たけど、フリスビー付けて売る気合いほどには、今後の 売り上げは見込めないように思えた。
ようやくの関西上陸となったBon-Bon Blanco。ということで、とりあえず見に行きました。 関西の球場は大抵行っている私、でも西宮は結局阪急・オリックスのフランチャイズ時代に 行くことがなかったので、初めての訪問です。
ステージはホームベース付近の少し手前に作られていて、バックネット側から見る体制。 ということで、バックネットが非常に邪魔でした。しかも、バックネット裏は後に出演する FLAMEのファンで一杯。野球を見に行く場合でもバックネット裏は嫌う私なので、 そこは避けてバックネットが視界に入らないところで見ることに。最初は一塁側から 見ていたのですが、着いたときにやっていたリハーサル終了後、メンバーが三塁側に はけていったので、三塁側に移動して見ていました。
番組開始前からスタンバイしていたメンバーですが、スタンバイ後5分以上待たされる 段取りの悪さもあったり。最初に番組MCの話、最後にメンバーのインタビューなどあって、 三曲のみでした。ということで、曲目は定番の以下の通り。
愛 WANT YOU!! | Bon-Bon Blanco |
恋の課外授業 | Bon-Bon Blanco |
だって、女の子なんだもん! | Bon-Bon Blanco |
前回の久居では口パクだったこの三曲、今回は生歌でした。ということで、Annaの生歌に しびれまくりの私。立ち上がりは悪いけど、乗ったときの歌声は素晴らしいものがあります。 もうこの生歌を聴けただけで、たとえ三曲でも大満足。逆にダンスや楽器については、 ステージが狭くて遠かったので、あまり見るところはなく、それが少し残念でした
ボンブラ常連客の皆さんは、高めの位置でまとまっての応援。「だって、女の子なんだもん!」 のサビで飛ぶのはもう定番になっていますね。その部分では、飛ぶのを期待して私も ステージではなく、そっちを見ていましたし。インタビューでは相変わらずのMakoの ボケボケトークもあったりしましたが、こちらもちょっと食い足りないかな。
終わってからメモの更新をしようとしていて、ボンブラ常連の方がわざわざ 来て頂けるなどの(私にとっての)ハプニングもあったりして、面白いイベントでした (自分から挨拶にいけ、という話もある)。とりあえず、Bon-Bon Blancoの一連の イベント日程も一段落で、次は11月27日発売と噂の3rdシングル近辺でのキャンペーンと なるのでしょうが、そちらが非常に楽しみです。出来たら、12月7日以降のキャンペーンを 希望したいが…(個人的都合で)。
まあ、毎度の「実写版エイケン(c)エスロピ」たるMEGUMI姉さんのグラビア。 このグラビアで特筆すべきは、水着の上に着ている衣服をはさみで切っていくP7の写真でしょう。 切っているのがロケ地現地の(南方系の)子供たちであるとはいえ、エロ雑誌の手法でよくある 手法を青年コミック誌のグラビアで使ったのはすごい。別にエロチックではないけどね。 (75点/衣服を切って水着と素肌を露出させる手法を、青年コミック誌で用いたのはすごい。他はいつものMEGUMI姉さん。) [→google検索(MEGUMI)]
なんで、ヤンジャンでは若槻千夏の良さがアピールできないんだろう。やっぱり細野か、 細野晋司が原因なのか?若槻千夏のベストの表情たる歯を出した笑顔、それを こんなに用いていて、この出来というのは何かがまずい。細野晋司については絵作りも 疑問に思えるのですが、このグラビアだと表情の方向性の出し方も疑問に思えます。 (70点/若槻千夏で、歯を見せた笑顔満載なのに、この出来になるのは何かが間違っている。多分撮影者が悪いような気がする。) [→google検索(若槻千夏)]
P1やP3、P4で微妙に視線が合っていなかったりして、なんかダメダメ感を感じさせる。 素人の、物心着いて性的に目ざめ始めた世代の男の子と、水着の小向美奈子を 一緒に撮った写真(P2左上やP4)は手法としては面白いし、どんどんやって欲しいんだけど、 榊安奈が「キスしていいですか」でやったのに 比べると、ちょっと小向だと生々しすぎるかな、とも思う。私の持っている小向美奈子の イメージが、マスコミに踊らされているだけだろうけど。P5やP7のアップの写真は良好。 (70点/それなりの世代の男の子と並んでの写真は手法としては面白いし、もっとやって欲しい。引きの写真はいまいちだが、アップの写真は良好。) [→google検索(小向美奈子)]
巻末にレースクイーン・オブ・ザ・イヤー'02と題して、上原ゆい、河上智子、 都築あこ、安井まな美、神戸菜穂子が各1P。飛び抜けてすごい人もいないけど、 まあまあ粒ぞろいなんじゃないかなあ。
巻頭に鈴木葉月のグラビア(木村晴撮影)がありますが、4Pだし、写真集のプロモーションだし、 写真集のレビューはもう書いているし、いいや。
で、それだけか、じゃあ買わない方がよかったかな、と思っていたら、中くらいに ミスマガジン関連の3人が「クニミツの政」の登場キャラに扮したコスプレグラビアが各1P。 和希沙也がスーツ、中川翔子がセーラー服と白ニット、石田裕子が特攻服(!)という ラインアップで、和希沙也はそれほどなんですが、中川翔子と石田裕子が良いんだ、これが。 特に特攻服のコスプレなんて滅多に見られるもんじゃないよ。一見をおすすめしたい。
最近流行の大人っぽい鈴木杏路線かなあ、と思って数ページめくると、割とそうでもなくて P3は可愛らしさも出ている。で、ニットのノースリーブにスカートっていうP4が、 これまでの鈴木杏ではあまりお目にかかれない感じで、でも無理に大人っぽさを出す 雰囲気でもない可愛さが、非常に印象に残りました。他の写真はそれなり。 (80点/P4の写真が、適度な少女性と可愛らしさが出ていて非常に好み。他はまあまあいつもの感じかも。) [→google検索(鈴木杏)]
グラビアとしてはすごく胸強調、谷間強調なのですが、水着ではない。水着卒業して、 でもグラビアの仕事は続けたいという人がよく使う手ですが、どうなんだろうなあ。 その手の路線の中ではかなり露出度は高くて、ざっと見るとまあ不満は持たないんですが、 なら水着でも良いじゃん、お前らの手の上で操られるのはまっぴらだ、と思ったりもする。 P5はちょっと太く見えていまいち。P4みたいな撮り方の方が目立たなくていい。 (70点/それなりの露出度は確保しているんだけど、なら水着で良いじゃん、とも思う。足元を見られている感じ。) [→google検索(乙葉)]
アップトゥボーイで先行カットを見た感じでは、 下ビキニ無しかよという感じでしたが、実はあるみたいですね。P2上とP4だとそうなんですが、 どちらも網状のものを身にまとっていて、微妙に往生際の悪さを感じさせる。 まあ、基本的には着衣主体なんでしょう。P4の白ビキニは割と良い写真だと思う。 (70点/一応下ビキニもあるようですが、網をまとっていたりと微妙な感じを受ける。水着期待の人にはいまいちなのかも。) [→google検索(松本莉緒)]
前半に安達祐実が7P、篠山紀信のデジタルブランド?digi+KISHINのシリーズで。 P1〜P2の見開きは、篠山紀信にしては良い写真だと思うけど、他は相変わらずなので その他へ持ってくる。
センターに、週刊プレイボーイ過去36年のグラビアの中から、いろいろな写真家が選んだ 自らのベストショットが掲載されています。といっても、割と新しめの写真が多いですが。
巻末に桜木睦子3P(塔下智士撮影)がありますが、いつもの桜木睦子の表情だし、 3Pだし、ということでその他へ。P1の表情とか、良いのは間違いないんですが、 やっぱりワンパターンさを感じるなあ。あとはモノクログラビアに田中希美が1P。
書店で表紙をちらっと見たときは「これ誰だ、まあ見送りで良いか」と思っていたのですが、 中をチェックしたら山本梓だったので購入。山本梓の魅力は、そのスタイルの細さと、 そういう細いスタイル(からイメージされるひ弱さ)とは少し異質にも思えるビジュアルの アンバランスな感じ。その辺をこのグラビアでは上手く捉えていて、全てのカットで スタイルがよく分かる構図になっています。これ、というカットはないがそれも高水準。 (85点/スタイルの細さとビジュアルとのアンバランスさが魅力の山本梓、その辺を分かりやすく示した構図満載です。おすすめ。) [→google検索(山本梓)]
まあ、グラビアという程のものはないんですが、表紙のモーニング娘。のチェック秋物衣装が 非常にかわいい感じで、つい購入。中はピンアップと記事。今回もセンターは安倍と高橋、 紺野が少し下がって、小川と新垣が前に出る構図のようです。今回も高橋はへそ出し? 表紙だと矢口の表情が今ひとつだが、ピンアップは全員まあまあな感じです。
あとは、TMが10/30にシングルを出して、それが「王道のTMナンバー」らしいので、 ちょっと買ってみようかなあ、と思うくらい。
今年のミスマガジンの入賞者5人、和希沙也(グランプリ)、安田美沙子(ミスヤングマガジン)、 中川翔子(ミス週刊少年マガジン)、石田裕子(読者特別賞)、阿部英里奈(審査員特別賞)が 全員水着(表題にもあるようにビキニ)で、というグラビアムック。撮影は根本好伸、 巻頭は集合グラビア24P、あと各人が20Pとボリュームも満点、その割に価格は800円(本体)と 値頃感の高い感じになっています。
去年のミスマガジンが、グランプリ加藤未央、ミスヤンマガが川崎真実、ミス少年マガジンが 中川愛海ということで、やや正統派寄り、ビキニで映えるスタイルでもない感じでしたが、 今年の5人はグラビア向きが揃っています。ということで、ビキニのチョイスもかなり 露出面積が高め、ポーズも大胆という、水着期待の人が買っても非常に満足のいく仕上がり。
和希沙也はいろいろグラビアも見たので、まあそういう感じ。水色のビキニの写真が露出度 高めでドキドキさせます。中川翔子はこのムック一番の出来かなあ。ちょっと目の周りの 表情が人工的すぎるきらいはありますが、可愛さが良い感じに出ている。安田美沙子は 和希沙也と路線が被っていますよね。写真のくっきりした感じと表情のマッチングは良好。
阿部英里奈はどうも「ニセ宇多田」という印象が。髪型だけか?ちょっと顔の大きさに 迫力を感じる。石田裕子は、良い写真だと「美人だなあ」と思うんですが、このムックだと どうも今ひとつな写真も点在。P1とか、P4とか。大人っぽい魅力と美人性を 上手く出していけば、結構活躍の場はあると思うんだけど。ナイスバディ系だし。
写真も根本好伸だけあって堅い仕事ですし、これだけのボリュームで紙も良好なので、 非常におすすめできます。モデルに抵抗なければ是非買うべきでしょう。おすすめ。 (95点/根本好伸の堅い仕事ぶりと、ボリュームが光る。予想以上に水着の露出度が高く、そっち期待の人にもお勧めできる。)
今日はもう少し書く予定だったのですが、諸般の事情によりいくつかは未消化のまま。 文庫版写真集で若槻千夏の「初恋物語〜涙で見えない〜」と井上真央の「十五の夏に」、 普通の写真集で矢吹春奈「春夏」、あとnon-noと。文庫版写真集に関しては、これまで サイズの小ささからあまり歓迎していなかったのですが、この二冊を見て、 コストパフォーマンスの良さとしっかりした作りから、かなり見直しました。
[ akarik日記 検索語 どうやって] (yahoo) ずっとjavascript使用のCGIを使っています。ということで、検索語を知られたくない方は javascriptをOFFにしてください。
[akarik 日記 倉貫まりこ] (yahoo) 「グラビアの美少女」での姿は衝撃的だったんですが、それ以降見る機会がない…。
[Cカップ 胸の大きさ 物足りない ] (yahoo) 今はそんな時代なのか…。
[眞鍋かをり パ パ パンチラ] (google) まあまあ、そんなに焦らなくても。
[耐える表情 必死にイクのを耐え] (infoseek) これもマニアックだなあ。一種のSなんでしょうね。
[川村亜紀 解雇] (google) これ、大スポ(東スポ)読んでないので分からないんですが、どういう話なんでしょうね。 「小池栄子に嫉妬」ってなんだよ、みたいな。下がり気味の人気で自暴自棄、っていう話?
[かわいい ロリ中学生 あゆみ 5] (google) ロリ中学生のグループ「あゆみ5」登場!っていう話ではないよな、まさか。
石けんの泡だらけなのに水着が濡れていない表紙を見ると、「どういうグラビアなんだ、中は」 と思ったりしますが、そんなのとは全然関係ない普通のものでした。キャプションには 「さよなら水着ファイター」と書いてあるので、ヤンジャンでの連作シリーズも 一区切りのようです。まあ、さっさと終わって欲しかったのでこれは良い傾向。 特に印象に残るカットもありませんが、P6〜P7の見開きは大胆な割にピュアさを感じて良いかも。 (70点/水着ファイターシリーズ卒業、ということで、多分ヤンジャンへの登場回数は減るのでしょう。効果もあまり無かったし。) [→google検索(杏さゆり)]
センターで制コレ2001(+2002)のムック「制コレISM」の告知グラビアが9P。 このムックについては購入済みなので後日書く予定ですが、すごくバカなムックです。 普通な写真も結構あるんだけど、変な写真があまりに変なので嫌悪感を抱くかも。 その点をきちんと示している点で、告知としては良心的。
あとは、野村浩司が岩井七世を撮った「メタファン4×4」のシリーズが2P。 岩井七世に見えない雰囲気で、印象には残ります。可愛いかというと別。
巻頭の割にたったの5P、しかも表紙はぺったり髪型、となんだか意図が分からない。 全体に印刷の悪さが出てしまっているし。水着はそれなりの分量あるけど、これなら 週刊プレイボーイの方が見所ありますね。ということで、ただ掲載しただけ、という感じ。 (65点/印刷が全体的に悪い。ページ数も少なく、あまり見るところもない感じがする。) [→google検索(吉岡美穂)]
巻末にメロン記念日が6P(尾形正茂撮影)。柴田あゆみだけ1Pで抜くのは、いくら 柴田ひいき体制が進むメロンでも、ちょっとやりすぎだと思う。P6の写真が割と良い。
安定というか、ワンパターンというか、ヤングアニマルの小倉優子はいつも同じに見える。 というか、ここ最近で小倉優子の新味のあるグラビアを見た記憶がないかも。そりゃ、 P4からP5のハイレグスク水、P6のりぼん付きスク水といった(?)、小倉優子の特色を 出せるカットなど、ポイントは突いてきているんだけど…。あと、格好としては P8とP9の下半身のみの変なベールが面白いかも知れない。でもそれくらい。 (75点/小倉優子のポイントは突いているので、商品としては良いんだろうけど、いい加減新味がないよね。) [→google検索(小倉優子)]
このグラビアに関してはP1の敬礼ポーズ、これに尽きる。胸と水着の隙間を見せて、 ロリ好きの人も大満足、という写真。あとはP4のお下げ髪を持ち上げる写真とか、 ポーズの取らせ方の上手さが光りますね。P5以降は珍しくハンサム系のきりっとした 表情で、割とワンパターンなものが多い桜木睦子のグラビアにしては異彩を放っている。 (85点/P1の敬礼ポーズや、P4のお下げ髪持ち上げなど、ポーズの取らせ方が上手い。表情的にもちょっと変わった感じで良い。) [→google検索(桜木睦子)]
石田未来のグラビアとしては、ここ数ヶ月では最高の出来。P1の表情と構図の良さを、 最後まで落とすことなく乗り切っている。全体に表情のわざとらしさが少なく、 衣装もポイントを押さえているし。P5のような横顔も混ぜるところが上手い。 気になるとすればP4のコラージュ、特に背景のチョイスが今ひとつかなあ、という所くらい。 石田未来の現状を最高のレベルで捉えた、という意味で100点付けましょうか。 (100点/モデル点としては石田未来落ち気味なんだけど、撮影の上手さに敬意を表して100点付けておく。) [→google検索(石田未来)]
先日のPOPEYEに引き続いて、とりあえず 小西真奈美なので買っておいたけど、P1がなあ。小西真奈美の写真って、 どうもこういう上目遣いの表情が多いんだけど、これは誰の意図なんだろう。 P2とP3は良さそうなんだけどモノクロだし、ということで5Pにしては、見るべき写真が 少ないかも知れない。これなら、Gainerの3Pの方を買った方が良いかも。買ってませんが。 (70点/小西真奈美なので買っておいたけど、ページ数の割に見るべき写真が少ない。買わなくて良いかも。) [→google検索(小西真奈美)]
このグラビア、朝出勤時に見て眠気の混じった頭を覚ますくらいの勢いがありました。 アンミラ、ナース、水着、テニスウエア、セーラー服と強烈なコスプレ5点セット。 それを中川翔子という、今年のミスマガジン5人でそういうコスプレが一番似合いそうな 人がやって、見事なまでに似合っているわけですから。ちょっとおばさんくさい撮られ方に なっている写真はとりあえず無視して、いきなり絶賛してしまおうかな。おすすめ。 (100点/コスプレグラビアの理想を具現化したもの、といってしまうと言い過ぎか。でもそれくらいのインパクトがあって、朝眠い頭が覚めきりました。おすすめ。) [→google検索(中川翔子)]
大根ぶりを発揮しているとはいえ、ゴールデンの連ドラに出るようになった吉岡美穂ですが、 このグラビアではまだまだ露出面積の広い水着を着ています。そう言う点の根性は誉めるべき。 P7の、コートにブーツなのに、脱いだら水着という変質者ポーズ(失礼)もなかなか出来ない。 表情としても出来が良いし、吉岡美穂に興味があるならマストではないでしょうか。 (80点/タレントとしての格は上がっていると思いますが、それでも露出面積の広い水着展開は見事。P7がシチュエーション的に面白い。) [→google検索(吉岡美穂)]
休養前のプレイボーイ以来、久しぶりのグラビア登場。 とりあえずはグラビア復帰におめでとうを言いたい。でも、写真としてはどうも 目の周りに違和感を感じる。アイシャドウの塗り方なんだろうけど、今ひとつだなあ。 衣装としては胸の谷間大開きのP4など、かなり本気度は高いと思われる。でも、 本人に意味が持たされてしまっているので、普通の展開はしてくれなさそうで、それが不安。 (70点/復帰後初グラビア。衣装的にはグラビア展開への本気度は高そう。でも、ある意味を持たされてしまっているからなあ。) [→google検索(吉井怜)]
センターに、創刊以来の女性アイドルグラビア登場数ランキング。2000年から2002年で、 仲根かすみがトップというのが意外。その割に印象に残っていないけど。オールタイム トップは広末涼子、これはまあ納得なのですが。
巻末にすほうれいこが3P(沢渡朔撮影)ですが、3Pなので略。写真集のプロモーションカット。 このカットを見ても、写真集に対して興味を失わせるのに十分だと思うが…。
その他、モノクログラビアページに岡本奈月が2P(松田麻樹撮影)。長髪がかわいい。
ミスマガジン5人の中で最年長、今年20歳。で、今ひとつ安田美沙子が選ばれた理由が よく分からない。ビジュアル的にグランプリの和希沙也と被っている気がするんですが…。 まあ、最年長ということの瀬戸際感から(?)、グラビアでの露出度は毎回高めです。 前半P3の水着なんて、ブルセラ誌並でしょう。ということで、そっちは期待通り。 でも、カメラ目線での決めの表情を持っているからって、そればっかりが続くのもなあ。 (75点/衣装的にはさすがの露出度ですが、表情が決めの一つしかないのも困りもの。早めに他を見つけないと、年齢的には厳しい。) [→google検索(安田美沙子)]
いつの間にやらアーティストとして大成功、そんな中でのグラビアなので、普通に アーティストグラビア的です。P2のミニスカートが衣装として一番大胆な程度、 と書くと想像して頂けるでしょうか。ということでその写真に注目したいが、 その写真のビジュアルが一番辛いので、あまり見る写真もなくなる。数年後のビジュアルを 想像すると、グラビアに載る(載れる)のはこれが最後なのかもね。 (65点/普通にアーティストグラビア的。ビジュアルの劣化が予想されるので、今が最後のグラビアかも知れない。) [→google検索(島谷ひとみ)]
駅で表紙を確認して、前田亜季ということであまり新鮮みもないし、買うの見送ろうか とも思ったんですが、中身をチェックしたら購入側に気持ちが倒れました。さすがに 前田亜季の素材の良さっていうのは、なかなか衰えないですね。センターP1がやや微妙なので、 今後にピンチを感じたりしますが、今のレベルの高さは買っておくべきでしょう。 いろいろな表情を楽しめる前半P2〜P3と、衣装や髪型が可愛いセンターP2がおすすめ。 (80点/前田亜季のレベルの高値安定ぶりはすばらしいものがある。いまだ幼さ、可愛さを見せるカットが特に良い。) [→google検索(前田亜季)]
先取り娘2002は小西美希。
巻頭の表紙裏とかは、「また渡辺達生色が出過ぎだよ」と思ったんですが、中は 結構良い出来だった。前半で明るめの表情に明るめの光量、ポーズとしても 水着グラビアの分かりやすさを出して、後半は光量と表情をしっとり気味にまとめる。 市川由衣のビジュアルの安定度は崩していないし、手堅い構成でおすすめです。 むしろ表紙の悪さが気になるくらい。 (85点/表紙と巻頭の出来の悪さに不安を抱くかも知れないが、中のグラビアは良好です。構成のバランスが良い。) [→google検索(市川由衣)]
年齢的にはそんな路線もありなのでしょうが、まだ今の松本まりかと、野村誠一の 大人よりの路線とは相容れないような気もする。衣装的にセクシー度高くても、 本人のキャラと合っていないような…。特にP4〜P5の表情が変に思える。 無理矢理大人っぽくしなくても、自然となっていくと思うので、ちょっと時期尚早。 (70点/全体に無理矢理大人っぽく見せようとしている感じ。そこまで焦って松本まりかの演出を変える必要もないと思うが。) [→google検索(松本まりか)]
大城美和が7P(小塚毅之撮影)、最終ページのポーズが割と好きかなあ。でもそれくらい。 鈴木史華が7P(永利隆之撮影)、この人ももう川島なお美的世界に入りつつありますね。 高いレベルに保っているのは分かるんだけど、限界も感じなくもない。
ほしのあきが7P(橋本雅司撮影)。「D→Fcupへ!男のコが喜ぶカラダになりました!!」って、 それはメスを入れたっていうこと?表現があまりよろしくないよね。ちなみに、 Fにはあまり見えなかったりします。P5の写真がベストだが、全体ではいまいち。 伊藤あいが5P(渡辺達生撮影)。体、顔含め全体にでかい。少しだけ乙葉とキャラが被る。
最後に解雇騒ぎの川村亜紀と、根本はるみのコケティッシュな感じのグラビアが 8P(小塚毅之撮影)。P5までの変なコスチュームに関しては特に触れる気力もなく。 P6からは素直な水着で、まあこちらは良いんじゃないかな。
しかし、普通3サイズを掲載する最終ページに、これだけスタイルの差が見える 写真を持ってきて良いのか?これで川村亜紀のウエストが58cm、根本はるみが60cmって、 根本はるみの嘘が明らかになってしまうじゃないか…。
あと、おはガールが2P。しかし、おはガール写真集、あれで2980円っていうのは 足下見過ぎじゃないのかなあ。近野成美のとこだけ1000円くらいで分売希望。
路線的にはいつもの桜木睦子路線で、ビジュアルもそっちを狙っているんだろうけど、 状態が悪くて、ちょっと異形感が出てしまっている。セーラー服、スクール水着などの 直球ロリロリ路線もあまり新鮮みがないし。本人の状態が悪いのか、撮り方が悪いのか。 (65点/路線はいつものものを継承していますが、撮り方が悪いのか、本人の状態が悪いのか、ビジュアルにちょっと異形感が出てしまっている。) [→google検索(桜木睦子)]
巻頭に「妹にしたい制服アイドル大集合」と題した、写真集素材のプロモーション。 真央3P、福愛美2P、松坂祥子2P、葵かなみ2P、矢吹春奈1P、大久保綾乃1P。 あとは高林愛2P、R.C.T.が2Pくらい。
表紙はちょうどアップの藤澤恵麻。中でのアップは多いけど、表紙でこれくらいの アップは珍しいかも知れない。毎号藤澤恵麻ばかり書いていると、 「藤澤恵麻が可愛いのは分かったよ」と言われそうなので、この号は違った所も見てみる。
中は秋物ファッション特集で、秋物好きの私はみていて楽しい。中村友香もモデルとして ぼちぼち登場。P41からの記事で出ているモデルのうち、カンナという人が気になります。 ちょっと鶴田真由系?(違うか)。
ポッキー関連の広告の隣に、ポッキーガールズとビーナスムースの 撮影秘話、みたいな記事が各1Pあります。P162に土屋仁奈。 P214からモデル特集。こういう号は買っておかないと、後で困ります。新ノンノモデルと ノンノフレンドの紹介もあり。今のところはどれも微妙。ノンノフレンドの方が気になるか。
一応藤澤恵麻関連も上げておくと、P106からのバーバリー・ブルーレーベル福岡店お買い物、 その後の横浜紀行辺りは特に良いんじゃないかな。
モデルとは関係ないけど、センターの手帳特集が結構面白かった。クオバディスの 手帳がやけに取り上げられていて(スポンサースポンサー、という気もするけど)、 なんか使いやすそうには思えました。あと、おすぎの恋愛映画特集も面白かった。
こちらの日記の方が週刊になりつつありますが…。12月くらいまでは、最悪このペースに なってしまうと思います。ご了承下さい。毎日何か読みたい方は 日記メモの方をご覧下さい。
消化残は定番のアップトゥボーイとB.L.T、ムックがpure pure hi!(pure pure高校生版)と 国民的美少女のムック、昨年の制コレ7upのコスプレムック?「制コレISM」、 写真集が矢吹春奈「春夏」と沢井美優「みゅ」、 文庫版の若槻千夏「初恋物語〜涙で見えない〜」と井上真央「十五の夏に」といったところ。 この中には、特に前もっておすすめしておきたいものもなかったりします。
[かにゃ★ Hな中学生!小学生!高校生!] (infoseek) いいなあ、なんか和むなあ。書いている内容は鬼畜なんだけど。
[宇多田ヒカル traveling 撮影場所] (google) スタジオじゃないの…、っていうか、どこのスタジオかが知りたいの?
[二代目小倉優子] (yahoo) もう襲名かよ…。っていうか、今のが二代目っていう話?そういえば、今日の 新聞のテレビ欄に「小倉優子の生ブルマ」とか書いてあって、なんかすごい世界だと思った。
[akarik アイドル SEX したい] (google) 別にそう思って雑誌を買いまくっているわけでもないんだけどなあ。
[マクドナルド 肘井美佳] (yahoo) ちらっと見ましたが、よくあれだけで肘井美佳だと分かるなあと思った。私は声で 何とか識別できた程度。
[みれいゆ 引退] (yahoo) 最近インタビュー読んだのですが、まだ引退はしていないような感じだったけど。
[ZONE MAIKO 妊娠] (yahoo) ちょっと妊娠しそうなイメージでもないのですが。噂があって検索しているのか、 単に「妊娠アイコラ」フェチなのか。
[あけぼし リバプール] (yahoo) あれは最悪だったね、って今さら蒸し返す話でもない。
[平山綾ヌード写真集 消防士綱登り全国大会] (infoseek) 見事なまでに関連性がない上に、どちらも現実にありそうな感じが薄い。